人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

海外旅行のロストバゲージを100%防ぐ。ロストバゲージを絶対避ける、たった1つの方法。

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海外旅行で、ロストバゲージに遭遇したと言う話をよく聞きます。

せっかく、荷物をスーツケースに詰めて楽しい旅行をイメージしながら準備したのに

『荷物がベルトコンベアーから出てこない』

『荷物に必要な着替えがあって、どうしよう』

 

最悪、帰りの便でのロストバゲージは、

行きの便に比べてダメージは数ないと思います。

 

 

ただ、ロストバゲージを防具ことができるなら、

それに越したことはありません。

 

そこで、これから始まる旅の

ロストバゲージを100%確実に防ぐ方法』

をシェアします。

 

ロストバゲージを防ぐ唯一の方法

結論から言います。

ロストバゲージを100%防ぐ方法は、、、

 

、、、

 

、、、

 

、、、

 

 

荷物を預けないこと。

 

 

つまり、全ての荷物を機内に持ち込むということです。

荷物を預けなければ、ロストバゲージに遭遇することはあり得ません。

確実にロストバゲージを回避することができます。

 

実際に俺も海外へ行く時には、全ての手荷物を持ち込んでいて、海外放浪をしている人も全て持ち込んでいる人が多いです。

旅や旅行をする上で、リスク管理が重要になります。

 

 

 

人それぞれスタイルがありますが、できるだけ荷物を減らす方が楽しめると思います。

旅行や旅には、移動が付き物。

意外と長い距離を歩くこともあります。

そんな時、荷物が重いと気分が下がるんです。

 

なので、スーツケースは持ち歩かずに、

バックパック+機内のバッグ

を持って海外に行っています。

 

 

バックパックは、道が悪くても、階段でも、

関係なく移動できるのでオススメです。

 

ロストバゲージを防ぐのも、一つのリスク管理ですのでこれから海外へ行かれる方は是非、この方法を試してみて下さい。

 

全ての荷物を持ち込む3つのメリット

荷物を預けずに、全ての荷物を機内に持ち込む最大のメリットは、ロストバゲージを防ぐという点ですが、他にもいくつかメリットがあります。

・荷物の軽量化

荷物を軽量化することで、移動が楽になります。

移動を快適にすることが、旅行では大きなポイントです。

 

飛行機の機内に持ち込める重量には、

制限がありますので注意してください。

 

手荷物の重量制限は、LCCの制限が一番厳しいです。

その制限をクリアできるほどの荷物量なので、

飛行機に荷物を預けている人に比べ圧倒的に荷物が少ない。

 

ロストバゲージの心配もないし、

飛行機を降りた際に荷物を待つ時間も短縮できます。

 

さらに、荷物が少ないので整理整頓の必要もない。

 

・移動が楽

荷物が少ないので、移動がかなり楽です。

2〜3kgの差でも、數十分歩くだけで体がだるくなります。

 

旅や海外旅行では、

意外と距離を歩くことが多いので、

できるだけ荷物は軽い方が、より楽しめます。

 

・観光客感が出ない

海外では、観光客=キャリーバックを引いている。

というイメージが個人的にあります。

観光客感がプンプンしていれば、

海外ではボッタクられることもあります。

 

なので、荷物を少なくすることで、

トラブルに巻き込まれるリスクを下げることができます。

 

観光客ではあるけれど、観光客感を出さないことも海外旅行で

気をつけているポイントだったりします。

 

手荷物の重量制限

一番厳しい、LCCの手荷物重量制限は7kgです。

7kgを超えると、超過料金が発生します。

空港や受付の人によって、

若干の誤差があるという話を聞きますが、

全ての荷物を7kg以下にしておけば、問題ないです。

 

 

ただ、詰めてみたら意外と7kg以下にするのは

難しいことに気づはずです。

その時は、無理に詰め込むと帰りの便でオーバーしてしまうことがありますので、気をつけて下さい。

 

バックパックの規定

機内に持ち込むことができるキャリーバック・バックパックの大きさには、制限があります。

各航空会社によって、基準が若干変わっていたり、基準が変更されることがあるので事前に確認しておくことをオススメします。

 

航空会社は数多くありますが、エアアジアを基準にすれば間違いありません。

なぜなら、エアアジアの手荷物の基準が一番厳しいからです。

 

機内持ち込みバック(大)はハンドル・キャスター・サイドポケット等を合わせて56㎝x36㎝x23㎝を超えないものとなります。機内では座席上の収納棚に収納できるものに限ります。

 

機内持ち込み手荷物(小)は、40cm x 30cm x 10cm を超えない のラップトップバッグ、ハンドバック、バックパックまたはその他の小さなバック1つで、前の座席下に収納できるものとします。

簡単に説明すると、

56cm × 36cm × 23cm以内

のバックパックと機内持ち込み用のバッグ2点を持ち込めます。

この2点のバックの重量が7kg以下が持ち込みの条件です。

 

各航空会社の規定を載せておきすが、

エアアジアを確認しておけば間違いなしです。

www.airasia.com

 

www.ana.co.jp

機内にお持ち込み可能なお手荷物(お手荷物) - JAL国内線

 

www.jetstar.com

www.flypeach.com

www.vanilla-air.com

 

おすすめのバックパック

海外を旅している人のバックパックは、

3wayのバックを使用している比率が高いです。

 

旅行でもビジネスでも使うことができるので、

3wayバッグひとつで全てに対応することができます。

 

3wayバックのメリットは他にもあって、

バックを180度開くことができるので、

荷物の整理も簡単で、どこに何があるのか一目でわかります。

 

実際に海外に数多く旅行に行っている人のバックパックを観察してきて、海外旅行や旅のおすすめのバックパックを見つけたので紹介します。

 

THE NORTH FACE  

 

ロストバゲージを幸運になるカード

楽しみにしていた旅行がロストバゲージによって、嫌な思い出に変わってしまう。

普通なら、ロストバゲージは嫌なこと。

 

マイナスのイメージが強いと思いますが、

あるカードを持っていれば、

ラッキーに変わるんです。

 

 

こちらのニュースレターで、

特別にロストバゲージが幸運に変わるカードをお伝えしています。 

 

では、

楽しい旅行になることを願っています。

 

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ただただ自由で在りたいHIDEといいます。
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ジョンレノンの代表作Imagineから学ぶ人生哲学。

1971年にリリースされたジョンレノンの楽曲。

imaginは、ジョンレノンの代表作。

きっと多くの人が、一度は聞いたことがあるはずだ。

ってことで、早速聞いてみてほしい。


John Lennon - Imagine

 

全ては、空

人生の中で思うこと、

言いたいこと、

伝えたいこと。

ってのは、人類の歴史上の中で誰かが言っていることが多い。

というか、ほぼ全部がそうかもしれない。

 

でも、誰が言うか。

どのタイミングで言うかで、

言葉の意味も重さも違ってくる。

 だから、人生の生き様が言葉に出てくるんだと思う。

 

 

ジョンレノンは、imaginという曲の中で

空の上に天国なんてないし、

地面の下に地獄もない。

あるのは、空だけだと。

 

殺す理由も、死ぬ理由もない。

宗教もない。

 

人はみんな兄弟で、

みんなが世界を分かち合うんだって。

 

あるのは今だけ 

ただ、いまを生きているって。

ただ、平和に生きているって。

 

きっと世界はひとつになるって。

いつかみんな仲間になって、世界はひとつになるんだ。

 

 

実は、ジョンレノンは思想家に見えて、

ちゃんと現実を見ていて、

きっと本氣で、世界平和を望んでいたんだと思う。

 

良いことをしたら、天国に行けて、

悪いことをしたら、地獄へ行く。

なんて言葉あるけれど、

そんなのは無い。 

 

ただただ、今の繰り返しなんだ。

過去に現実や未来を縛られることもない。

たとえ過去が、最悪だと思っていても、現在とは関係がない。

なのに、過去に縛られて生きている人が多いように感じる。

 

・勉強ができなくて、成績が悪くても

・体を動かことが苦手で、運動が嫌いでも

・彼氏、彼女がいなくても

・仕事ができなくても

・大金を稼げなくても

 

関係ない。

 

関係ない。

 

 

一番やばいのは、自信を失うこと。

過去なんかで、

自信を失うことはもったいない。

 

自信を失ったら、

エネルギーの最大値が下がってしまう。

そうなると、何をやってもうまくいかなくなる。

 

自信は人と比べてなくすものじゃなくて、

自分で勝手に持ってていいもの。

 

もうすでに自由

過去がどうであっても、現在には無関係なんだ。

人間は、どうしても過去の記憶の延長線上に

生きてしまう傾向がある。

 

なぜなら、新しいことをするのが怖いから。

新しいこと=死の恐怖

が根底にあるから、新しいことを無意識に避けてしまう。

 

 

その結果、

過去に自分を縛り付けて自分で自分を不自由にしていく。

日本においては、世界的に見ても恵まれている。

そんな自由な環境の中でさえ、自分を不自由に追い込む。

 

そして、不自由に追い込んでいる人ほど自由を求め、答え探しを始めるんだ。

答えなんてないのに。

答えを探してしまっている時点で、

それは誰かの人生。

 

 

過去に生きていれば、

未来は過去の延長になる。

いくら未来を想像して生きても、

現在がなければ未来はない。 

 

だから、

ただただ、 今を生きるしかないんだ。

過去も未来もない。

 

 

 

過去があるから、今があるんじゃなくて、

今がるから、未来があるんじゃなくて、

今があるから、過去がある。

今があるから、未来がある。

 

そんなに複雑じゃなくて、実はすごく単純。

 

 

国や宗教などの仕切りがなかったら、

争いがなくなるかもしれない。

 

 所有はダサい

最近になって、

やっと所有から共有へ移り変わってきている。

 

Airbnb

Uber

などの有名どころも共有をテーマにしている。

使っていない部屋を貸したり、

持っている車を使ったり。

 

 

何かに執着することを辞めて、

共有して、分かち合えば、

世界はひとつになる。

 

 

そんなことを、

長い時を経て、ジョンレノンから教わったような気がする。

 

ってことで、聞いてみてください。

 

【imagin】

Imagine there's no Heaven

It's easy if you try

NO Hell below us

Above us only sky

Imagine all the people

Living for today

 

Imagine there's no countries

 It isn't hard to do

Nothing to kill or die for

And no religion too

Imagine all the people

Living life in peace

 

You may say I'm dreamer

But I'm not only one

I hope someday you'll join us

And the word will be as one

 

Imagine no possessions

I wonder if you can

No need for greed or hunger 

A brotheehood of man

Imagine all the people

 Sharing all the word

 

You may say I'm dreamer

But I'm not only one

I hope someday you'll join us

And the word will live as one

 


John Lennon - Imagine

 

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絶望と希望。光と闇。全ては絶望から始まる。

『絶望と希望』

『光と闇』

このキーワードを見て、多くの人は希望と光に興味があるはず。

自然とプラスとマイナスの印象を持っていて、白と黒の色まであるような気がする。

その原因は、それしか見えないような目にさせられているからだ。

 

年越しで浮かれている世の中だけど、

『全ては絶望から始まる』

ってことを話していこうと思う。

 

 

1年が終わりに近づくにつれて、いろんなイベントがある。

11月はハロウィン。

12月はクリスマス。年越し。

街を歩くと、嫌でもイベントがあることを知ってしまう。

コンビニの音楽も、街の装飾も、広告も、

嫌という程、イベントの日だよって知らせてくる。

 

もしも、カレンダーがなくても、スマホがなくても、情報がなくても、

ハロウィンも、クリスマスも、年越しも、

絶対に今日はその日なんだってわかってしまう。

 

なんか、浮かれている。

浮かれさせられている。

そんな空気感が苦手でならない。

 

思い返せば、俺は幼稚園に通っていたぐらいの頃から、イベントごとが大嫌いだった。

幼稚園の運動会では、徒競走で親を困らせていたらしい。

ピストルの「パン!」と言う音と同時にスタートを切る。

そんな中、俺は一人スタートラインで走り出さずに、走ることを必死に拒否していた。

 

イベントの日は、浮かれた人で溢れかえって、気持ち悪い。

 

 

自発的に取り組んで、楽しくしようとするのは好きだけど、

他人に仕掛けられた仕組みの中で楽しむことは大嫌いだ。

 

資本主義社会の中で生きている時点で、

その仕組みの中で生きていくしかないのだけれど、

世の中の当たり前とか常識とかには縛られたくない。

 

そういった意味では、

あらかじめ決められているイベントなんかはマジで避けたい。

 

学生の頃から、

そういった行事ごとは大嫌いだったし極力、

不参加の姿勢でいた。

学芸会も、

運動会も、

修学旅行も、

入学式も、

卒業式も、

出る意味もわからなかったし、

出たくもなかった。

 

 

でも、みんなと別の方向を向くとなぜかはみ出し者になる。

違ったことをすると否定、批判される。

 

それでも、やりたくないことはしないほうがいい。

やるもやらないも自由なんだ。

 

光しか見ない人

社会は、光しか見せない傾向が強くあると感じる。

ニュースでも、メディアでも、光の部分にフォーカスしている。

そして、光だけを見て生きてきた人は、

本物の光が見極められなくなっていく。

 

こうなってしまえば、もう立派な奴隷だ。

 

 

光に集まってくる虫と同じ。

 

光ばかり見ていると、

何も見えなくなって、

どれが本物かわからなくなって、

蜘蛛の巣に引っかかったり、蛍光灯の熱で死ぬ。

最後は、最悪の結果に終わるのがオチだ。

 

 

光の中からは、決して本物の光。

希望を見つけることはできない。

なぜなら、光は闇を掻き消してしまうから。

 

本物の希望ってのは、闇の中からしか見ることができないんだ。

闇から見える、光こそが本物。

そもそも、光は闇の中でしか生まれない。

 

光の中に本物の光があっても、それに気づくことは相当困難。

本質を見抜く力があれば、見えるかもしれないけど、多くの人は厳しい。

だから、闇を直視しなければいけない。

闇を避けてはいけないんだ。

 

全ては、絶望から始まる。

最悪の想定をして、希望があるから生きることができる。

大事なのは、絶望の闇の中で希望の光を見つけること。

なのに、根拠もない光を見せられて、単純なことが複雑になって、

うまくいかなくて絶望している人が多い。

 

そもそも、希望からスタートするから絶望してしまう。

絶望からのスタートを切れば、希望に向かっていくだけ。

 

世界では、信じたくない悲惨・残虐な歴史や事件がある。

でも、それを避けてはいけない。

見たくない、

聞きたくない、

体が拒否する出来事ほど直視する必要がある。

 

なぜなら、

闇を見ることでしか本物の光を見出すことができないからだ。

ダミーの光に騙されないために、闇に目を向けよう。

闇を見ていれば、自然と本物の希望が見えてくるから。

 

 

あとは、クールに淡々と自分の戦略に沿って進んでいくだけでいい。

そうすれば、1年後には思いもしないような場所にたどり着いているはずだから。

 

 

 

※iPhone7を紛失してしまい、ブログの画像を挿入することができない状況です。

もしも、使っていないiPhoneをお持ちであれば、

LINE@、Facebookなどからご連絡お待ちしております。

 

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「高校卒業後の進路が決まらない」と嘆いている高校生へ。本当にやりたいことだけをやればいい。

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高校を卒業すると、みんなそれぞれの進路へ進んでいく。

きっと、これを読んでいるあなたの選択肢は、この2つだと思う。

・就職

・進学

 

周りの友達が次々に進路が決まっていって、高校卒業後の進路が決まらないことに焦りを感じているかもしれない。

これから先の人生を想像できずに、不安かもしれない。

 

でも、選択肢は2つだけじゃないってことを強く言いたい。

就職しなくてもいいし、

進学しなくてもいいんだ。

 

この記事を読んだ後、少しでも見える世界が広がったら嬉しく思います。

 

選択肢は、就職・進学だけじゃない

当時、高校生だった自分自身のことを振り返って見ると、見えていた世界が小さいなあと感じる。

大げさでもなく、マジでこの選択で人生が決まるって思っていた。

でも、違った。

 

 

高校卒業後の進路選択ぐらいで、

人生なんて変わらない。

だから、大丈夫だ。

どんな選択をしても問題ない。

 

こんなことを書くと、キチガイかと思われるかもしれないが、

就職しなくてもいい。

進学しなくてもいい。

 

 

選択なんて、どうだっていいんだ。

大事なのは、選択した後の行動だけ。

 

後悔なんてのは、選択で決まるんじゃなくて、行動で決まるもの。

つまり、就職したやつが、

・進学すれば良かったって思うのも

・進学したやつが就職すれば良かったって思うのも

 

選択をミスったんじゃない。

選択を間違えたから、

後悔をしているんじゃないんだ。

 

選択した後の行動ができなかったから、

後悔しているわけ。

 

そんな奴は、どんな選択をしても後悔を繰り返す人生になるだろう。

 

 

 

例えば、コンビニに友達とアイスを買いに行って、バニラとチョコのどっちを買うか迷ったとする。

 

バニラアイスを買って、友達が食べているチョコアイスを見て「美味そう、チョコにすれば良かった」ってやつと

チョコアイスを買って、「マジでうまい、チョコ最高」って思うやつだったら、確実に最高って思えるやつの方が人生は楽しくなる。

 

自信だけは失うな

高校3年生になると、三者面談があってその中で進学するか、就職するかを決める。その判断基準になるのが、成績。

日本は、数字が全てなんだ。

 

良くも悪くも、数字さえ取っていれば自分の希望が叶いやすい。

希望している大学へも行ける可能性は高くなるし、希望している企業へも就職できる可能性が高くなる。

 

でも、、、

 

それだけが全てじゃない。

数字で、はかることの出来ない部分も大事なんだ。

 

・気遣い

・創造性

・主張力

・傾聴力

・考える力

・やり抜く力

 

パッと思いつくだけで、これだけある。

 

 

人一倍、気使いができるのだって能力なんだ。

人の心を動かす創造性だって。

自分の意見を伝えることだって。

人の話の本質を聞く能力だって。

自分の頭で考えられる力だって。

最後までやり抜くことだって。

 

全部、武器になる能力なんだ。

 

成績が悪いくらいで、落ち込む必要なんてない。

自信をなくすのが一番やばいんだ。

 

世の中は、そうやって数字や型に当てはまらないものを無理やり当てはめて、そこからはみ出している奴をできない奴っているレッテルを貼る。

けど、こんなの気にする必要はない。

 

そこで、自信を失ったら、世の中の思うツボ。

そうやって、周りの状況を見えなくさせて、冷静な判断ができないようにされられ、できるのにできないって思い込まされている人が多すぎる。

 

自信だけは、絶対に失なちゃいけない。

根拠のない自信で突き進もう。

  

とことん振り切れ

日本の教育は、1つの教科で5を取るよりも

全ての教科で平均点より高い人が優秀とされている。

 

これからの時代においては、

1〜4は捨ててもいい。

AIが発達して、生活に浸透してくると作業的な仕事においては、多くの部分がロボットに置き換わっていくからだ。

 

実際に、スウェーデンヘルシンキでは、無人がバスが運用されている。

フランスのパリでも、ビジネス街の一部で無人バスが試験運用されている。

北海道の上士幌町でも、無人バスの試験運転が2017年4月に実施されている。

 

確実に着々と、AIが目に目に見える形で生活に欠かせないものになっていくのは、避けることが出来ないだろう。

 

 

だから、1~4できることはAIが浸透する未来にとっては、あまり価値のないものになってしまう。

価値がないということは、

お金に変換する力が弱くなる。

 

つまり、

4を5に伸ばすことに力を入れるべきなんだ。

もっと、言ってしまうと5すらAI置き換わる可能性すらある。

 

平均なんて、気にする必要なんてない。

普通じゃなくていい。

普通じゃない方がいい。

普通じゃないのが当たり前だから。

 

 

 

1つのことをとことん極めるのもいい。

4できることを複数持つのもいい。

 

それぞれに、タイプがあるから色々と試してみるのがいい。

 

テストが全てじゃない 

テストで点数を取るための暗記勉強。

成績を上げるための暗記勉強。

なんて、社会に出てからそれほど役に立たない。

 

出された問題を解くだけだと、人生はずーっと雇われるしかない。

ずーっと誰かの下について、命令に従うしかない。

 

だから、

数字では測れない。

量れない。

計れない。

図れない。

 

成績表に載らない、人間としての部分が重要なんだ。

 

親も先生も間違っている  

学校の先生の言うこと、

親の言うこと、

これが全てじゃない。

 

学校の先生だって、雇われている身でそれしか知らない人が多い。

資本主義のルールも

お金のルールも

自然のルールも

知らない人ばかりだ。

 

それしか経験していないのに、夢の叶え方なんて知っているわけがない。

だから、学校の先生に相談したって時間の無駄なんだ。

 

 

親だって同じだ。

何もかも知っているような顔で話をするけれど、間違いばかりなんだ。

極端に言えば、雇われずに働いている人以外は、世の中のルールを何も知らない。

 

最初に言ったように、

就職したっていい。

進学したっていい。

就職しなくてもいい。

進学しなくてもいい。

 

全部、自分で考えて決めていいんだ。

いや、全部自分で考えて決めないといけない。

 

生きている一次情報を取れ

おれは、高校卒で就職を選択した。

進学の選択肢もあったけれど、大学にしても、専門学校にしても入学してから卒業するまでの授業料を考えると、進学する理由は見るからなかったから。

当時、特にやりたいことが明確じゃなかったし、金銭的にもシビアだったから就職した。

 

冷静に考えて、経済・経営学部なんて行ったところで、教えている教授?先生?が実際に事業を立ち上げた経験がなかったらなんの意味もない。

そして、ほとんどの人が経験をしたことがない人だと思う。

 

他の学部も同じで、興味のある分野のトップの人に話を聞きに行った方が、圧倒的に生きている情報と経験を得ることができる。

 

 

社会人になる前の遊びのために大学に行くなんてバカもいるけど、言い換えれば仕事を始めると、休みがなくて、遊ぶ時間もない。って決めつけているようなもんだ。

 

起業して、自由に世界を飛び回っている大人もいるし、仕事も遊びのように楽しんでいる大人だっている。

その反面、毎日憂鬱な表情で電車に乗り、通勤して、ただ会社にいるだけで給料を貰って、文句ばかり行っている大人もいる。

 

当然、そんな大人は週末だけが楽しみで、リラックスできるなんてことを言う。

だから、若い世代の選択肢が狭まってしまっている。

 

 

とにかく、

「大学は遊べる最後の時間」

「就職しないで進学した方がいい」

 

なんて言っている大人の言うことなんて完全シカトした方がいい。

確かにそんな大人もいるし、

そんな奴が多いかもしれない。

 

でも、自分の思っていることは、情熱を持って取り組み続ければ、きっと形になる。

 

本当にやりたいことだけをやればいい

ここまで、

・選択よりその後の行動が大事

・親も先生も間違っている

・全てを自分で決めろ

・生きている情報を取れ

高校卒業後の進路が決まらなくて、悩んでいる人に俺なりのアドバイスを伝えてきたつもり。

 

どうすれば、自分の理想の姿に近づけるのか。

悩んでも答えは出ない。

目的さえ明確になれば、

方法なんていくらでもある。

 

今までの経験の中から、

・やりたいこと

・好きなこと

が見つかる。

 

だから、とにかく自分が理想とするような人を見つければいい。

そして、多くの文化や体験をするといい。

 

高校卒業後の進路が決まらないことで、

焦る必要はない。

 

やりたいことをやる。

やりたくないことをやらない。

 

これだけでいい。

 

  

この記事を書いている人

『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きる』というコンセプトに生きてるHIDEです。
会社に勤めても長続きせず、退職を繰り返してきました。
なので、生きるために起業してみました。
 
誰かのためよりも、自分で自分を楽しませることが好きで、 『嫌なことを辞める』ことを自らの人生で実験中です。
 
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「好きなことを仕事にしたい」と言う学生・会社員へ。口より体を動かせ。

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「好きなことを仕事にしたい」

と言う言葉をよく聞く。

 

久しぶりに会った会社員の友達は、

・仕事を辞めたい

・楽しくない

・いい仕事紹介して

 

こんなことを言っていた。

 

 

「だったら、辞めれば?」

 

って言っても、辞められない理由を天才的な角度から、いくつも並べて反論してくる。

できる理由はひとつもなくて、

できない理由は腐る程ある。

 

じゃあ、できなくて当然だよね。

そもそも、本当にやろうとしていないなら無理だし。

 

 

さらに、「〇〇したいんだよね〜」

なんて言う奴は、大概何もやらない。

俺の経験上では、99,99%の確率。

 

まず、好きなことってなんなの?

「好きなことを仕事にしたい」

って言う人の好きなことって何???

 

自分のことを知らなさすぎる人が、あまりにも多すぎる。

好きなことって、

単純に考えてもうすでにやっているはずじゃん。

なのに、好きなことをしたい?

俺には、よくわからない。

 

きっと、「好きなことを仕事にしたい」って言う人の”好きなこと”は、他人の好きなことなんだと思う。

つまり、自分が周りからどう見えるか。

周りの目を気にして、好きなことだと思い込んでいるだけなんだと。

 

周りの目は徹底的に無視しろ

ネットが発達して、SNSが浸透して、誰とでも出会える世界になったことで、圧倒的に起業がカジュアルになって、ネットを使って収益を得る仕事をする人が急激に増加した。

今では、ビジネスをする上ではネットは欠かせないものになっている。

 

今人気のInstagramを開けば、世界中のユーザーが投稿した写真が無数にある。

インスタグラマーなんて言葉ができるほどに、世の中に浸透した。

 

最近聞いた話だと、旅行会社がツアーを企画するときにもインスタが重要で、

今までは、世界遺産・遺跡・体験が企画の中心だったのに、インスタが人気になってからは、インスタ映えする場所を参考にしてツアーを組むらしい。

 

 

人間の本能には、自己承認欲求ってのがあって、自分が他人に認められたい。

っていうのが誰にもある。

 

今のSNSには、自己承認欲求を満たすためのいろんな仕組みがある。

・いいね

・シェア

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これらは、人間の本能を満たすために仕掛けられているんだ。

 

誰でも発信ができる時代だから、情報が洪水のように溢れかえっていて、他人の情報につい流されそうになるけど、どうあがいたって、他人になることはできない。

 

だから、自分の軸を持つことが重要なんだ。

「どう在りたいか」

これを明確にすることで、

情報に流されなくなるから。

 

人間は、環境によって左右されるから一番いいのは、灯台となり道を示してくれる人以外の情報を遮断すること。

 

俺なんかも流されやすいから、

徹底的に周りの目は無視している。

 

好きなことの見つけ方

好きなことなんてのは、

経験した中からしかわからない。

だから、単純に多くの文化や体験に触れるしかない。

その中から、なんかいいな〜って思えるものをとりあえずやってみる。

 

そんな繰り返しで、気づいたらずーっと続いているものが好きなことに変わっていく。

好きなことは、最初からわからない。

やっていくうちに、「あっこれ好きかも」って思うものが、好きなことになるんだ。

 

だから、頭で考えてもしょうがない。

とにかく、やってみるしか方法はない。

口でウダウダ言う前に体で体感するしかない。

 

生活が苦しくなっても、続けるか?

好きなことを仕事にしたいって言って、実際に行動したけどうまくいかなくて、元の職場に戻る人もいる。

結局のところ、好きなことを仕事にするってのはそんなに甘くない。

 

こんなことを言うと、うざい年寄りみたいだけど、覚悟がなければ好きなことを仕事にはできない。

 

最初から、うまくいくわけなんてないし、初めてのことだらけで空振りの方が多いのは当然なんだ。

けど、多くの人が空振りを続けていくうちに自信をなくして、バットを振ることすらしなくなって、最後にはバッターボックスに立つことを辞める。

 

極端な話、好きなことって、生活が苦しくなっても続ける覚悟があるかどうかで、収益がなくても続けるほどやりたい気持ちがあるかどうかなんだと思っている。

明日の夜飯がなくても、

なんとかやろうとするか。

その過程を客観視して、

楽しむことができるかどうか。

これができれば、きっとなんとかなるしなんとかできる。

 

会社に雇われれば、決まった時間で決まった給料しか貰えないけど、視点を変えればその時間の対価を得ることができる。

 

フリーランスは、多くの人がスタートはどんなに時間を使っても、その時間が収益に反映するとは限らない。

むしろ、会社員時代よりも長時間労働で0円だってあり得る。

 

誰もが理想の世界を現実にできるほど、甘くないのが現実だ。

毎朝、憂鬱に出勤して、トイレでサボっていても給料がもらえる会社員ほど甘くない。

適当にいけばいいだけの仕事よりもシビアな世界で、自分の行動がもろに結果に出る。

 

どんな人でも、一度は会社員を辞めて自分で稼いてみるといい。

初めの1円を稼いだ時、お金を得ることの本質を体で感じることができるから。

 

とにかく行動するしか現実は変わらない

行動しない人の特徴

・口しか動かさない

・やる前からできない理由を考える

・ありもしないリスクに怯えている

 

 今、自分の働き方に違和感を感じているなら、とにかく思っていることを行動に移してみるといい。

最悪なのは、いつまでも口だけで「〇〇やりたいんだよね〜」なんて言っている奴だ。

本当に気持ち悪いし、近づきたくもない。

 

生物である以上、最後は死ぬ。

死を直視すると気づけるはずだ。

リスクなんてのは、勝手に作り出した幻想でしかない。

一番のリスクは、行動をしないことだ。

 

 

どんなにいいアイディアでも、行動をしなければなんの価値も生まない。

 

もしも、あなたの発信によって、

・喜ぶ人

・笑顔になる人

・人生がより良くなる人

・悩みを解消できる人

・人生が変わる可能性のある人

 

がいるのなら、思っていることを行動にしなければいけない。

 

口でどんなに語ったって、夢物語でしかない。

夢をバカにしているつもりはないけど、夢だけを語る人間が大嫌いだ。

口だけで盛り上がって、現実を動かそうとしないなら、ただの夢。

 

夢を持てなんて言う人がいるけど、夢を持ってもいいし、夢がなくてもいい。

とにかく行動することでしか、現実を変えることは無理。

これだけは、絶対だ。

行動することでしか、結果を得られないし、

行動することでしか、現実は動かない。

 

結果を出すことも重要だけど、結果ばかりに意識が向いて、ビビってリスクばかりを妄想して、行動しなければ結果なんてない。

 

だから、この一言に尽きるんだ。

 

『行動しよう』

 

この記事を書いている人

ただただ自由で在りたいHIDEといいます。
『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きたい』
と思い会社員を辞めました。
 
『嫌なことを辞める』を自らの人生で実験中です。
  
 
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プロフィール

 人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

 

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田中秀憲