【コラム】好きなことがわなからない人へ。やりたいことの見つけ方。
高校を卒業して、
あったけれど親に学費を出してもらって
学ぶ覚悟がなくて、
バイトの経験もなかったから、 お金を稼いだ
のも18歳で就職したときだった。
移動手段が自転車から車になって。
使えるお金が数千円のお小遣いから
10万円になった。
お金の使い方がわからなくて、 全部
使ってしまって寮の先輩に
飯をおごってもらったことある。
わたしは社会に出てから、
何をやっても長続きしなかった。
社会に出てからは、1年8か月が最長記録。
本当に続かなかった。
それまでで、 1番長く続けてきたことは
サッカーで10年以上やってきた。
自分に自分自身が1番驚いた。
何が原因で仕事が続かないのか考えた。
「きっと、この仕事が向いていないんだ」と
職種を変えてみたけど結果は同じ。
転職するけど、結局続かない。
サッカーをやっていたときは、続けようとは
していなかった。
10年も経っていた。
社会人になってからは、続けようとしていた。
そもそもこれが、 間違っていたんだと思う。
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やりたくもないし、 好きでもないことで
長続きするわけがない。
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そして、何より会社にはそれぞれの
理念(コンセプト) というものがあって
それに沿って仕事をしている。
居づらくて当然。
理念とは、自分の在り方。
Googleで検索すると一番上にこう書いてある。
ものの原型として考えられる、不変の完全な存在。事業・計画などの根底にある根本的な考え方。
難しく聞こえるかもしれないが、 結局は
自分の根底にある考え方のこと。
まずは、自分がどう在りたいのかを言葉にして
自分の軸を決めなければならない。
ハローワークに毎週通って、仕事を探していた。
狭い範囲の中から楽しそうな仕事、興味のある仕事を探し続けていた。
半年間、探し続けて何も見つからなかった。
でも、それは決められた枠の中でしかなかった。
もっと広い範囲でみる必要があった。
仕事といえば、会社を探すことだと思い込んでいた。
しかし、仕事=雇われることではない。
やりたい仕事がないならば、自分で作ることもできる。
むしろ、そっちの方が絶対に楽しい。
あなたの近所にあるスーパーや飲食店。
そのほか全てのサービスも誰かが作ったもので、
それを作ったのは同じ人間。
その人にできて、他の人にできないことは
ないと思う。
まず、自分が楽しいと思えることをやってみよう。
好きなことがわからないは勘違い。
やりたいことがわからないのは、
とりあえず、やってみること。
色々なことに挑戦してみること。
やりたいことを見つけることが目的ではなくて、
やりたいことを忘れる前に行動するクセをつけること。
正解・不正解ではなくてやりたいからやる。
何より行動する前に結果を求めない。
何か行動したあとで結果がついてくる。
そして、やりたいと思ったことを後回しにしない方がいい。
ちょっとしたことでも、すぐに行動すること。
そうしなければ、そのうち忘れてしまうから。
夢を忘れずに、子供よりも子供な大人で在り続けたいと思う。
そして、実現を通して子供に可能性を見せていきたい。
何かに迷っている人のためになれば、嬉しく思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました^ ^
今日もあなたにとって素敵な1日になりますように!
この記事を書いている人
知らない土地を旅するのが好きなHIDEといいます。
会社員を辞めて『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。
おばあちゃんから教わった
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子供よりも子供な大人で在り続けたいひとは、読んで損なしです^^
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1、常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること。
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3、どんな時も感謝を忘れず、愛情を持って人と接すること。
4、自由に笑ってご飯を食べ、世界中に本気で遊べる仲間がいること。
5、家族や友人、大切な人をすぐに助けることができる時間と経済力を持つこと。
これを実現・継続できるように努力をしています。
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田中秀憲