人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

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『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

【コラム】元サッカー日本代表、中田英寿から学んだ仕事の在り方

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僕は小学生から高校生まで10年間、サッカーをやってきました。日本代表の試合はテレビでいつも見ていました。

 

2006年ドイツW杯。ブラジルとの試合に負け、予選敗退した11日後。日本サッカー界を引っ張ってきた中田英寿が引退を発表した。当時29歳。わたしにとって、憧れの人でプレーを見てはマネを繰り返していた。

 

引退後の彼は、3年間世界100か国以上を周りさらに、その後日本を6年半かけて旅をしていた。そんな、中田英寿さんから学んだ仕事の在り方がわたしに大きなキッカケを与えてくれました。

 

 

サッカーも旅も真剣に遊ぶとそれが仕事になる。

 

初めてこの言葉を聞いた時、正直あまりピンと来なかったです。わたしの周りには、遊びを仕事にしている大人がいなかったからかもしれない。

 

時代が進み技術が発展して、誰もがスマホを持つことが当たり前になりインターネットで世界中の人と繋がることができて一気に距離が縮まった現代。
 
 
この時代を引っ張ったのは、遊びと仕事の境界線をなくして真剣に遊び続けた大人たちだと思う
 
例えば、Facebook創設者マーク・ザッカーバーグ。今では、世界中の人がFacebookを知っていると思います。
 
その他にわたしが知っている人で、世界中を旅しながら情報を発信し続けそれが仕事になった人。ゲームを極めて仕事になった人。動画の編集を極めて仕事になった人。チャレンジ動画を配信し続けて仕事になった人。夕日が好きで写真を撮っていたら仕事になった人。ラーメンが好きでいろんなラーメンを食べて仕事になった人。
 
 
好きなことをやり続けた結果、仕事になったという事例がいつくもあります。
 
 
 

遊びをどれだけ真剣にやるか。

 

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中田英寿さんもこう言っています。
 

lrandcom.com

 

中田氏は「かなり無駄な時間を使うけど、無駄をやり切ることで本物になっていく」「遊びをどれだけ真剣にやるかということなんです。」
 「サッカーも8歳から始めて18歳でプロになったんで、ようは10年間遊んでいたわけですね。僕は今本当に日本のこと、これはサッカーをやっていた以上のことができるかもと思っているんですけど。 辞めてから、9年間一生懸命遊んできました。その結果、これを自分の第2の人生にできるんじゃないかと思っています。」 
 
 誰でも好きなことや嫌いなことがあります。好きなことをやり続けることで誰かに価値を提供できることができればそれは仕事になるはずです。 
 
そして、現代は誰でも情報を発信して世界中の人に届けることができます。頭で考えると難しく聞こえますが実際はシンプルなことばかりです。
 
「日本酒だって、毎日飲まなきゃ分かんないし、暇な時間があったら、いつもこう色々な展覧会を見に行って、アートから、建築から、工芸から、本当にデパートでやっているものから、ギャラリーでやっているものから、美術館から見に行くし。毎日をそれに賭ける、ということをするようにしますね。」
 
最近は、難しく考えずに行動するということを心がけるようにしています。 
 
 
 

最後に

 
中田英寿さんは、引退の理由をサッカーが楽しくなくなったから。と言っていました。この判断基準が大事なんだと思うんです。楽しい・楽しくないの2つだけ。楽しくない遊びなんてしたくないですよね。
 
だから、楽しいことを選択してやり続けて行けばきっと人生は楽しくなります。
さらに、自分が楽しんでいることで誰かのためになることができればこんなに嬉しいことはないですよね!  
 
 
『真剣に遊ぶことでそれが仕事になる』ということを実現を通して夢を持っている子供たちに見せることが、できるかっこいい大人になれるように日々楽しんでいきたいと思います。
 
 
最後に中田英寿さんの「サッポロ生ビール黒ラベル」のテレビCMをご覧ください。きっと何かを感じれると思います。
 
 
 
これからも、好きなことに多くの時間を使ってコツコツ積み上げていこうと思います。
 
この記事が、何かのキッカケになってあなたの人生がより楽しくなることを願っています。   
 
 

この記事を書いている人

 
 
知らない土地を旅するのが好きなHIDEといいます。
 
『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。
 
 
 
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田中秀憲