人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

【コラム】こなす仕事ならやめたほうがいい。作業と仕事は全く違う。宝くじが当たっても今の仕事を続けますか?

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仕事と聞いてどんなイメージがあるでしょうか。

仕事をしている自分はどんな姿でしょうか。

どんな表情をしているでしょうか。

 

仕事をしている姿を胸を張って、自分の子供に見せることができるでしょうか。

もし、3歳の頃の自分が今の自分を見てどう思うでしょうか。

 

何を話すでしょうか。

 『かっこいいね!!』

『それで、次は何するの?』

 

と未来に向けた会話ができるでしょうか。

 

会社に向かっている時、何を想っているでしょうか。

 

なんのために仕事をするのか?

 

まず、以前のわたしの仕事の定義やイメージについてお話しいたします。

わたしの中で仕事とは、『生きて行くための我慢』でした。

 

高校生で進路を選択する時がありました。

その時に、周りにいる大人に聞いたことがあるんです。

『なんのために仕事するの?』

『なんのために仕事をしているの?』

 

その答えは、、、

 

『生活をするため』

『嫌だけれど、

我慢しないといけないことがある』

『それが大人だから』

 

そんな答えばかり。

 

 

ものすごいがっかりしたのを覚えています。

大人になるのって我慢することなんだって。

 

生きていれば、必ず歳を重ねるから子供のままでいるということは不可能。

 

でも、大人になって生きるために仕事をして、食べるために我慢をして、生活を続けるために嫌なことをして。

人生の中で最も価値のある時間を犠牲にして。

 

実際に大人になるのは、我慢して働くことなのだと自分に言い聞かせて、社会人になりました。

 

朝8時から夜8時まで、

時間に縛られて時計ばかり見て仕事をする毎日。

何度見ても進まないのに時計ばかり気にしていたのを鮮明に覚えています。

チャイムが鳴ると同時にすぐに帰る準備をして、会社を1番に飛び出す。

 

給料日に渡される明細だけを

楽しみに会社に通う日々。

嫌で嫌でやりたくない仕事。

行きたくない会社。

 

そんな仕事でもらった給料で食べたり、服を買ったり、遊びに行ったり。

我慢してもらった給料で生きる。

 

もらった給料??

 

今となっては、申し訳ないと想っているけれど、その時は全く理解できなかった。

仕事というのは、我慢するものではなくて、

 

・人の役に立つこと

・誰かの困っていることを解決すること

・人を笑顔にすること

 

だと強く思います。 

 

そのお礼がお金という形になる。

 

 

今なら、高校生の時期に悩んでいた自分にこう言えます。

 

『好きなことを仕事にしよう』

 

 

必ずゲームオーバーの時が来る

 

人生は、誰しも終わりがあります。

仮に人生が80年で定年が65歳だとしたら。

高校卒業後に働けば、

47年間仕事をすることになります。

大学卒業後に働けば、

43年間仕事をすることになります。

 

この期間、我慢するのはあまりにも辛すぎる。

 

でも、、、

『これが大人になるということなんだよ』

と言う大人が多くいます。

 

なぜなら、知らないから。

 

仕事とはこなすものだと思い込んでいるから。

 

仕事が作業になっているのであれば、それは絶対に楽しくない。

仕事=辛い

と想っている人が多いように感じますが、それは多分やりたくないことをやっているからなんです。

 

 

これは、過去のわたしの経験からも身を持って知りました。

 仕事とは、関わってくれた人をよくすること。

 

『どうしたら理想の形になるのか?』

『ここを変えたらどうだろう?』

 

と考えて、行動する。

これの繰り返しによって、少しづつよくなっていくのが肌で感じることができて、楽しめるようになってきたらきっと仕事を楽しく感じるはずです。

 

仕事=楽しい

と思えるようになった時から、肩の力がスッと抜けたような感覚になりました。

 

 

本来、仕事は楽しむものだと思っていて無理に嫌いなことを続ける勇気があるのなら、好きなことを続ける力に使った方がずっといいと思う。

 

 

もしも、自分の子供に

『仕事って楽しい?』

『いまの仕事好き?』

 

って聞かれたら、今なら胸を張って言える。

 

『楽しいよ』って。

 

 

 今日の質問です。

『年末ジャンボ10億円が当たっても今の仕事を続けますか?』

 

 続く〜

この記事を書いている人

知らない土地を旅するのが好きなHIDEといいます。
会社員を辞めて『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。
 
 
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2、組織や他人に磁場られず、時間=対価の概念を打ち壊すこと。
 
3、どんな時も感謝を忘れず、愛情を持って人と接すること。
 
4、自由に笑ってご飯を食べ、世界中に本気で遊べる仲間がいること。
 
5、家族や友人、大切な人をすぐに助けることができる時間と経済力を持つこと。
 
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【コラム】居場所とは『待っててくれる人』がいるところ。

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 こんにちは!田中秀憲です。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

この時期になると、帰省する人が多くて車のナンバーが入り混じっています。

お盆休みも終盤に差し掛かってきました。

 

窓から聞こえてきた声

 

まだまだ、暑いので窓を開けているのですが、子供のはしゃぐ声や犬や猫の鳴き声、鳥のさえずり、いろんな音が聞こえてきてあったかい気分になります。

 

いつものように窓を開けてパソコンに向かっていたら、

『気をつけてねー』

という声が窓の外から聞こえてきました。

 

『じゃあ、またね』

と言って、バンと車の扉を閉める。

 

車が走り出して曲がり角で見えなくなるところまで、手を振って見送りをしている姿を見て

『ああ、いいなあ』と思った。

 

居場所とは、

自分がいる場所ではないのだと思う。

自分が行きたい場所でもない。

待ってくれている人がいるところが、

居場所になるのだと思う。

 

 

とりあえずのところ、地球上であればどこにでも行ける時代になっているのだから、待っててくれる人がいるのならどこでも居場所ができるということでもある。

 

究極の話ではあるけれど、もしまだ行ったことのない星か火星かどこかに待っててくれて

いる人がいるのなら、会いに行きたいと思ってしまうほど人を動かす大きな原動力は間違いなく人の想いだと感じている。

 

もしも、生まれ育った故郷以外に

帰りたい場所や会いたい人

待ってくれている人

がいるのであればそれは、

最高の幸せだと思う。

 

 

普段は何気なく言っている言葉。

『おかえり』

耳が聞き慣れすぎて、当たり前になりつつあるけれどこんなに最高なことはない。

 

「おかえり」が持つパワー

 

日本全国、47都道府県に『おかえり』と言ってくれる場所ができたとしたら、、、

と想像するだけでハッピーになる。

 

じゃあ、世界各国に『おかえり』と言ってくれる人がいたら、、、

もしかすると、世界中がpaceに包まれるかもしれないと本気で思っていたりする。

 

ただ、待ってくれている人が多い、少ないではなくて、自分の周りの人を大切にしないといけないなあと感じさせられたお盆休み終盤でした。

 

日常とは違うことをする時が特別になるけれど、実は毎日が特別で当たり前のことは一つもないと思うと全てが楽しくなると感じている。

 

きっと、誰にでも帰る場所があって、

帰りたい場所があるはず。

でもそれは、その場所が気に入っているのではなくて、その場所で待っててくれている人がいるからなのだと強く思う。

自分のことを想ってくれている人が存在する限り、人はどこまでもチャレンジすることができると感じる。

 

もしも、思い通りの結果にならなかったとしてもそこに帰ることができるのだから。

帰る場所を作って、守ってくれている人がいることは最高の幸せ者だと思う。

 

そんな人との時間も人生では限られている。

だから、感謝の気持ちは常にダイレクトに言葉にして伝えようと改めて想った。

  

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田中秀憲
  
 

【コラム】不運と不幸と幸せ。

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━━━━━━━━━━━━━━━━
『隣の芝生は青く見える』
━━━━━━━━━━━━━━━━
 
不幸と不運がごっちゃまぜになっている人が、多いと感じることがある。
 
自分にとって何か良くないことや思い通りにならないことに直面すると、ついてないと思ったりそれが続くと不幸だと思う人がいる。(と思う。)
 
人間は自分がないものや持ってないもの、足りないものにはものすごく敏感。
 
 
『隣の芝生は青く見える』
とは本当にうまい表現だと思う。
 
まず、いまあなたがもっているものについて目を向けて見るといいかもしれない。
 
間違ってはいけないのは、ここで言うものとはお金で買える物体ではない。
むしろ、お金で買うことのできない本当に大切なものを思い浮かべてほしい
 
 
どんなイメージが浮かぶだろうか。
 
 
次に、幸せについて自分と対話してみてほしい。
 
「どうなっていたらハッピーなのか?」
 
「何が楽しいのか?」
 
「何が好きなのか?」
 
「それらがなくなったら、幸せではないのか?」
 
 
情報が溢れすぎている現代は、幸せすらも誰かの価値観や意見に大きく影響を受けている気がしてならない。
 
SNSを見ればキラキラ投稿が溢れていて、有名人のライフスタイルや夢を追いかけて。
 
それで、本当にいいのだろうか。
それが、いいのだろうか。
 
誰もが情報を発信できる時代だからこそ、誰かの価値観や意見に引っ張られないように自分という人間を知っていた方がよいと感じる。
 
結局のところ、ひとはそれぞれ違っているのだから幸せは人の数ほどらあるのだと思う。
 
だから、誰かの幸せに寄せたり、憧れるようなライフスタイルなんて目指す必要は微塵もない。
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━
人生は限られている。
━━━━━━━━━━━━━━━━
 
限りある時間の中で生きているのだから、自分なりの幸せの形を作っていけばいいのだと思う。
 
たまに、幸せを見つけるなんてことを言う人がいるけれど、草むらの中から四つ葉のクローバーをみつけるような感覚ではないと思う。
 
 
そもそも、生きていること自体が幸せなのではないかと思ったりしている。
 
だから、幸せのうえで自分の人生をより楽しくするためになにをしたいのか
なにをするのか。
 
ここにフォーカスした方がきっと楽しい人生を送れるのではないかと思う。
 
 
もちろん、全てが思い通りになんてならないけれど、それすらも楽しむことができれば不運なんて感じることはないはず
 
 
もし、何かに挑戦して上手くいかないことがあったならまず10回まで続けて見るといい。
 
10回続けてそれでも、思い通りにならないのなら次は20回まで続けていけばいい。
 
100回まで続けてみてまだ、諦めたくないのなら納得がいくまで続けるといい。
 
多分、10000回まで続けていけばきっと何かの形になっているはずだから。
 
 
もし、お金で買ったものが全てなくなった時に不幸だと感じるのであればきっとその幸せは自分が望んでいた本当の意味での幸せではないのだと思う。
 
ここまで、勝手に不幸と不運について書いたけれど、これを押し付けるつもりは微塵もないし、それぞれの意見があるのが自然だと思う。
 
一人一人が、自分らしく生きていけばきっといい感じになると思っている。
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━
わたしなりの自由と幸せ。
━━━━━━━━━━━━━━━━
 

時間と場所に縛られたくないという思いが強くあります。
わたしにとってそれは、

・高級リゾートに泊まりたい
・スポーツカーに乗りたい
・高級レストランで食事をしたい

とかじゃなくて、多くの選択肢がある中で

・大切な人に会いに行ったり
・好きな人とご飯を一緒に食べたり
・一緒にいて楽しい仲間と飲んだり、遊んだり
 

大切な人を助けることができる力をつけたいと強く思う。
そんな自由を手にするために、今とにかくやるしかない。

自由も幸せも人によって定義が変わるのもわかっている。
でも、ものでは幸せになれないことはおばあちゃんから教わった。
 
 
STORYS.JP
『人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話』
http://storys.jp/story/27282
 
僕なりの自由と幸せを掴むために今やらないといけない。
 

という想いから、『見える世界を広げたい』と強く思っています。
 
今日があなたにとって、素敵な1日になりますように。
 
 

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田中秀憲
  
 

【古本を1番高く売れる方法まとめ】漫画を高値で買取するサービスはどこなのか。ネット買取サイトから古本屋、ヤフオクまで徹底比較しました!

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少し前にブームになっていた断捨離。

遅れ気味でマイブームになりつつあります。

 

友達が部屋に来ると必ず驚くのが、本棚にある漫画の数。 

 

学生時代に漫画にハマってしまって、漫画を読みまくっていたのですが、、、

気がつけばこんなに集めていました。

実は、この写真で写りきらないものもあります。

 

そこで最近、某ミニマリストに影響を受けて断捨離をしようと決意!

まずは、漫画から売ることにしました。

 

でも、、、

 

『どこで漫画を売ったらいいの?』

『漫画を高く買取りしてくれるのはどこ?』

『フリマアプリやオークションでも漫画は売れるの?』

 

などなど。
漫画を出来る限り高く売りたいけど分からないことばかり。

 

そこで、次の人のために数日間かけてじっくり検証しました。

これを書いている今は、無事に高く漫画を売ることができましたので、実体験に基づいたお話ができると思います。

 

古本の漫画をどこが1番高く買取してくれるのかを分かりやすく簡単にまとめましたので、漫画を売りたい方はぜひ参考にしてみてください。

 

どこで売る?

まず、漫画をどこに売るのか?

これを決めることから始まります。

 

インターネットが進み、

漫画買取のサービスをしている

業者も多いので、選択肢が多くて、

どこで売ったら、1番高く売れるのか?

 

実際に、売ってみてわかりにくいと思ったので、

後に続く人が迷わないように、まとめておきます。

 

漫画を売る方法は、

大きく分けて3つあります。

ブックオフなど街の古本屋さんに持っていく

Vabooや買取王子などのネット買取サイトで売る

・メルカリやアマゾンなどで自分で売る。

 

求めていることによって、どこで売るのがベストなのかが変わってきますので、簡単にこんな人は、ここがオススメです。

という指針を紹介します。

 

売る場所の選び方

1、売る本が少なくて、すぐにでも売りたいという方は、ブックオフや街の古本屋さん。

 

2、時間がなくて、売りに持っていくのも面倒くさいという方はVabooや買取王子などのネット買取サイト。

 

3、時間がかかってもいいから、少しでも高く売りたいという方は、メルカリやアマゾンなどで自分で売る。

 

ここまでで、

「どこに漫画を売ったらいいのか?」

「どこが漫画を高く買取ってくれるのか?」

漫画を売る時に思う最大の疑問を解決することができたと思います。

 

 

次は、実際にわたしの経験を踏まえて、買取金額などの詳細を公開していきます。

比較したのは、

・ネット買取サイトVaboo

・街の古本屋

ヤフオク

の3つになります。

 

Vaboo(バブー)の場合

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前日にネットで申し込んで、漫画をダンボールに詰めておき次の日に集荷。3日ほどで査定結果がメールで届きます。

初めて申し込んでみたのですが、ネットの申し込みは3分程度で終了しました。

表示された画面に沿って必要項目を記入していくだけなのでとても簡単です。

 

株式会社バリューブックス買取センターでございます。

この度は数ある買取業者の中から弊社にご依頼頂きまして誠にありがとうございます。

お客様にお送り頂きました商品についてご報告致します。

今回お送り頂きました商品は ダンボール 1箱分 ございました。

  買取可能点数は 9点  査定金額『112円』

以上のようになりました。(特典適用後の査定金額となります)

 

査定金額『112円』   ご承諾 or ご返送
----------------------------------------------------------------------------

ご検討頂き、日付・お名前・買取番号・査定金額・査定結果のお返事を
ご返信下さいますようお願い致します。

 

古本の漫画が38冊で買取可能額9点。

査定金額112円。

 

買い取り価格に納得がいかなかったので、すぐにメールにて返送をお願いしました。返送料も無料なので、買取金額に納得ができなければ、返送をお願いできます。

なので、1度買い取り価格を知るために、お試しで査定してもらうのも良いかもしれません。 

 

ネット買取サイトのメリット

>>Vaboo(バブー)はとにかく早いです。

ネット申し込みをして、次の日には集配が来ます。

 

・引越しまで時間がない方

・売りたい漫画が多すぎて、持ち運ぶ手段がない方

にとって、オススメの古本、漫画買取サイトです。

 

ネット買取サイトのデメリット

・買取額は、比較的に安い価格になる傾向にあります。

・人気のある漫画やキャンペーンをしているものは、高値で買い取りしてもらえる可能性が高いです。

 

こんな人におすすめ

・とにかく早く、売りたい。

・持ち運ぶのが面倒くさい。

・古本、漫画が大量にある。

 

こんな人は、Vaboo(バブー)で売るとメリットが多いです。

 

Vabooは無料で査定をしているので、

買い取り価格に納得できなければ、

0円で返送してくれるので、

気軽に査定をしてみてください。

 

Vabooの無料査定はこちら →>>Vaboo(バブー)で無料査定してみる

 

街の古本屋の場合

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これならきっと、街の古本屋さんに漫画を持ち込んだ方が高く売れると思い、ダンボールに漫画を詰め売りに行くことにしました。

 

漫画は軽く100冊以上、ついでにゲームも持って行きました。

今回は、比較のためにVabooの査定に出した漫画も合わせて持って行きました。

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ダンボールをスーパーから持ってきて、車に乗せて持って行った結果、、、

査定金額 1,120円。

「本が傷みすぎているから査定できないです」と。

引き取れるものは6点しかありませんでした。

当然、売りません。

車にもう一度、積み込み漫画を持ち帰ることに。

 

街の古本屋さんに漫画を持ち込んで感じたのは、売りたい漫画の量が多いとダンボールの調達がかなり手間になるということです。

 

街の古本屋のメリット

・最短で古本や漫画を売ることができる。

 

街に古本屋のデメリット

・買取価格が安い。

・漫画が少し傷んでいると売り物にならないことがある。

・漫画を持ち運ぶ手間がかかる。

 

 

ヤフオクの場合

 

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なんと、、、24巻のみで2,400円で売ることができました。

ヤフオクで売るには手数料が、8.64%かかりますので正確には2,193円です。

これで、一目瞭然です。

 

古本、漫画を売るなら、自分で売った方が圧倒的に高く売ることができます。

 

ついつい、面倒臭くて投げやりになってしまいますが、少しでも古本や漫画を高く売りたいのであれば、ヤフオクを強くオススメします。

 

まとめ

漫画を売る手段は大きく分けて3つある。

・街の古本屋

Vaboo(バブー)ネット買取サイト

ヤフオク、メルカリなどのフリマアプリ

 

ネット買取サイトは、Vabooの無料査定がオススメ!

>>Vaboo(バブー)で無料査定してみる 

高く売りたいなら、ヤフオク一択。

検証結果からもわかるように、ヤフオクが断然高く売れます。ただ、ヤフオクで売るには、登録や月額料金もかかるので、すぐに売りたい人にはおすすめできません。

時間がかかっても、高く売りたいという人は、梱包や配送の手間はかかるかもしれませんが、それを考慮してもヤフオクが一番高く売れます。

 

気軽で簡単に早く査定したい 

『部屋にある古本や漫画を早く売りたい』

『大量に漫画があるから、自宅まで取りに来て欲しい』

『古本、漫画の買取査定だけでもしてみたい』

そんな人にオススメのネット漫画買取サービスが、『Vaboo』です。

 

人気の漫画やゲームであれば、街の古本屋よりも高値で買い取ってくれます。

査定の金額に納得できなければ、返送料も0円なので、できるだけまとめて買取をしてもらうのがオススメです。

 

気軽に査定だけでも、試してみるのもありです。僕もVabooで漫画や古本を買い取ってもらっています。

 

>>Vabooで無料査定をしてみる

 

 

漫画や古本を売るのに困っている人のためになることができましたら、嬉しく思います。

これからも、少しづつ断捨離を進めて行く予定です。

 

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田中秀憲
  
 

【コラム】『こうあるべき論』なんていらない。

 

これまで2回にわたって、動物シリーズをやってきました。

超ざっくりおさらいしますね。 

 

第1話が『クマ』の話 

 

『あなたが、できないと思っていることはなんですか?』

 

何だろうと考える前に読んで見てください。

          ⬇︎

vtana.hatenadiary.jp

 

 

第2話が『ピラニア』の話

 

『あなたの限界の向こう側にいる人物は誰ですか?』

 

誰だろうと思ったら、まず読んでみてください。

         ⬇︎  

vtana.hatenadiary.jp

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 

f:id:vtana:20170813105355j:plain

 

そして第3話です。

これまでの2話では、思い込みについて話をしてきたつもりです。

自分の可能性を閉じてしまっているのは自分自身ということが、少しは伝わっているかと思います。

 

 
━━━━━━━━━━━━━━━━

他人のルールは自分を縛る

━━━━━━━━━━━━━━━━
 

今回のテーマは『ルール』についてです。

 

生きていく上で必ずルールというものが存在します。

もし、ルールがなければ安全に生活を送ることもできないかもしれません。

 

でも、このルールって守らないといけないものもありますが、実はそうでもないものもあると思うんです。

ただ当然、法律は守らないといけないと思っています。

 

こうあるべきという実態のないルールのような雰囲気に縛られていませんか。

『こうあるべき』なんて本当は一つもないと思う。

 

自分がやりたいようにしたらいい。

人の意見は聞くことはあっても、その意見に従う必要はない。

自分の意見を伝えても、他人に押しつける意味はない。

他人のために自分を我慢する必要もない。

 

にも関わらず、『こうあるべき論』が至る所に存在していると感じる。

 

学校に行くべき。

大学に行くべき。

就職をするべき。

企業とはこうあるべき。

 

パッと思いつくだけでこれだけある。

もしかすると、自分が感じているだけなのかもしれないけれど、きっと同じことを感じている人がいるはずだと思う。

 

こんな意見をまともに受けてしまうと何もできなくなってしまうと思う。

むしろ、息苦しさを感じるのはわたしだけだろうか。

 

そうやって、自分の可能性を少しづつ、少しづつ狭めていった結果どうなるだろうか。その先に笑っている自分の姿を思い浮かべることができるだろうか。

 

少なくとも、わたしはそんな自分を想像することはできない。

 

そして、自分の想像の限界を超えて生きている人に出会うと、こんな人がいるんだと嬉しくなる。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━
『こうあるべき論』なんていらない。
━━━━━━━━━━━━━━━━

 

海外へ行って感じるのは、みんな自分の意見を持って主張するということ。

日本人は、周りの雰囲気を読むのがおそらく世界の中でトップクラスの能力を持っていて、その場の空気を大事にしているのだと感じる。 

 

極端な話、『やならければいけない』は本当のとことひとつもないのだと思う。

自分がやっている全てのことは、全部自らが選択したものでしかない。

 

例えば、お昼ご飯に食べたカレー。

コンビニで買ったコヒー。

身につけている服。

住んでいる場所。

仕事。

 

全て自分で選択している。

 

そう考えると、『やっている』という言葉が近いのだと思う。

 

『やならければいけない』ことは、思い込み。(なのだと思う。)

一度、そう思ってしまっていることをあえて辞めるのも面白いかもしれない。

 

何より、『好きなことを選択できる』ということなのだから、もっと楽しい選択を指定校と強く思う。

 

誰かのルールに縛られることなく、自分のルールで生きていけば、きっと楽しくなると思う。

そして、自分で決めたルールを破りまくるような人生にしたい。

 

 

今日の質問です。

 

あなた自身と対話をしてみてください。

『これを、本当にやりたいの?』

 

今日があなたにとって素敵な1日になることを願っています。

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知らない土地を旅するのが好きなHIDEといいます。
会社員を辞めて『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。
 
 
おばあちゃんから教わった
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子供に夢を見れせれる大人になるためのヒントを
【はじめの1歩】としてまとめました。
 
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田中秀憲が人生のテーマに掲げているのはこの5つです。 
 
 
1、常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること。
 
2、組織や他人に磁場られず、時間=対価の概念を打ち壊すこと。
 
3、どんな時も感謝を忘れず、愛情を持って人と接すること。
 
4、自由に笑ってご飯を食べ、世界中に本気で遊べる仲間がいること。
 
5、家族や友人、大切な人をすぐに助けることができる時間と経済力を持つこと。
 
これを実現・継続できるように努力をしています。
 
 

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今日があなたにとって笑顔のあふれる
楽しい1日でありますように。
 
 
田中秀憲