人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

絶望と希望。光と闇。全ては絶望から始まる。

『絶望と希望』

『光と闇』

このキーワードを見て、多くの人は希望と光に興味があるはず。

自然とプラスとマイナスの印象を持っていて、白と黒の色まであるような気がする。

その原因は、それしか見えないような目にさせられているからだ。

 

年越しで浮かれている世の中だけど、

『全ては絶望から始まる』

ってことを話していこうと思う。

 

 

1年が終わりに近づくにつれて、いろんなイベントがある。

11月はハロウィン。

12月はクリスマス。年越し。

街を歩くと、嫌でもイベントがあることを知ってしまう。

コンビニの音楽も、街の装飾も、広告も、

嫌という程、イベントの日だよって知らせてくる。

 

もしも、カレンダーがなくても、スマホがなくても、情報がなくても、

ハロウィンも、クリスマスも、年越しも、

絶対に今日はその日なんだってわかってしまう。

 

なんか、浮かれている。

浮かれさせられている。

そんな空気感が苦手でならない。

 

思い返せば、俺は幼稚園に通っていたぐらいの頃から、イベントごとが大嫌いだった。

幼稚園の運動会では、徒競走で親を困らせていたらしい。

ピストルの「パン!」と言う音と同時にスタートを切る。

そんな中、俺は一人スタートラインで走り出さずに、走ることを必死に拒否していた。

 

イベントの日は、浮かれた人で溢れかえって、気持ち悪い。

 

 

自発的に取り組んで、楽しくしようとするのは好きだけど、

他人に仕掛けられた仕組みの中で楽しむことは大嫌いだ。

 

資本主義社会の中で生きている時点で、

その仕組みの中で生きていくしかないのだけれど、

世の中の当たり前とか常識とかには縛られたくない。

 

そういった意味では、

あらかじめ決められているイベントなんかはマジで避けたい。

 

学生の頃から、

そういった行事ごとは大嫌いだったし極力、

不参加の姿勢でいた。

学芸会も、

運動会も、

修学旅行も、

入学式も、

卒業式も、

出る意味もわからなかったし、

出たくもなかった。

 

 

でも、みんなと別の方向を向くとなぜかはみ出し者になる。

違ったことをすると否定、批判される。

 

それでも、やりたくないことはしないほうがいい。

やるもやらないも自由なんだ。

 

光しか見ない人

社会は、光しか見せない傾向が強くあると感じる。

ニュースでも、メディアでも、光の部分にフォーカスしている。

そして、光だけを見て生きてきた人は、

本物の光が見極められなくなっていく。

 

こうなってしまえば、もう立派な奴隷だ。

 

 

光に集まってくる虫と同じ。

 

光ばかり見ていると、

何も見えなくなって、

どれが本物かわからなくなって、

蜘蛛の巣に引っかかったり、蛍光灯の熱で死ぬ。

最後は、最悪の結果に終わるのがオチだ。

 

 

光の中からは、決して本物の光。

希望を見つけることはできない。

なぜなら、光は闇を掻き消してしまうから。

 

本物の希望ってのは、闇の中からしか見ることができないんだ。

闇から見える、光こそが本物。

そもそも、光は闇の中でしか生まれない。

 

光の中に本物の光があっても、それに気づくことは相当困難。

本質を見抜く力があれば、見えるかもしれないけど、多くの人は厳しい。

だから、闇を直視しなければいけない。

闇を避けてはいけないんだ。

 

全ては、絶望から始まる。

最悪の想定をして、希望があるから生きることができる。

大事なのは、絶望の闇の中で希望の光を見つけること。

なのに、根拠もない光を見せられて、単純なことが複雑になって、

うまくいかなくて絶望している人が多い。

 

そもそも、希望からスタートするから絶望してしまう。

絶望からのスタートを切れば、希望に向かっていくだけ。

 

世界では、信じたくない悲惨・残虐な歴史や事件がある。

でも、それを避けてはいけない。

見たくない、

聞きたくない、

体が拒否する出来事ほど直視する必要がある。

 

なぜなら、

闇を見ることでしか本物の光を見出すことができないからだ。

ダミーの光に騙されないために、闇に目を向けよう。

闇を見ていれば、自然と本物の希望が見えてくるから。

 

 

あとは、クールに淡々と自分の戦略に沿って進んでいくだけでいい。

そうすれば、1年後には思いもしないような場所にたどり着いているはずだから。

 

 

 

※iPhone7を紛失してしまい、ブログの画像を挿入することができない状況です。

もしも、使っていないiPhoneをお持ちであれば、

LINE@、Facebookなどからご連絡お待ちしております。

 

この記事を書いている人

ただただ自由で在りたいHIDEといいます。
『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きたい』
と思い会社員を辞めました。
 
『嫌なことを辞める』を自らの人生で実験中です。
  
 
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「高校卒業後の進路が決まらない」と嘆いている高校生へ。本当にやりたいことだけをやればいい。

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高校を卒業すると、みんなそれぞれの進路へ進んでいく。

きっと、これを読んでいるあなたの選択肢は、この2つだと思う。

・就職

・進学

 

周りの友達が次々に進路が決まっていって、高校卒業後の進路が決まらないことに焦りを感じているかもしれない。

これから先の人生を想像できずに、不安かもしれない。

 

でも、選択肢は2つだけじゃないってことを強く言いたい。

就職しなくてもいいし、

進学しなくてもいいんだ。

 

この記事を読んだ後、少しでも見える世界が広がったら嬉しく思います。

 

選択肢は、就職・進学だけじゃない

当時、高校生だった自分自身のことを振り返って見ると、見えていた世界が小さいなあと感じる。

大げさでもなく、マジでこの選択で人生が決まるって思っていた。

でも、違った。

 

 

高校卒業後の進路選択ぐらいで、

人生なんて変わらない。

だから、大丈夫だ。

どんな選択をしても問題ない。

 

こんなことを書くと、キチガイかと思われるかもしれないが、

就職しなくてもいい。

進学しなくてもいい。

 

 

選択なんて、どうだっていいんだ。

大事なのは、選択した後の行動だけ。

 

後悔なんてのは、選択で決まるんじゃなくて、行動で決まるもの。

つまり、就職したやつが、

・進学すれば良かったって思うのも

・進学したやつが就職すれば良かったって思うのも

 

選択をミスったんじゃない。

選択を間違えたから、

後悔をしているんじゃないんだ。

 

選択した後の行動ができなかったから、

後悔しているわけ。

 

そんな奴は、どんな選択をしても後悔を繰り返す人生になるだろう。

 

 

 

例えば、コンビニに友達とアイスを買いに行って、バニラとチョコのどっちを買うか迷ったとする。

 

バニラアイスを買って、友達が食べているチョコアイスを見て「美味そう、チョコにすれば良かった」ってやつと

チョコアイスを買って、「マジでうまい、チョコ最高」って思うやつだったら、確実に最高って思えるやつの方が人生は楽しくなる。

 

自信だけは失うな

高校3年生になると、三者面談があってその中で進学するか、就職するかを決める。その判断基準になるのが、成績。

日本は、数字が全てなんだ。

 

良くも悪くも、数字さえ取っていれば自分の希望が叶いやすい。

希望している大学へも行ける可能性は高くなるし、希望している企業へも就職できる可能性が高くなる。

 

でも、、、

 

それだけが全てじゃない。

数字で、はかることの出来ない部分も大事なんだ。

 

・気遣い

・創造性

・主張力

・傾聴力

・考える力

・やり抜く力

 

パッと思いつくだけで、これだけある。

 

 

人一倍、気使いができるのだって能力なんだ。

人の心を動かす創造性だって。

自分の意見を伝えることだって。

人の話の本質を聞く能力だって。

自分の頭で考えられる力だって。

最後までやり抜くことだって。

 

全部、武器になる能力なんだ。

 

成績が悪いくらいで、落ち込む必要なんてない。

自信をなくすのが一番やばいんだ。

 

世の中は、そうやって数字や型に当てはまらないものを無理やり当てはめて、そこからはみ出している奴をできない奴っているレッテルを貼る。

けど、こんなの気にする必要はない。

 

そこで、自信を失ったら、世の中の思うツボ。

そうやって、周りの状況を見えなくさせて、冷静な判断ができないようにされられ、できるのにできないって思い込まされている人が多すぎる。

 

自信だけは、絶対に失なちゃいけない。

根拠のない自信で突き進もう。

  

とことん振り切れ

日本の教育は、1つの教科で5を取るよりも

全ての教科で平均点より高い人が優秀とされている。

 

これからの時代においては、

1〜4は捨ててもいい。

AIが発達して、生活に浸透してくると作業的な仕事においては、多くの部分がロボットに置き換わっていくからだ。

 

実際に、スウェーデンヘルシンキでは、無人がバスが運用されている。

フランスのパリでも、ビジネス街の一部で無人バスが試験運用されている。

北海道の上士幌町でも、無人バスの試験運転が2017年4月に実施されている。

 

確実に着々と、AIが目に目に見える形で生活に欠かせないものになっていくのは、避けることが出来ないだろう。

 

 

だから、1~4できることはAIが浸透する未来にとっては、あまり価値のないものになってしまう。

価値がないということは、

お金に変換する力が弱くなる。

 

つまり、

4を5に伸ばすことに力を入れるべきなんだ。

もっと、言ってしまうと5すらAI置き換わる可能性すらある。

 

平均なんて、気にする必要なんてない。

普通じゃなくていい。

普通じゃない方がいい。

普通じゃないのが当たり前だから。

 

 

 

1つのことをとことん極めるのもいい。

4できることを複数持つのもいい。

 

それぞれに、タイプがあるから色々と試してみるのがいい。

 

テストが全てじゃない 

テストで点数を取るための暗記勉強。

成績を上げるための暗記勉強。

なんて、社会に出てからそれほど役に立たない。

 

出された問題を解くだけだと、人生はずーっと雇われるしかない。

ずーっと誰かの下について、命令に従うしかない。

 

だから、

数字では測れない。

量れない。

計れない。

図れない。

 

成績表に載らない、人間としての部分が重要なんだ。

 

親も先生も間違っている  

学校の先生の言うこと、

親の言うこと、

これが全てじゃない。

 

学校の先生だって、雇われている身でそれしか知らない人が多い。

資本主義のルールも

お金のルールも

自然のルールも

知らない人ばかりだ。

 

それしか経験していないのに、夢の叶え方なんて知っているわけがない。

だから、学校の先生に相談したって時間の無駄なんだ。

 

 

親だって同じだ。

何もかも知っているような顔で話をするけれど、間違いばかりなんだ。

極端に言えば、雇われずに働いている人以外は、世の中のルールを何も知らない。

 

最初に言ったように、

就職したっていい。

進学したっていい。

就職しなくてもいい。

進学しなくてもいい。

 

全部、自分で考えて決めていいんだ。

いや、全部自分で考えて決めないといけない。

 

生きている一次情報を取れ

おれは、高校卒で就職を選択した。

進学の選択肢もあったけれど、大学にしても、専門学校にしても入学してから卒業するまでの授業料を考えると、進学する理由は見るからなかったから。

当時、特にやりたいことが明確じゃなかったし、金銭的にもシビアだったから就職した。

 

冷静に考えて、経済・経営学部なんて行ったところで、教えている教授?先生?が実際に事業を立ち上げた経験がなかったらなんの意味もない。

そして、ほとんどの人が経験をしたことがない人だと思う。

 

他の学部も同じで、興味のある分野のトップの人に話を聞きに行った方が、圧倒的に生きている情報と経験を得ることができる。

 

 

社会人になる前の遊びのために大学に行くなんてバカもいるけど、言い換えれば仕事を始めると、休みがなくて、遊ぶ時間もない。って決めつけているようなもんだ。

 

起業して、自由に世界を飛び回っている大人もいるし、仕事も遊びのように楽しんでいる大人だっている。

その反面、毎日憂鬱な表情で電車に乗り、通勤して、ただ会社にいるだけで給料を貰って、文句ばかり行っている大人もいる。

 

当然、そんな大人は週末だけが楽しみで、リラックスできるなんてことを言う。

だから、若い世代の選択肢が狭まってしまっている。

 

 

とにかく、

「大学は遊べる最後の時間」

「就職しないで進学した方がいい」

 

なんて言っている大人の言うことなんて完全シカトした方がいい。

確かにそんな大人もいるし、

そんな奴が多いかもしれない。

 

でも、自分の思っていることは、情熱を持って取り組み続ければ、きっと形になる。

 

本当にやりたいことだけをやればいい

ここまで、

・選択よりその後の行動が大事

・親も先生も間違っている

・全てを自分で決めろ

・生きている情報を取れ

高校卒業後の進路が決まらなくて、悩んでいる人に俺なりのアドバイスを伝えてきたつもり。

 

どうすれば、自分の理想の姿に近づけるのか。

悩んでも答えは出ない。

目的さえ明確になれば、

方法なんていくらでもある。

 

今までの経験の中から、

・やりたいこと

・好きなこと

が見つかる。

 

だから、とにかく自分が理想とするような人を見つければいい。

そして、多くの文化や体験をするといい。

 

高校卒業後の進路が決まらないことで、

焦る必要はない。

 

やりたいことをやる。

やりたくないことをやらない。

 

これだけでいい。

 

  

この記事を書いている人

『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きる』というコンセプトに生きてるHIDEです。
会社に勤めても長続きせず、退職を繰り返してきました。
なので、生きるために起業してみました。
 
誰かのためよりも、自分で自分を楽しませることが好きで、 『嫌なことを辞める』ことを自らの人生で実験中です。
 
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「好きなことを仕事にしたい」と言う学生・会社員へ。口より体を動かせ。

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「好きなことを仕事にしたい」

と言う言葉をよく聞く。

 

久しぶりに会った会社員の友達は、

・仕事を辞めたい

・楽しくない

・いい仕事紹介して

 

こんなことを言っていた。

 

 

「だったら、辞めれば?」

 

って言っても、辞められない理由を天才的な角度から、いくつも並べて反論してくる。

できる理由はひとつもなくて、

できない理由は腐る程ある。

 

じゃあ、できなくて当然だよね。

そもそも、本当にやろうとしていないなら無理だし。

 

 

さらに、「〇〇したいんだよね〜」

なんて言う奴は、大概何もやらない。

俺の経験上では、99,99%の確率。

 

まず、好きなことってなんなの?

「好きなことを仕事にしたい」

って言う人の好きなことって何???

 

自分のことを知らなさすぎる人が、あまりにも多すぎる。

好きなことって、

単純に考えてもうすでにやっているはずじゃん。

なのに、好きなことをしたい?

俺には、よくわからない。

 

きっと、「好きなことを仕事にしたい」って言う人の”好きなこと”は、他人の好きなことなんだと思う。

つまり、自分が周りからどう見えるか。

周りの目を気にして、好きなことだと思い込んでいるだけなんだと。

 

周りの目は徹底的に無視しろ

ネットが発達して、SNSが浸透して、誰とでも出会える世界になったことで、圧倒的に起業がカジュアルになって、ネットを使って収益を得る仕事をする人が急激に増加した。

今では、ビジネスをする上ではネットは欠かせないものになっている。

 

今人気のInstagramを開けば、世界中のユーザーが投稿した写真が無数にある。

インスタグラマーなんて言葉ができるほどに、世の中に浸透した。

 

最近聞いた話だと、旅行会社がツアーを企画するときにもインスタが重要で、

今までは、世界遺産・遺跡・体験が企画の中心だったのに、インスタが人気になってからは、インスタ映えする場所を参考にしてツアーを組むらしい。

 

 

人間の本能には、自己承認欲求ってのがあって、自分が他人に認められたい。

っていうのが誰にもある。

 

今のSNSには、自己承認欲求を満たすためのいろんな仕組みがある。

・いいね

・シェア

・コメント

・再生回数

これらは、人間の本能を満たすために仕掛けられているんだ。

 

誰でも発信ができる時代だから、情報が洪水のように溢れかえっていて、他人の情報につい流されそうになるけど、どうあがいたって、他人になることはできない。

 

だから、自分の軸を持つことが重要なんだ。

「どう在りたいか」

これを明確にすることで、

情報に流されなくなるから。

 

人間は、環境によって左右されるから一番いいのは、灯台となり道を示してくれる人以外の情報を遮断すること。

 

俺なんかも流されやすいから、

徹底的に周りの目は無視している。

 

好きなことの見つけ方

好きなことなんてのは、

経験した中からしかわからない。

だから、単純に多くの文化や体験に触れるしかない。

その中から、なんかいいな〜って思えるものをとりあえずやってみる。

 

そんな繰り返しで、気づいたらずーっと続いているものが好きなことに変わっていく。

好きなことは、最初からわからない。

やっていくうちに、「あっこれ好きかも」って思うものが、好きなことになるんだ。

 

だから、頭で考えてもしょうがない。

とにかく、やってみるしか方法はない。

口でウダウダ言う前に体で体感するしかない。

 

生活が苦しくなっても、続けるか?

好きなことを仕事にしたいって言って、実際に行動したけどうまくいかなくて、元の職場に戻る人もいる。

結局のところ、好きなことを仕事にするってのはそんなに甘くない。

 

こんなことを言うと、うざい年寄りみたいだけど、覚悟がなければ好きなことを仕事にはできない。

 

最初から、うまくいくわけなんてないし、初めてのことだらけで空振りの方が多いのは当然なんだ。

けど、多くの人が空振りを続けていくうちに自信をなくして、バットを振ることすらしなくなって、最後にはバッターボックスに立つことを辞める。

 

極端な話、好きなことって、生活が苦しくなっても続ける覚悟があるかどうかで、収益がなくても続けるほどやりたい気持ちがあるかどうかなんだと思っている。

明日の夜飯がなくても、

なんとかやろうとするか。

その過程を客観視して、

楽しむことができるかどうか。

これができれば、きっとなんとかなるしなんとかできる。

 

会社に雇われれば、決まった時間で決まった給料しか貰えないけど、視点を変えればその時間の対価を得ることができる。

 

フリーランスは、多くの人がスタートはどんなに時間を使っても、その時間が収益に反映するとは限らない。

むしろ、会社員時代よりも長時間労働で0円だってあり得る。

 

誰もが理想の世界を現実にできるほど、甘くないのが現実だ。

毎朝、憂鬱に出勤して、トイレでサボっていても給料がもらえる会社員ほど甘くない。

適当にいけばいいだけの仕事よりもシビアな世界で、自分の行動がもろに結果に出る。

 

どんな人でも、一度は会社員を辞めて自分で稼いてみるといい。

初めの1円を稼いだ時、お金を得ることの本質を体で感じることができるから。

 

とにかく行動するしか現実は変わらない

行動しない人の特徴

・口しか動かさない

・やる前からできない理由を考える

・ありもしないリスクに怯えている

 

 今、自分の働き方に違和感を感じているなら、とにかく思っていることを行動に移してみるといい。

最悪なのは、いつまでも口だけで「〇〇やりたいんだよね〜」なんて言っている奴だ。

本当に気持ち悪いし、近づきたくもない。

 

生物である以上、最後は死ぬ。

死を直視すると気づけるはずだ。

リスクなんてのは、勝手に作り出した幻想でしかない。

一番のリスクは、行動をしないことだ。

 

 

どんなにいいアイディアでも、行動をしなければなんの価値も生まない。

 

もしも、あなたの発信によって、

・喜ぶ人

・笑顔になる人

・人生がより良くなる人

・悩みを解消できる人

・人生が変わる可能性のある人

 

がいるのなら、思っていることを行動にしなければいけない。

 

口でどんなに語ったって、夢物語でしかない。

夢をバカにしているつもりはないけど、夢だけを語る人間が大嫌いだ。

口だけで盛り上がって、現実を動かそうとしないなら、ただの夢。

 

夢を持てなんて言う人がいるけど、夢を持ってもいいし、夢がなくてもいい。

とにかく行動することでしか、現実を変えることは無理。

これだけは、絶対だ。

行動することでしか、結果を得られないし、

行動することでしか、現実は動かない。

 

結果を出すことも重要だけど、結果ばかりに意識が向いて、ビビってリスクばかりを妄想して、行動しなければ結果なんてない。

 

だから、この一言に尽きるんだ。

 

『行動しよう』

 

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生きるために、嫌な(仕事)ことを我慢している大人へ。お金と自由について。

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「自由」という言葉を聞いてどんなイメージがあるだろうか。

 

きっと多くの人は、

 

・お金がある状態

・時間がある状態

 

これらを想像すると思う。

 

でも、よく考えて見てほしい。

いや、普通に冷静に考えて見てほしい。

自由とはなんだろうか。

 

生きるために、嫌な(仕事)ことを我慢している大人の言っている「自由」をぶち壊したいと思う。

 

自由とは 

世界的にみて、日本はかなり恵まれている国だということを知っているだろうか。

世界には、今日を生きるために必死になっている人がいる。

 

靴も履かずに、裸足で歩いている子供。

ゴミ山で、お金になるもの・食べられるものを探している子供。

社会のクソな制度によって、

生まれながらできる仕事が決まっている子供。

教育を受けていない親の子供は、親と同じ人生を辿ってしまう。

 

 

ものが溢れている日本で生きていると、想像ができないことが世界では実際に起きている。

日本と違って、豊かな国で育っていない人間にとっての自由は、お金かもしれない。

 

お金とは

資本主義社会において、

全てのことやもの・サービスに値段がつく。

 

そして、お金を持っている者が権力や圧倒的な力を持つ。

実際に現在、大企業と呼ばれる企業のトップたちが世の中を動かしていると言っても過言ではない。

これからは、国よりも企業・個人が権力を握ることになっていくはずだ。

 

 

実際にアメリカでは、

Google

Facebook

Amazon

Apple

これらの世界を動かしている大企業がすでに政府と繋がってる。

 

このことからも資本主義社会では、

お金が権力を握るのは明確だ。

 

 

残酷だけど、これが資本主義社会の事実なんだ。

これからは、稼ぐ力のある人とない人でより一層所得の格差が生まれる。

世の中を動かしている者以外は、世の中の制度を変えることはできないから、この制度をうまくすり抜けるしかない。

 

資本主義社会とお金の関係性

しつこいようだけど、資本主義社会ではお金が権力を持つ。

なぜなら、全てもの・こと・サービスに値段がつくからだ。

 

なのに、お金について知っている人があまりにもいない。

義務教育は9年もあるのに一度もお金についての授業はない。

 

そんな人間が、高校や大学に行き、就職活動をして、ある日を境に社会に出て働き給料をもらって働き始める。

 

 

結婚して、

子供が生まれて、

家を買って、

教育費を支払って、

定年まで働き続ける。

 

日々の生活のために。

 

 

何も考えさせないように、毎月の給料という餌で釣って、ロボットのように働かせる。

この状況は、マジで狂ってる。

 

日本では、過労死のニュースが流れることがある。

英語でも、過労死は過労死で通じるくらいに世界に知れ渡っている。

日本人働きすぎだって、なのに生産性はかなり低い。

 

きっと生産性が低い根本的な原因は、自分の中で何か違うなって思っていながら働いているからなんだと思う。

やりたいことじゃないのに無理に続けているからなんだ。

 

お金のルールをしならければ勝てない

その原因は、お金についての知識を知らないから。

資本主義の仕組みて生きている以上、その仕組みについて熟知する必要がある。

 

普通に考えて、

ルールも知らないのに勝てるわけないじゃん。

 

サッカーのルールを知らないで、

サッカーで勝てるわけがない。

ポーカーのルールを知らないで、

ポーカーで勝てるわけがない。

 

でも、多くの人はどこに城があって相手の大将がいるかもわからないのに戦いに行っている状況なんだ。

 

ばかじゃん。

 

ちょっとだけ考えれば、わかるよね。

いや、考えなくてもわかる。

 

まずは、お金のルールについて知らなければ、自由なんてどんどん遠のいてく。

お金は、ただの紙切れと塊。

 

お金そのものになんの価値もないのが真実。

 

 

日本円を信用している人が多くいるから、日本円つまりお金に価値が生まれる。

そして、それは多くのものと対価交換ができる物質となる。

 

例えば、アフリカにあるジンバブエではハイパーインフレが起きて、ジンバブエドルがただの紙切れになった。

どんなに大金を持っていても、それに価値がなくなればそれは使い物にならなくなる。

 

だから、お金自体にはなんの価値もない。

お金は、対価の交換として使われているだけ。

つまり、なんらかの価値があればお金と交換することができるし、お金で価値と交換することもできる。

 

お金は対価交換の物質

松屋で牛丼を食うのも、

ユナイテッドアローズで服を買うのも、

地下鉄に乗るもの、

コンビニでコーヒーを買うのも、

スーパーで肉を買うのも、

MacBookを買うのも、

iPhoneを買うのも、

iTunesで音楽を買うのも、

ランニングシューズを買うのも、

飛行機に乗るのも、

定員にチップを渡すのも、

快適なベットを買うのも、

 

 

全部、全部、全部。

 

対価の交換なんだ。

 

 

ここまでで、

資本主義とお金について説明してきた。

 

 

で、

 

なんの自由を求めているのか?

それで、本題の自由について。

結論から言う。

 

日本にいる以上、すでに自由なんだ。

 

そう。

あなたは、すでに自由。

 

 

そもそも、

自由とは食べることを満たされていること。

だとしたら、日本人がよく言っている自由とはなんだろうか。

生物としての本質的な自由ではないことは確かだ。

 

 

きっと、多くの人が言っている自由とは、

 

・いい場所に住むこと

・毎月のように旅行に行くこと

・欲しいものを買えること

・高級な料理を食べうこと

 

なのだと思う。

 

一言で雑にまとめると、

贅沢をすることが自由。

 

自由=お金がある状態

そう言っている。 

 

『生きるために、嫌な(仕事)ことを我慢しないといけない』

こんなセリフを嫌という程、周りの大人から聞かされてきたけど、俺はこれを完全否定する。

 

お金があれば、自由と思っているらしいけど

お金を得るために、不自由な選択をしているのだから理解できない。

 

 

日本は平和すぎて、何も考えなくても生きることができる。

だから、自由の本質を履き違えている。

生き物として、食べることができている時点で自由でしかない。

 

 

なのに、自由になりたいって本気で思っているバカで溢れている。

お金があれば自由だって本気で思っているバカがいる。

世の中の仕組みに気づけずにまんまとはめられているバカがいる。

それすら、気づけていないバカがいる。

 

 

だから、自由になろう。

なんて謳っているクソみたいなビジネスが成り立っているんだ。

 

もう、そろそろ気付こう。

自由なんだって。

 

実は、こんなことを書いている俺も自由になろうビジネスに騙されたことがある。

マジでばか。

かなり、やばい。

 

でも、そのおかげで気づけた。

俺は自由なんだって。

 

今日、食べるものがあって、明日の夜の飯があるならあなたは、自由でしかない。

自由を追いかけても、不自由になるだけだ。

 

とにかく、楽しく生きていこう。

もっと、好き勝手にいこう。

 

もう自由なんだから。

 

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楽しい1日でありますように。
 
 
田中秀憲
  
 

【TED×Talksで英語学習】成功の鍵は、スキルや才能ではない。世界にたった1だけある超強力な成功法則。


 

アプリやYouTube・動画などを見て英語学習をしているのですが、
TED×Talksはモチベーションが上がるのでオススメです。
 
 
私たちは小さい時から、
 
「将来の夢は?」
 
「将来何になりたい?」
 
なんて質問を飽きるほどにされてきたはず。
 
 
 
夢や目標に向かって、
学習・行動したけど叶わなくて、
「自分はダメなんだ」
って自信をなくす。
 
そんな経験をしている人が多いと思う。
 
 
そして、その原因を
 
・才能がない
・センスがない
 
そう思い夢や目標を諦めている方のために、
生まれ持ったものがなくても、成功できるたった1つの超強力な方法をTED×Talksを通して紹介します。
 

成功する人と成功しない人の違い

 世の中には、同じように教育を受けても

 

・成功する人

・成功しない人

 

が必ずいます。

 

 

例えば、学校でも同じ授業を受けていても成績は違いますよね。

勉強でも、スポーツでも、ビジネスでも。

 

誰が成功していて、

何で成功しているのか。

 

これが、分かれば理想を現実にできる可能性がより高くなる。

そう思い、様々な人を見てきました。

 

なんとなく、ふんわりとした自分なりの答えがあったのですが、今回のTED×Talksを見て、より確信に近いものになりました。

 

 

成功法則やノウハウなんてのは、

廃れるしその人だからってのがある。

俺自身、色々な成功法則を試してみたけれど、どれも理想の結果には繋がらないものばかりだった。

 

だから、成功法則なんて全く信じないタイプなんだけど、これさえ押さえておけば、成功の確率を格段にあげることができると思う。

 

学校教育の物差しは、IQしかない。

スピーカーのAngela Lee Duckworth(アンジェラ・リー・ダックワース) は、心理学者です。

彼女は、27歳の時に経営コンサルタントを辞めて、数学教師になりました。

 

そこで、テストを採点して、

・IQが高い子でも、成績が良くない子がいる

・成績が良くても、IQが高くない子がいる

 

 ということに気づき、

「人生の中でより早く学習する能力以外に重要な能力があるとしたら」

と思い、心理学者になった方です。

 

学校教育の中では、数字が全てで、

その数字で、進学や就職が決まっていく。

だから、多くの学生は必死になってその数字を取るための勉強をしている。

 

学校では、

能力を示す方法がIQしかないのが現状。

でも、数字で測ることができないものもあって、そっちの方が大事だったりする。

  

誰が成功していて、それはなぜか?

Angela Lee Duckworth(アンジェラ・リー・ダックワース) は、4つの実験をしました。

 

・ウエストポイント陸軍士官学校で、どの士官候補が残り誰が中退するか?

・全国スペリングテストで、どの子が競争に勝ち残るか?

・教育困難な地域で働く、新米教師を対象に誰が教えることを続け、誰が生徒の精製機をあげることに成功するか?

・ある民間企業の販売員を対象に誰が仕事を続け、誰が一番稼ぐのか?

 

この調査から、

ある決定的なことがわかりました。

 

成功を左右するもの

成功する人と成功しない人の違いは、

 

・ルックス

・社会的知性

・身体的健康

・IQ

 

なんです。

 

と言われたら、なんとなく諦めもつきます。

スタートから持っているものが違うのなら、後から努力してもどうにもならない。

 

 

でも、、、

 

、、、

 

、、、

 

、、、 

 

違うんです。

 

 

スピーカーのAngela Lee Duckworthは、

”やり抜く力”が関係していると言います。

 

やり抜く力 

やり抜く力とは、

超長期目標に向けた情熱忍、忍耐力、スタミナ。

日々、自らの将来にこだわること。

週、月単位でなく、年単位で一生懸命に取り組み夢を実現すること。

 

短距離走のように短いスパンで全力疾走をするよりも、マラソンを走る感覚で長期的に目標や在りたい姿に近く行動をし続けること。

 

これが、やり抜く力だと言っています。

 

 

シカゴ公立学校で行った、

やり抜く力の調査では、

数千人の高校二年生にやり抜く力のアンケートを取り、

やり抜く力は、全てのことに共通することを証明しました。

 

やり抜く力を育てる方法

ここまでで、やり抜く力が重要なことがわかったと思います。

これさえあれば、

理想を現実にするのは難しくありません。

 

・子供のやり抜く力をどう育てるのか?

・学習意欲をどう保たせるのか?

・モチベーションを長く保たせるには?

 

 でも、その方法はまだわからないそうです。

 

ただ、才能とやり抜く力は別ということはわかっていて、

才能がある人でも、決めたことを最後までやり遂げられない人が多くいる。

むしろ、反比例さえしているのが現実。

 

 

やり抜く力を育てるには、

成長志向を学ぶと効果的で、

スタンフォード大学のキャロル・ドエック博士によると、成長思考とは固定さてれいるものではなく、努力によって変えられるもので、

 

・脳の機能

・課題に対する脳の変化・成長

 

について学ぶと失敗した時に辛抱できるようになり、失敗は永続的ではないことを理解することができるようです。

 

現在のところ、子供のやり抜く力を育てるには、大人が失敗を繰り返し、チャレンジを続けて、やり遂げることが大切。

 

そうすることで、子供達に教えることができる。

だから、大人が諦めている姿を子供に見せてはいけない。

 

まとめ

・才能だけが、成功の条件ではない。

・最後までやり抜けば、成功することができる。

 

確かに、才能がある人がいるのは事実で、

天才と呼ばれる人がいるのは事実。

でも、天才は人類の1%もいるかいないかのレベル。

だとしたら、世界的に成功している人でも、その成功はやり抜く力があったからなのかもしれない。

 

簡単だけど、誰もができないこと。

 

「やり抜く」

 

 

これさえできれば、今の状況が良くなくとも数年後には、思い描いている景色は形にすることができる。

 

だから、一歩一歩諦めずに進んで行こう。

 

この記事を書いている人

ただただ自由で在りたいHIDEといいます。
『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きたい』
と思い会社員を辞めました。
 
『嫌なことを辞める』を自らの人生で実験中です。
  
 

プロフィール

 人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

 

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