【スワナンプーム空港乗り換え情報】タイ国際航空で行く成田空港発〜チェンマイ空港行き
スワナンプーム空港で乗り換え2時間
スカイキャスナーで航空券を検索すると日本から、チェンマイまで安く行くにはタイ国際航空かエアアジアの2択のみ。
いままではこの2つの航空会社の場合、バンコクのスワナンプーム空港での乗り換えしか選択肢がなかったのですがエアアジアが香港経由の便ができたので途中の空港で1度入国して美味しいものを食べたり、観光地に行ったりと旅の楽しみが増えました。
今回は、タイ国際航空を使用して成田空港からバンコクのスワナンプーム空港で乗り換えをして最終目的地のチェンマイ空港へ行った記録です。
成田空港発の飛行機が30分遅れで出発したため、到着も遅れ乗り換え時間が迫っていました。
※タイ国際航空のホームページ上で時間を確認することができなかったので、直接電話にて問い合わせをしたところタイ国際航空での国際線〜国内線の乗り換えの場合には、55分の乗り換え時間があれば手配が可能とのことでした。
バンコクのスワナンプーム空港は、とにかく長い。事前にネットで乗り換えを調べていたものの実際に歩いて見ると予想以上に長かったです。
正確に時間を計ったわけではありませんが、飛行機を降りて入国審査を済ませ、保安検査場を通ってチェンマイ行きのゲートまで行くのにまっすぐに迷わず歩いても15分以上はかかっていたと思います。
Transfer to Chiangmaiが目印
ちなみに、 「Transfer」とは乗り換えのことです。この表示板が3枚ほどあったはずです。その方向に進んで行けばまず間違いないです。
ここに来る途中で、国際線のイミグレーションやスワナンプーム空港で外に出るゲートがいくつかありますが、日本からスワナンプーム空港についてタイの地方(チェンマイ、チェンライクラビ、サムイ、ハジャイ)に行く際にはこの看板を目印に進んで下さい。
その後、入国審査があるのでそこでパスポートにハンコをもらい胸にシールを貼られます。このシールは、チェンマイ空港に到着した時に空港職員が降り口に立っているのですが、振り分けをする際の目印です。
それから、手荷物検査があってチェンマイ行きのゲートへ。
手荷物検査の時に検査官にカバンを持って行かれ、「スマホバッテリーがダメだ。」と言われましたが、なんとか無事にスマホバッテリーを返してもらいました。未だに何がダメだったのかよくわかっていません。
時間に追われていて、写真がないのですがご了承ください。
チケットに登場ゲート番号が書かれていなかったので、ゲートを探しました。国内線のゲートは部屋ごとに分かれていてその部屋の前に電光掲示板あります。それを見て、チェンマイ行きのゲートを見つけました。
落ち着いて見ればわかるはずですが、よくわからなければ適当にゲートに入って聞く方が早いかもしれません。
飛行機までは、バスに乗ります。
日本の国内線でLCCに乗る時と同じような感じで飛行機のすぐ横で降りて、機内に乗り込みます。
この日のタイの気温は39度。ちなみに、タイは4、5月がかなり暑くなるのでこまめな水分補給と日焼け止めは必須です。
タイ国際航空の座席は、カラフルでした。
スワナンプーム空港からチェンマイ空港までは、1時間10分で到着なのですが、一応機内食が出ます。
中身はこんな感じです↓
食べ終わる頃にドリンクサービスがあって、飲んで少しするとチェンマイ空港到着です。 空港の降り口にいる職員に胸にシールがある人とない人に分けられます。見えやすいところに貼っておきましょう。
実際に乗り換えを経験してみて
意外と行ってしまえばなんとかなるものです。心配はほどほどに、とにかく行ってみましょう。わからなけけば、周りの人に聞けば助けてくれます。
もし、乗り換えの時間が不安ならば到着時刻から2時間以上のフライト便を予約しておくことをオススメします!
この記事が後に続く人の役に立ちましたら幸いです。
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