【コラム】その足かせは、本当に外れないほど大きなものだろうか。
こんにちは!田中秀憲です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
学校が夏休みに入って、公園で走り回って遊んでいる子供を見て、こっちまで元気をもらってます。
子供の笑顔ってすごくいいですね。
子供の笑顔が溢れているとその空間は優しい風が流れるような気がしています。
もしかすると、子供の笑顔が世界中に溢れると平和になるかもしれない。
(と思っています。)
子供が大人になっても、笑顔でいることができれば素晴らしいと思う。
その足かせは、
本当に外れないほど大きなものだろうか。
今日のテーマは、『クマ』です。
クマってどんなイメージがありますか?
大きくて、強くて、危険。
こんなイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。
これからお話しするクマはちょっと違うんです。
それでは、開演です。
『ブーーゥーーーッ』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ある村で子熊が、頻繁に目撃されるようになったそうです。
そこで、「子熊が悪さをしないように」
と村人が子熊の両足に大きな足かせを付けました。
足かせをつけられた子熊は、動きが制限されることになります。
小鳥を食べようとしても届かない。
すぐ目の間に流れている川を泳いでいる鮭を取ろうとしても届かない。
あとちょっとで届くところの木にある大好きなハチミツ。
やっぱり届かない。
どんなに力を入れて足かせを壊そうとしても、壊れない。
何度チャレンジしても壊れない。
そんな月日が流れ、子熊はもうすでに子熊ではない大きさになりました。
ある日、羊が草を食べることに夢中になっていたら、目の前に大きな熊。
「もうだめだ!」
と羊が諦めかけた時、熊は言いました。
『足かせがあるから動けないんだ』
それを聞いた羊は仲間に伝え、大きな熊の横を当たり前のように羊の群れが通り過ぎるようになりました。
熊はやっぱり羊を食べようとしません。
『だって、足枷があるから届かないんだ』
と自分に言い聞かせて。
そんなある日、いつものように熊の目の前を羊の群れが通り過ぎると、後ろからものすごい勢いで狼が羊を追いかけているのを熊がじっと見ていました。
その狼が熊に向かって言いました。
『目の前を羊が通っているのに、お腹がいっぱいなのか?』
『お腹は減っているよ。でも、、、足かせがあるから』
『そんな錆びた細い足かせなんて、簡単に壊せるだろ!』
『思いっきり足を動かしてみろよ!』
『でも、、、、』
『いいから、早く!!』
『スッ!』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その足枷は、音を立てることもなく簡単に壊すことができるほど、子熊は大きくなっていました。
つまり、思い込みは自分の可能性を極端に小さくしてしまうということです。
子熊の頃に動きをつけれれた足かせは、大きなものだったかもしれません。
何度も外そうとチャレンジしても外れなかった足かせ。
いつしか、「どうせ、外れないから」とチャレンジすることも忘れていく。
月日が流れて、体が大きくなっても小さい頃にできなかったという思い込みで、諦めてチャレンジすることもしない。
でも、その足かせは成長したクマにとってはものすごい小さなものになっていて、簡単に壊すことができる。
思い込みによって、そんなことすら気付けない。
そこに狼が来て「そんな錆びた足かせ、壊せるだろ」
この一言でクマは足かせを壊します。
結局のところ、人間は思い込みが大きな影響をもたらすと思っています。
イメージしたことは、リアルな臨場感を持つことができれば不可能なことはないのかもしれない。(と思っている)
子供のように夢を持って、どんどん行動していこうと思う。
今日の質問はこちら。
『あなたが、できないと思っていることはなんですか?』
次回は、アマゾンにいる凶暴な魚の話です。
そうです。
あの魚です。
次回に続く〜
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夢を叶えるためにはどうしたらいいの?
【コラム】ノイズだらけの世界で生き抜く。
こんにちは!田中秀憲です。
いつもブロフをお読みいただきありがとうございます。
1日中、雨の日ってなんか元気が出にくいですよね。
昨日がそんな日で久しぶりに家にずーっといました。
家にずーっといると無意識にさわってるものがあることに気づきました。
多分、多くの人に当てはまるんじゃないかと思います。
今日は『スマホ』をテーマに書いていきます。
インターネットの本来の使い方
現代は、スマホを持っているのが当たり前になっていつでもインターネット環境さえあれば
ネットに繋いでスマホで情報をとることができる。
かなり便利な時代になったと思う。
昔の人は足を使って、その場所に行って欲しい情報を得ていたのに、今はスマホでグーグルを開
いて検索してしまえば、情報が並べられて90%以上のことが数分でわかってしまう。
本気になって情報を取りに行けさえすれば、
困難なことは何一つない。
実際にわたしは、グーグルに検索しない日が、ほぼないくらいにベビーユーザーだ。
何かを調べているうちに、時間がかなり経過していたなんてこともあったりする。
インターネットは、便利なものだけれど使う人の使い方によってその価値が大きく変わると感じている。
電波が届く地球にいる人と繋がることができるから、どんなに遠くても繋がることが簡単にできるし、その繋がりをリアルな世界にすることもできる。
ただ、SNSの本来の使い方は、
「自分は幸せです!」
というくだらないアピールのものではなくて自分と感覚の近い人、ざっくり言うといいなあと思う人との繋がりを持つことだと思ったりしている。
現状のインターネットは、使う人と使っている人に大きく分けることができると思う。
多くの人はまだ、インターネットの可能性やその価値に気づいていない人が多いと感じる。
スマホが、
ゲーム機になっている人もいると思う。
それを批判するつもりも、
否定するつもりも微塵もない。
けれど、使う側に回って見るとインターネットがより楽しくなるはず。
ノイズだらけの世界で生き抜く
便利になったのか、不便になったのか。
全てのことにおいてメリットしかないなんてものはきっとないはず。(だと思っている。)
インターネットもそうで、検索すれば情報を簡単に得ることができて、SNSが発展してあらゆる人の投稿を見ることができる。
ニュースも流れてくるし、YouTubeを開けば魅力的な動画がたくさんある。
少しフェイスブックを見るつもりでも、気づけば1時間くらい簡単に過ぎてしまう。
ああ、まずい!と思って次で最後にしようと思っても、溢れるように情報が出てくる。
SNSをネットサーフィンするだけで、ものすごい時間を消費してしまっている。
今、人気のSNSといえば、
・insta
・Face book
インスタグラマーやユーチューバーなんて言葉ができるほどに多くの人が熱中している。
気をつけないといけないことは、リアルな世界とネットの世界は別だということをしっかりと分けること。
少し前に話題になった話で、モデルさんが顔の半分をメイクして半分をノーメイクという写真を投稿したところ大きな反響を生んでいました。
これを見てもわかるように
SNSとリアルな世界は別ものだと思う。
自分にとって必要な情報もネット上には多くありますが、それ以上に必要の無い情報が多く存在しています。
人によって必要な情報は変わると思いますが、必要のない情報の方が多いということは誰にとっても同じだと思っています。
必要のない情報はノイズになると思う。
必要のない情報に多くの時間を費やしてしまうと、本当の意味で時間の無駄だと思っています。
いつでも情報にアクセスすることが可能になった時代だからこそ、自分で必要な情報を取りに行く必要があると強く感じる。
ノイズが多すぎる現代、全ての音を聞こうとしたらどれだけ時間があっても絶対的に足りない。
本当に必要な音だけをしっかりと拾っていこうと強く思う。
そう自分に言い聞かせながら、今日もネットを使っています。
今日の質問です。
『あなたにとって必要な音はなんですか?』
続く〜
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【コラム】あなたはそのままで素晴らしい。
真似はしない方がいい
生きていると「すごいな!」
と思う人がたくさんいる。
自分とは、全く違う世界や違う価値観で生きている人に会うと、すごいなと思うのと同時にこんな風に生きることはできないと思うことがある。
諦めているわけでも、
妬んでいるわけでも、
羨ましいわけでもなくて、
ただ単純にそう思う。
『自分は自分でしかないから、誰かの生き方をマネすることなんてしないほうがいい。』と思ったりしている。
誤解を恐れずに言うと、
自分らしく、全開で生きることができればそれでいい!
と思っている。
例えば、
蝶々に鳥のように飛べと言っても
それは無理な話で、
カラスに犬のように走れと言っても
それは無理な話。
もし、カラスが犬のように道路を走っていたら、、、
やばいですね。
超カオス!
ちょっと想像するだけで、
ひるみそうなのでこの辺でやめときます。笑
自分らしく生きる
とにかく、誰もが憧れの人だったり、目標とする人がいると思うけど、どんなにマネをしてもその人にはなれない。
生きていれば、すごいなと思う人との出会いはたくさんあるけれど、そこでネガティブになる必要はないと思っています。
誰かと比べて、上とか下とかじゃなくて自分が思い描いている理想の自分と比べて今どうなのか?
って言うのを基準にしていくほうがいいと思っていて、そうするようにしています。
気づいていない人が多いけれど一人一人、素晴らしい存在でいろんな個性を持っていて、
自分ではあまり自分のことを知っていない人が多いのかなと感じることがよくある。
自分では当たり前にやっていることが、他人から見るとすごいことだったり特技だったりすることってよくあると思う。
冷蔵庫にある食材でサッと料理を作ってしまう人。
その場にいるだけで雰囲気が明るくなる人。
人を笑顔にさせる人。
めちゃくちゃ、映画に詳しい人。
特技って聞くと、すごいことを想像すると思うけれど、そんなに大したことじゃなくていいと思う。
万人に受けようとするから、苦しくなるのであって、そもそも、誰にとってもいい人なんていないはず。
だから、自分らしさを出して一緒にいて、
いい感じの人と多くの時間を使った方がきっといいと思う。
あなたはそのままで素晴らしい。
誰かに好かれようとして無理に好きになろうとしたり、
誰か合わせて無理に嫌いになろうとしたり、
人の目や意見を気にしすぎて、自分を出さない生き方はしたくないと強く思う。
自分を出してコミニュケーションを取った結果、いいなあと思う人と時間を過ごしたいと思っている。
無理に合わせて、自分を自分で押さえつける必要は全くない。
そうしてしまったら、
お互いに本当につまらないから。
もっとラフに肩の力をダルンダルンに抜いて、過ごした方がいいと思う。
今、アジアで急成長をしているタイ。
タイのショッピングモールに行った時に見た光景は日本では見たことのないものでした。
アクセサリーショップの店員さんは、
レジの横で昼寝をしていて、
スマホケースの店員さんは、
髪にアイロンをかけていて、
アパレルショップの店員さんは、
スマホを触っていて、
飲食店の店員さんは、
笑って話をしていた。
どれも、日本だと認められにくいものだと思う。でも、すぐ近くのタイでは当たり前の光景だった。
それでいて、
経済が急成長しているのだから面白い。
タイから日本に帰国してすぐに、空港でラーメンを食べた時に強烈な違和感を感じた。
店員さんがロボットのように感じたからだ。
タイでは、店員さんが自らありのままの姿で仕事をしているような印象だったけれど、
日本は決められたマニュアルに沿って、接客をするような印象を受けた。
極端に言うと、店員さんすらもお客さんのような感じがした。
もちろん、飲食店に行くのだから食事をしに行っているのだけれど、そこの店の雰囲気はかなり重要視していたりする。
実際にタイでは、スマホを触って、笑い話もしている店員さんのお店に何度も通った。
なぜなら、笑顔が素敵だったから。
誰かに否定されることや受け入れられないことを恐れてはいけない。
むしろ、恐れる必要は微塵もない。
それよりも、
自分を出さないことを恐るべきだと思う。
自分の可能性を自分で潰す必要はない。
だって、あなたはそのままで素晴らしいから。
今日の質問です。
『あなたらしくいられる瞬間はどんな時ですか?』
最後にもう一度、言います。
あなたはそのままで素晴らしい。
続く〜
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夢を叶えるためにはどうしたらいいの?
【コラム】SNSキラキラ合戦時代の終焉。"いいね"はただの数字でしかない。人と幸せを競うほどダサいものはない。
どっちが上とか下とかダサい
目に見えるものだけで、
自分の周りの人間と競い合ってあの人より上であの人より下なんてダサすぎる。
収入が多いとか、
いい車に乗っているとか、
家が大きいとか、
ブランド品をいっぱい持っているとか、
外食ばかりしているとか、
船を持っているとか、、、
目に見えるものだけでしか、人と比べることができない人間ほど悲しいものはない。
周りの目を気にして、無理して幸せそうに見せる仮面を被っている人に出会うと少し残念に思うことがある。
誤解を恐れずに言うと、
気持ち悪いと感じてしまう。
別に幸せにならなければいけないわけではないし、不幸にならなければいけないわけでもない。
自分の持っているもの(お金で買えるもの)で幸せは決まらないと思っている。
むしろ、お金で買った全てのものを失った後で残るものの方が幸せに直結しているのではないかと思ったりしている。
現時点での、わたしの考えでは『ものは人を幸せにはできない』と思う。
確かに、何か欲しいものがあってそれを手にした時には、嬉しい・楽しい気持ちになるけれど
3年後までその新鮮な気持ちが残っている人はほぼいないと思っている。
なんでも、新しいものは大切に扱うけれど、慣れてきて時間が経過するにつれて人はものを雑に扱ってしまう傾向にあると感じています。
例えば、新作のiPhoneが発売された時には店頭に並んでまで買おうとする人がいて、
きっと始めは傷かつかないように大切に扱うと思うんです。
でも、1年後その気持ちのままでiPhoneを使っている人はほぼいないはず。
結局、ものは生きていないから人を幸せにはできない。
人を幸せにすることができるのは、生き物だと思っています。
"いいね"はただの数字でしかない。
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今は、ネットを作った人、スマホを作った人、SNSを作った人、アプリを作った人、
インターネット発展に力を注いだ人達のおかけでインターネットが急速に発展して誰でも
インターネットを使うのが当たり前になって、こうやって自由にブログを作ることもできている。
最近は、ネットでどれだけ自分がキラキラしているか、憧れの生活をしているかネットを使って発信して、それに反応してくれる数で
競っているようなわけのわからない気持ち悪いキラキラ合戦状態だと感じている。
他人と比べてもどうにもならない。
俺は俺でしかないし、どう頑張っても他の誰かになることはできない。
一人一人が他の誰かになることができない、特別な存在なのだから無理に自分をすごく魅せようとしたり、無理に自分をヒドく魅せようとする必要はない。
ありのままの自然な自分で在り続ける方が、
ぶっちぎりにカッコイイと勝手に思っていたりする。
自分の中の深いところで何に喜びを感じているかを大切にして、他人のことなんて全く気にしない方がいい。
だって、人間は結局他人のことなんてあまり気にしていなくて自分自身に一番興味のある動物だから。
無理にこれをしたら「〜だろうな」なんて思って何かをする必要もない。
そうしてもらった相手からしたら、もしかするとありがた迷惑かもしれないし、自分がやりたくないことはやらない方が絶対的にいいはず。(だと思っている)
それよりも、自分がやりたいことをやってそれを受け取ってくれる人がいて、喜んでくれる人がいる方が楽しいというか、最高だと思う。
人と幸せを競うほどダサいものはない。
幸せは人によって、全く違うはず。
好きな人と一緒にご飯を食べること。
昼間からビールを飲むこと。
人それぞれ、自分の幸せがある。
きっと多くの人が、
・時間があること
・お金があること
これが、幸せだと思い込んでいるけれどそうとは限らない。
人と幸せを競うほどダサいものはない。
幸せは数字では、
はかることのできないことだから。
今日の質問です。
『あなたにとって、幸せとはなんですか?』
リラックスして、今までの自分を振り返ってみてください。
続く〜
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【コラム】100%よりも75%論
こんにちは!田中秀憲です。
いつも、ブログをお読みいただきありがとうございます。
大好評のチャレンジシリーズ。
今日は、番外編です。
え?チャレンジシリーズ??
知らない。
そんな方のために、
サラッとおさらいしていきますね。
【第1話】 この世の中に大丈夫じゃないことなんてひとつもない。
新しいことにチャレンジすると、大丈夫かなと正解を求めたくなるけど、
どんな人間でも、生まれて→死ぬ
という生物である限り避けることのできない流れを大丈夫とするなら
この世の中に大丈夫じゃないことなんてひとつもないかもしれない。
『あなたが、いま不安に思っていることは何ですか?』
TVコマーシャルの間で読めますので、どうぞ。
本当にCMの間で読めた!
とご連絡をいただきました。笑
⬇︎
【第2話】 不安をリスクを区別すれば、チャレンジは怖くない。
ジブリ映画人気作
「千と千尋の神隠し」に隠されたメッセージ。
実は、子供に向けられて作られた作品ではなくて、
子供と一緒に見る大人に向けて作られた作品なのだと思っている。
チャレンジが怖いと思っている方におすすめです。
⬇︎
【第3話】 小さな失敗を積み重ねて、負けないパターンを知る
何かにチャレンジしようとするときのポイントは、ハードルを極端に下げること。
そこで、できた体験を増やしていく。
小さな失敗を積み重ねることができれば、自分なりの負けないパターンが見えてくる。
『今日からできるチャレンジはなんですか?』
スマホゲームの休憩にどうぞ。
⬇︎
【第4話】 やっぱり、地道な努力が一番強い。
どんな分野・業界の有名人にも共通していることがある。
これを続けることができれば、きっと理想の自分になるはず。
『自分の子供がいまの自分と同じ立場にいたらどんなアドバイスをしますか?』
カップラーメンの待ち時間で読み終わりますので、どうぞ。
⬇︎
第5話のテーマは『完璧』についてです。
これまで、日々の積み重ねが重要ということを話してきましたが、これができれば誰もが在りたい自分に慣れていると思うんです。
ただ、言葉にするのは簡単だけれど行動をする人は多くない。
さらに、行動を継続する人はもっと少ない。
肩の力を抜いて行こう
「100%でやりきれ」とか。
「全力出せ」とか。
「120%でやれ」とか。
「死ぬ気でやれ」とか。
こんなことを言う人がいますよね。
結論から言いますね。
100%でやらない方が絶対に良い結果になります!
これ、本当にそう思っていて100%
例えば、
タッチが狂って、
全力でプレーしようとすると、
さらに、
そんな状態で、「本気でやれ!」
コーチから言われた時には底なし沼なみにどんどん沈んでい
もっと最悪なのは、前日から緊張感があって夜寝れなかったり。
もちろん、手を抜いて試合をしろ。
だから、
何かに臨む方がきっと良い結果に繋がりやすいと思ったり
全力でやるな。
そもそもの話になりますが、
子供の時に好きなことをしている時は全力でやろうなんて思わない
外で遊ぶのが好きな子も。
テレビゲームが好きな子も。
本が好きな子も。
お絵かきが好きな子も。
昼寝が好きな子も。
料理が好きな子も。
好きなことをやる時に
「よし。全力でやるぞ!」
好きでやりたくて能動的にやっているから。
じゃあ、
だから、体に力が入って肩に力が入り良い結果が出ない。
わたし自身の経験では、
リラックスして何かに取り組むことで、
試合前はきっと選
確かに根性論も言っていることは、わかっているつもりです。
何かに取り組んでいる時に肩に力が入って、
「あっ、やばいな。」
100%よりも75%論
どんなに100%完璧を目指して取り組んでも、78%
残りの22%は理想の結果にはならない。
というユダヤの法則というものがあるそうです。
わたしは、これを知ってすごく体が軽くなったような感覚になったことを覚えています。
それからは、もう78%よりも低くても良いと思えるようになって75%くらいでいこうと思って”いいかげん”でやっています。
このブログを始めた時には、完璧な文章を目指していましたが、、、笑。
今はいい意味で”いいかげん”に書いています。
そもそも、完璧なものなんて存在しないので
100%という数字にこだわって歯を食いしばったり、肩に力を入れて何かをするというよりも楽しく笑って、ふざけて行きましょう!
とにかく気楽にリラックスしていきましょう!
この記事を読んでくれたひとがスーッと肩の力を抜いて、笑ってくれると嬉しく思います。
今日の質問です。
『気づいたら熱中していたことは何ですか?』
続く〜
この記事を書いている人
どうやって生活しているの?
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