人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

「辛い、疲れた、楽しくない...」人生を変えたいなら、引っ越せ!

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  「引っ越しすらできない奴は、人生変わらない」
ある尊敬している人の言葉を聞いて、大阪に来て1ヶ月が経つ。

 

おれは、サラリーマン(給料マン)を辞めて、3年以上経つけど雇われていた時は、

「仕事が辛い」

「人生に疲れた」

「毎日、楽しくない」

 

毎日が憂鬱、まじでしょうもない。

やる気もない。

目標もない。

ただただ、絶望の中で死んだように生きていた。

 

フリーランスっていうと聞こえがいいけど、別にそんなにすごいことではなくて、生活費を最低限まで下げれば、誰にでもできる。

 

もし、人生が辛くて、楽しくない。

って感じていて、少しでも不満があるなら、効果的な方法がひとつだけある。

「人生を変えたいなら、引っ越せ!」

 

自分は変えられない。

多くの人が勘違いしてるんだけど、凡人は「自分」を変えられないわけです。

だから、凡人なわけでしょ。

おれを含めた99%の人間は、自分で自分を変えることはムリ。

確かに、自分で自分を変えられる人もいる。けど、それは特別な人なわけ。

その成功者の言葉をそのまま鵜呑みにして、マネしても意味ない。

だって、俺たちは凡人なんだから。

 

自分を変えるために、スキル・ノウハウ・資格を学んだりする人が多いけど、かなりの時間がかかるし、本質的にはズレている。

普通に考えて、資格なんてのは価値がないわけ。

資格を取る時点で、雇われる立場でしょ。

つまり、資格をつくった人が、一番稼げる仕組みになってるわけだ。

 

多くの人が、人生を変えようとした時にスキル・資格を取ろうとするんだけど、自分なんて変えられないわけだ。

自分で自分を変えられるなら、既にいい感じの人生を送っているはずでしょ。

でも、これを読んでいる時点であなたは、確実に凡人だ。

だから、自分を変えるのは諦めたほうがいい。

 

関係性を変えろ。

しつこいけど、自分を変えるのはムリ。

「じゃあ何を変えればいいのか?」

 

変えるのは、自分じゃなくて、相手との関係性だ。

自分なんて人間は、実は存在していない。なぜなら、人間は誰かとの関係性の中でしか、説明することができないから。

 

たとえ、どんなに自分が変わっても、相手が自分を見る目が変わらないと結果的に何も変わらない。

つまり、重要なのは相手にどう思われるか?

これだけなんだ。

 

だからこそ、関係性を変えるしかない。

とある有名ブランドの財布なんて、表面にビニールを張ってるだけだったりするわけ。なのに、そんな財布が数十万円で売れていく。

「どこに価値があるのか?」

「いや、どこに価値を感じているのか?」

答えは単純で、財布のロゴに価値を感じているわけです。

 

もっと言うと、

「ロゴに価値を感じさせているわけ」

 

もしも、これがわけのわからない知られていないブランドだとしたら、絶対に売れない。だって、そのブランドに価値を感じている人がいないから。

でも、価値を感じさせることができれば、売れる。

 

つまり、関係性を変えることができれば、全てが変わるわけだ。

極端な話、自分が何も変わってなくても、相手の見る目が変われば、それだけで特別な人に変わる。

すごい人と思われたら、すごい人になる。ダサい人と思われたら、ダサい人になる。

 

だからこそ、関係性が全てなんだ。

でも、目に見えないものだから、見えていない人が多いわけです。

 

「人生を変えたいなら、引っ越せ!」

 ここまで、自分を変えるのはムリ。

関係性を変えろ。

ってことを伝えてきたけど、人生を変える超効果的な方法が1つだけある。

「引っ越し」

 

よく、人生を変えるには、

・時間配分を変える

・付き合う人を変える

・環境を変える

なんて言われているけど、時間配分を変えるのも、付き合う人を変えるのも大変なわけ。誰でもできたら、人生を変えたいって困っている人なんていないでしょ。

 

で、1番簡単なのは、環境を変える=引っ越しすることなんだ。

引っ越しをすれば、強制的に付き合う人も変わるし、時間配分も変わるから。

 

初めての街で、初めての人と出会って、初めてのものを見て、、、。

初体験を繰り返すことになる。

だから、引っ越しがいい。

 

とは言っても、おれもビビって引っ越しするのをためらってた。

誰でも、何かをする時ってのは不安がある。

家、家賃、食事、環境、出会い、、、。

とにかく、不安が押し寄せてくる。

 

けど、ビビってる中でも、

・飛び込むか

・辞めるか

この行動の違いが、大きな差になるんだ。

 

何かを始めるときに、不安を感じない人はいないはず。

とにかくビビっていい。

それでも、飛び込もう。

日本にいる限り、なんとかなるから。

おれもなんとかなってるし。笑

 

 

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コミニュケーションが苦手な人必見!今すぐ「人と話すのが苦手」を克服するたった1つの方法

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「人と話すのが苦手」
「コミニュケーションがうまく取れない」
 
最近では、コミュ障なんて言葉を聞くくらいに、多くの人がコミニュケーションに問題や悩みを抱えている。
 
おれも、人と話すのが得意じゃなくて、「どうしたらスムーズに、人と話すことができるのだろう?」って思っていた時期がある。
 
で、最近いろんな人と会う中で気付いたんだ。話すのが苦手なら、相手の話を聞けばいい。もっと言うと、相手に喋らせればいい。
 
つまり、相手を理解するスタンスでコミニュケーションを取ることができれば、コミニュケーションが苦手な人でも、今すぐに克服することができるわけだ。
 

みんな自分が1番大好き

最近人とよく出会って、話をするんだけど、結局みんな自分が好きなんだなあって感じた。
人は基本的に自分が好きで、特別な存在だと思っているから、自分の目線で自分の話をする。
 
だから、ちょっとしたニュアンスの違いなんだけど、会話をしている時にズレがある。同時に話すってことはできないから、対面で話すときには一方は話していて、一方は話を聞いている状態になる。
 
けど、聞きたい話とは違う自分の視点での、話をする人が圧倒的に多い。
つまり、求められていることでなく、自分が話したいことを話している。
 
 
極端に分かりやすく言うと、寿司屋でマグロを注文したのに、大トロが出てきているような感じだ。
 
相手は、最高級の品をどうぞと出しているのだけど、それは求められていないわけで。話を聞いている人は、押し付けられている感を覚える。だから、ズレを感じるわけだ。
 
多くの人が勘違いしているけど、人間は基本的に他人に興味がない。なぜなら、みんな自分が大好きだから。笑
 
 
つまり、話を聞きたいのではなく、聞いていることに答えてほしい。
もしくは、ただただ自分の話を聞いて欲しいだけなんだ。
 

他人事を自分事にする 

「求めていること」「求められていること」がズレてしまうと、この人は自分とは合わない人と感じるわけ。
 
つまるところ、人の話を聞くことができればそれだけで特別な人になり得る。
なぜなら、本質的に人の話を聞くことができる人が圧倒的に少ないから。
 
試しに、誰かと話すときに試してみるとすぐわかるはずだ。誰もが自分の目線で話をしていることに気づくから。
 
ここで、相手の目線に立って他人事を自分事になるくらい求めている事に答える事ができれば、相手はそれだけで満足する。
 

「選挙car」と「DJポリス」の決定的な違い 

選挙carは、超典型的で一方的に話しまくるでしょ。
「〇〇をお願いします」
「〇〇です、〇〇です」
「〇〇に清き一票を」
 
って、立候補者の名前をスピーカーを通して大音量で言いまくる。これを聞いて、いい気分になる人なんているわけない。普通にうるさいだけ。ウザいだけ。
 
でも、人と話すときに9割の人が選挙カーになってるわけ。笑
結局、自分にしか興味ないからそうなる。
 
少し前に話題になった渋谷の「DJポリス」の話を大人数の通行人が、聞くのは、相手を理解しようとしているからなんだ。
 
もし、いきなり
「うるせー!」
「だまれー!」
って言ったら、反抗するでしょ。
 
自分が中心で話をすると「うるせー!」ってなるけど、一度相手の目線に立って、話を聞こうとする姿勢を見せ、相手と共通の話題、感情を共有する事によって、通行人はこの人は自分の事をわかってくれるって感じるから、話を聞いてくれるわけ。
 
つまり、自分の話を聞いて欲しいなら、相手の話を聞く必要がある。
 

「人と話すのが苦手」を克服するたった1つの方法

人と話すのが苦手で、コミニュケーションをうまく取る事ができない。って感じている人は、相手に話させればいい。

もっと言うと、相手が使っている言葉を使って話せばいいだけ。

 

まずは、話を聞いて、相手を理解しようとする姿勢を見せ、共通の話題を探し、相手の求めている事だけにアンサーする。
話を聞いて欲しい人は、二種類に分けられる。ただ話を聞いて欲しい人、(喋りたい事を話す人)、何かしらに迷っていて、答えを教えて欲しい人。
 
ただ、喋りたい人はその話に意見も答えも求めていなくて、ただただ、黙って聞いて欲しいだけだから、適当なタイミングで相づちを打って、相手の言葉をリピートするだけで、話し手は満足し、特別な人だと感じるわけです。
 
答えを求めている人も多いんだけど、答えなんてないし、答えを聞いてくる時点でヤバいんだけど、おれたちは学校で答えを探す訓練をされられてきたから、頭の良い人ほど答えを探したがる。
 
答えを求めている人には、結論から話して、そのあとは相手の答えを見つけるための質問を繰り返したらいい。
相手に話をさせる事がポイント。
 
質問による答えは、それぞれ違うから自分の考えている事を整理する事で、スッキリして、やらなくていい事、やりたい事が見えて、その時点での答えが見つかり方向性が定まる事で満足するわけです。
 
さらに、注目するといいのが「相手が言っていないこと」
実は、言っていない事に本質があって、その感情を知ろうとすれば、言葉の背景までをつかむ事ができる。
 
 
 

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『やらないといけないこと』『やるべきこと』ができなくて普通。厳しいルールが、生きづらい世界をつくる。

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『やらないといけないこと』『やるべきこと』が多過ぎて、大変。

学校を卒業して、働き始めると毎日が、あっという間に過ぎ1週間が早く感じて、1年があっという間に過ぎる。

って感じている人が多いけど、本当は「やらないといけないこと」も「やるべきこと」もない。

ただ、あなたが自分でそう思い込んでいるだけで、全部どうでもいい。

 

だから、やらないといけないことが、できないからって落ち込む必要なんてないわけだ。

みんなが、できることができなくていい。それが、普通だし、おれもみんなと同じことをするのが苦手ななタイプ。

学校にも行きたくなかったし、会社にも行きたくなかった。笑

でも、なんとか生きてるから、あなたもなんとかなる。厳しいルールが、生きづらい世界を作っているわけだ。

『やらないといけないこと』も『やるべきこと』もできなくていい。

そんなのないから。

 

学校に行かないといけない?

おれは、学生の頃からずっと疑問に思ってた。なんで、学校に行かないといけないのかって。だって、普通に考えておかしいでしょ。学校の先生は、偉そうに

「好きなことをしなさい」

「夢を持ちなさい」

って言って、

「将来の夢は?」って聞いてくる。

意味がわからない。

冷静に考えて、学校の先生ってビジネスだから。仕事だから、しょうがなくやってんの。それで、飯食ってんの。

大学に行って、学校の先生になろうとしている奴らを見たらわかるよ。大学で適当に過ごして、試験に受かれば、誰でも先生になれるわけ。

学校の中でしか働いたことのない人間に、質問したって無駄でしょ。

 

「好きなことをしなさい」って言うくせに、好きなことをお金に変換するスキル、ノウハウ、センス、実績。どれもない。そんな人に、進路相談なんてしても意味ないって。

そんな奴らの話を黙って、ずっと座ってないといけないってマジで地獄。

しかも、言うことを聞くやつが優秀な奴と評価され、反抗する奴ができない奴というレッテルを貼られる。そんな苦痛の時間が、最低9年間は、続くのが今の日本。

 

普通に考えてヤバすぎる。行きたかったらいけばいいし、行きたくないなら行かなくていい。自分の好きにしていい。

最終的に誰も責任なんて取ってくれないし、自分で決めて、自分で進んでいくしかないんだから、自分の好き勝手にすればいい。だから、学校に行かないといけないって思ってるんなら、それは違う。

全部、好きにしていい。

就活をしないといけない?

最近は、大学に行くことがあって、大学生を見ていると今は、就活シーズンらしい。誰もが当たり前のように暑い中、黒いスーツを着て、革靴、黒い鞄、を持って歩いているのを見ると、マジで気持ちが悪い。

おれが、採用側ならスーツを着て着た時点で不合格にする。

だって、絶対それ素じゃないし、嘘でしょ。多分、知らないだけなんだけど、知識が足りなさすぎる。

知っている世界が、1つしかないから息苦しいし、就活をするしかないって思い込んでいるわけだ。

でも、おれが知っている成功者たちは、就活なんてしてない。笑

適当に生きているように見える人の方が、稼いでいるのが事実なわけ。これを知った時は、衝撃的でもあり、嬉しくもあった。

 

つまり、レールアウトした人間の方が圧倒的にうまくいっていて、圧倒的に自由に生きている。

なぜなら、自分で仕事をつくっているから。

「レールアウトしろ」

「就職をするな」

といいっているわけではなくて、やりたいければすればいいし、やりたくないならやらなくていい。絶対に、就職しないといけない。って思っているなら、就職しなくてもいい。

日本では、学校を卒業すると、すぐに就職をするけど、デンマークでは学校を卒業した後に旅をしたり、好きなことをする時間が数年間あるらしい。

 

マジで、好きにしていい。好き勝手生きればいい。別に就職しなくても生きていけるし、どうにでもなるから。

会社に行かないといけない?

毎日、同じ時間に出勤して、同じ場所で仕事をして、同じ人と会って、、、。絶対に楽しくないでしょ。

満員電車に乗って、カレンダー通りに働いて、我慢している人が偉いなんて気持ち悪い風潮があるけど、マジでやばい。

だって、より優秀な奴隷なわけだから。

別に行ってもいいし、行かなくてもいい。正社員じゃなくてもいいし、バイトでもいい。働いてもいいし、働かなくてもいい。 

日本には生活保護まであるんだよ。笑

 

 『やらないといけないこと』『やるべきこと』なんてない。

ここまで、しつこく言ってきたから、もう気づいていると思うけど、 『やらないといけないこと』『やるべきこと』なんてない。自分がそう思い込んでいるだけで、実際はない。

そして、『やらないといけないこと』『やるべきこと』が多い人ほど、自分で自分を不自由にしている超ドMマンなわけだ。

 

結局、ルールなんてのは権力者が得をする仕組みで、適当にその時々で作っただけ。

だから、国によってルールも全くちがう。もしも、そのルールが合わないなら、生きやすいルールがある場所へ環境を変えればいい。

学校も、会社も行きたいくないなら行かなければいい。そこへ行かないでも、生きて行けるように考えればいい。

みんなが、好き勝手に生きることで、それが誰かのためになって、いい循環ができてNiceな雰囲気で溢れるような世界になるとマジで最高だと思う。

 

 

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不安は、絶対に消えないし、取り除いてはいけない。不安を消す唯一の方法

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おれは、会社員を辞めて、適当に生きて3年になる。周りからいろんなことを言われたし、近所のおばちゃんからは「仕事は?」って聞かれる。

けど、答えても通じないから、適当に答えている。それだけ、適当なおれでも、不安がないわけではない。

誰でも、生きていれば何かしらの不安を感じているはずだ。そして、多くの人が不安を消そうとして、取り除こうとする。

・お金の不安

・健康の不安

・人間関係の不安

・将来の不安

不安を雑に分けると、どれかに当てはまる。

 

これらの不安を消す方法はひとつだけあって、不安を取り除こうとしないこと。そして、不安がFAKEだと気づくことだ。

 

不安は『FAKE』

けど、多くの人が不安を怖がり、不安を消そうとする。だから、「嫌われる勇気」って本がミリオンヒットする。その本が、良いとか悪いとかじゃなくて、嫌われたくない。って不安を持っている人が多いから、爆発的に売れるわけでしょ。

でも、何百回読み返しても、他の本を買っても絶対に不安が消えることなんてない。

不安を消そうとするから、不安が大きくなるんだ。

そもそもが間違っている。

不安は絶対に消えないし、消そうとしなくて良い。

 

なぜなら、不安はFAKEだから。

ただの妄想に過ぎないわけだ。

いや、はっきり言おう。暇だから不安を作り出して、不安を怖がっているわけだ。

寝ているときに、見ている夢と何も変わらないんだ。

 

不安の原因

じゃあ、なんで不安になるかってのは単純で、行動しないから。

これだけ。

頭で考えて、不安になって、行動ができなくなる。

行動ができないから、より不安が大きくなっていく。

 

誰でも何か新しいことを挑戦する時って、なんらかの不安を感じるはずなんだ。

それが、世界的に成功していると言われる人物でも。

違いは、不安を感じた時にどうするか?

これが、結果が大きく変わる分かれ道になる。

 

90%以上の人間は、不安を感じた時に行動することができない。

「~になったらどうしよう?」

「やりたいけど、、、」

 

行動できないから、ずっと不安を抱えたまま生きることになるわけだ。

そうなると、悪循環でどんどん泥沼にはまっていく。

行動ができないから、不安が大きくなる。

不安が大きくなるから、その場に立ち止まってしまう。

 

その場に立ち止まっていれば、安全に感じるかもしれないけど、

実は、立ち止まるほど不安は大きく膨らんでいく。

 

90%の人間は、行動ができないから、不安の中を彷徨い続ける。

残りの10%は、不安を感じながらも行動をする。

 

その結果、大きなが生まれる。

 

行動することで、不安が消え、不安が生まれる。 

おれは、人生は経験値が全てだと感じる。

つまり、どれだけ行動したか。

「行動=人生の豊かさ」に直結している。

 

だって、持ち手のカードがなければ、何も選択ができない。

手元に1枚しかカードがないのと、10枚あるの状態では、打ち手の数が変わるわけ。

手持ちのカードを増やしていくには、行動するしかない。

今手元にあるカードを使って、どうにか先に進む。

その繰り返しで、1枚ずつカードが増えて、多くの選択肢を持てるようになる。

 

ドラクエとかのRPGゲームと同じで、スタートはしょぼい武器で戦って、経験値を積んで、レベルが上がって、次のステージに行けるようになって、だんだん強い武器を使えるようになる。

その繰り返しで、ボスを倒せるようになる。

 最初のスタート画面で、この先に進んだらモンスターが出て、負けえるかも。

って思って、ずっとその場にいたら、何も変わらないでしょ。

 

こうやって、書くとそんなの当たり前じゃん。

って思うけど、多くの人がその状態なわけだ。

 

もちろん、その先に進んだからって、不安が0になるわけではない。

いつだって、不安を感じるわけ。

でも、不安はFAKEでしかない。

 

不安と向き合うには、命の期限が必要

不安がFAKEってわかるのは、行動したものだけで、行動すれば不安は消えて、また新たしい不安が生まれる。

だから、行動した人だけは、不安はFAKEで幻想だってことがわかる。

 

じゃあ、不安の根源は何なのか?

おれが思うに、期限がないからだ。

例えば、おれは勝手に自分の寿命を決めている。なんの理由も根拠もないけど、63歳で死ぬことにしている。

もし、2055420日に死亡します。

ってことがわかっていれば、不安になることはないはずで、それまでの期間をどう生きるか逆算して行動ができる。

でも、誰にも寿命がわからない。

だから、いつまで生きるのかもわからない基準のない世界で生きるから、不安が生まれるわけだ。

 

日本で生きている以上、日常生活の中で死を感じることはほぼない。

コンビニに行く途中で、ライオンに襲われることもないし、銃弾が飛び交う紛争地帯もない。

 

暇だから、不安をつくりだす。

ただ、面白いことに生物には、恐怖が必要なわけだ。恐怖=ストレスと思っている人が多いけど、動物園にいる動物たちは胃潰瘍になるらしい。

でも、野生の動物で胃潰瘍になることはないわけだ。

 

野生にいる方が、肉食動物がいて、いつ襲われるかもわからない。眠っている間にハイエナが襲ってくるかもしれない、水を飲みに行くとワニに襲われるかもしれない。そんな状況なのに、ストレスで胃潰瘍になることはないわけ。

 動物園よりも圧倒的に過酷な状況で生きているのに、動物園にいる動物の方がストレスを抱えている。

 

なんで、ストレスを感じるのか?

答えは単純で、暇だから。

暇だから脳が、暇つぶしに不安をつくりだすわけだ。なのに、不安を消そうとする。その結果、不安がどんどん大きくなる。そうなると、悪循環にはまって行動ができなくなるわけだ。

だから、不安を消すには、不安を消さないこと。なぜなら、不安は絶対に消えないから。取り除こうとしちゃいけないわけだ。

 

とは言っても、動けないから困っているのもわかっている。

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喜ばれるプレゼント選びの秘訣は、与える喜びを与えてもらっていることに気づくこと。

 

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今は、大阪にあるシェアハウスに滞在していて、昨日は誕生日会があった。日常生活の中でも、何かと相手にプレゼントを渡す機会がある。
例えば、母の日、父の日、誕生日。
お世話になっている人へのプレゼント。などなど。
プレゼントを渡す時に誰もが思うのが、「どんなプレゼントを渡せば喜んでもらえるかな?」「何が欲しいのかな?」
ってことだろう。
 
つまり、相手に喜ばれるプレゼントを選ぼうとしているわけだ。この思考でプレゼントを選ぶと、残念なことに超うざい奴になる。
結論から言うと、プレゼント選びの秘訣は、与える喜びを与えてもらっていることに気づくこと。
 

そもそも、プレゼントはいらない。

まず、大前提としてプレゼントは、いらないわけだ。
だって、今までなくても困らないから、買わなかったわけでしょ。もしも、生活必需品なら既に持っているはず。
つまり、プレゼントはなくても生きていくのには、全く困らない。
日本においては、物が有り余っている状態で、食べ物もかなり捨てているし、空き家も毎年増え続けている。もう既に、生きる。ってハードルをクリアしているわけだ。食べ物も、服も、住む場所もなんとかなる。
だから、そもそもプレゼントは必要ないわけ。いや、いらない。
 
でも、人はプレゼントをしたがる。プレゼントを渡す時に、大前提としてこのプレゼントがなくても相手は困らない。ということを忘れてしまうと、ただの迷惑になる。
なのに、プレゼントを渡せば相手が、喜ぶって思っている人が多いから厄介だ。
 

プレゼントを渡している『自分』が好き

もっと言うと、プレゼントをして喜んでいる相手を見るのが気持ちいいわけではなく、プレゼントをして喜ばしているその瞬間の自分が好きなわけだ。
一生懸命プレゼントを用意して、ラッピングもして、あなたのことを思ってプレゼントを買ってきた「自分」が好きなわけ。
だから、本質的な目的はプレゼントを渡して喜んでもらうことではなく、プレゼントを渡すことで、自分を喜ばしているってことだ。
 
こうなると、物凄く厄介な超ウザイ奴になる。
「プレゼントあげたんだから喜ぶはず」
「もっと喜ぶかと思った」
「せっかくプレゼントあげたのに、、、」
みたいなことになる。
 
でも、冷静になって考えるとプレゼントなんて基本的にウザイわけだ。だって、本当に必要であれば自分で既に買っているはずで、いらなくても困らないから買っていないわけでしょ。
つまり、基本的にプレゼントがなくても困らないし、生きていける。
ということは、プレゼントは相手にとってはごみである可能性すらあるし、その可能性の方が圧倒的に高いわけだ。
 
なのに、プレゼントを渡すと喜ばれるなんてあまりにも傲慢でキモすぎる。
しかも、プレゼントを渡すことで喜ばそうとしているのではなく、プレゼントを渡しているわたしが好きなんだから、本当にどうしようもない。
 

プレゼントの本質

プレゼントの本質は、与える側が素晴らしいのではなく、与えられる側が与えるチャンスを与えていることが素晴らしいわけ。
プレゼントをする側は、相手のことを思って、プレゼントを用意する。そして、そのプレゼントで喜んでもらうことをイメージしながら、プレゼンをを選ぶはず。
でも、当たり前の話だけどプレゼントを受け取ってくれる人がいないと、プレゼントを渡すことができない。
つまり、プレゼントを与えているように感じがちだけど、プレゼントを与える機会を与えてくれているわけだ。
その視点で、プレゼントを選んで、渡すとお互い気持ちよく、渡して受け取ることができる。
 
ただ、プレゼントももらう相手によって全く違うものになり得る。超雑に言うと、嫌いな奴からもらったプレゼントは、何だとしても嬉しくない。好きな人からもらったプレゼントは、要らないとしても嬉しいはずだ。
結局、人は人との関係性の中で生きる生物だから、何をもらうかよりも、誰にもらうかが重要になる。
 

喜ばれるプレゼント選びの秘訣

間違いなく言い切れる事は、このプレゼントを渡せば、絶対に誰でも喜ぶなんてものはない。
この食べ物を食べておけば、健康になるスーパーフードが存在しないように、プレゼントも同じだ。
だから、グーグルで「〇〇日 プレゼント」で検索して見つかるプレゼントなんて、もらったって嬉しくないわけ。
だって、ただのビジネスでしかないから。
 
本当に喜ばれるプレゼント選びの秘訣は、喜びを与える機会を与えてくれている。ということに気づく事。プレゼントを渡す人は、喜んでもらうことを喜びとしているわけだ。
ということは、プレゼントを受け取る側は、喜びを与えていることになる。
だって、プレゼントを拒否すれば、相手は喜びを得られないわけだから。プレゼントを受け取ることで、与える喜びを相手に与えているわけ。
そう考えれば、実際はプレゼントする側だけでなく、プレゼントをもらう側の人も喜びを与えていることになる。
 
つまり、相手に何かを与える時には、相手が受け取ってくれていることを忘れてはいけない。
この本質的な部分を忘れると、プレゼントがウザいものに速攻で様変わりする。相手に与えてあげている。
だから、喜んで当たり前ではなくて、与える喜びを与えてくれてありがとうございます。って姿勢になると全てに、感謝することができる。
ちょっとした感情の違いだけど、これが大きくて、本当に相手のことを思うことができると、いい循環が生まれると感じている。
 
ってことで、喜びを与えるチャンスを与えようと思う。
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ただただ自由で在りたいHIDEといいます。
『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きたい』
と思い会社員を辞めました。
 
『嫌なことを辞める』を自らの人生で実験中です。
  
 
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楽しい1日でありますように。
 
 
田中秀憲