【コラム】他人への礼儀よりも、自分へ礼儀正しくあれ。
今日は朝から一眼レフを持って10キロくらい写真を撮りながら散歩をしてきました。
晴れた日に外に出るともうそれだけでハッピーに気分になります。
近かくを軽く散歩しよ〜みたいな軽い感じで水を持たずカメラのみで行ったので、
途中で喉が乾きすぎて川の水を飲もうか迷うほどの距離を歩き無事、水道の水をゴクゴク飲みシャワーに入ってスッキリしてこの文を書いています。
その人が育った家庭環境にも寄るかと思うのですが、大人に対して子供の方がストレスを抱えていないと思うんです。
それって、すごく大きいことだと思っていて知っていることやわかっていること。
なぜ逆転の現象が起こっている大人が多いのかという謎について考えて見ました。
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子供は最高に素直!
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結論から話すと「最高に素直」これだと思っています。
大人になるにつれて何かを我慢しなければいけないとか。
大人としてとか。
誰が言い出したのかもよくわからない洗脳的なものに縛られすぎている人間があまりにも多すぎるのではと感じています。
どんな物事にも「絶対にそうでなければならない」ということは無いと思っていて
「全てを自分で選択」していることに気づけていないのか。
気づいているけれど無視をしているのか。
きっと、多くの人は自分のど真ん中の感情を潰し続けているのでは無いかと感じることが多いです。
【やらなければいけないこと】
なんてのは、本当は存在しなくて自らが作り上げているものだと思ったりしています。
やらないといけない。の時点で「本当はやりたく無いけど・・・」って言葉が
その前文についているような感じがしていて自分でドンドン窮地に追い込んでいるような気すらします。
それに対して、【やりたいこと】
これは、もう素直にやりたい。楽しみたい。好きだから。面白そうだから。
わたしなりの言葉で大きくまとめると直感でそう思ったから。という感じです。
やりたいことに時間を使っている時とやりたくないことに時間を使っている時では、
時間の経過のスピードが違うというのはきっと誰もが実感したことがあるかと思います。
分かりやすく言うと、学生だったら嫌な科目の授業とか嫌いな先生の授業とかマジで長く感じますよね。
授業中にもう何回も時計を見てうわぁ〜まだ5分しか経ってないし。みたいなね。
社会人だったら会議とか単純作業とか。
もう早く1日終わらねぇかな。家に帰ってのビールが命綱みたいなね。これ共感できるかな。
なんで、時間が長く感じる時と早く感じる時があるのかと考えてみると大きく2つに分けるとこれだと思うんです。
「好きなことをしているか」
「嫌いなことをしているか」
きっと、時間が長く感じる時には嫌いなことではなくてもやらされていること。をやっている時なんです。
でも、それって本当にやらなければいけないことではなくて自分でそれを選択してるだけでもうシンプルにやりたくないならやならければいい。
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他人への礼儀よりも、自分へ礼儀正しくあれ。
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学校に行きたくなけば行かなければいい。
嫌な仕事ならば断ればいい。
時間を忘れて熱中することができるって素晴らしいと思っていて、そこにできる限りの時間を費やすべきだと思ってます。
時間は有限で少しづつ無くなって行くものなのにそれを嫌いなものや人に使っている意味はありませんよね。
貴重な時間を使っているのに本音と違うことをしていたら相手にも失礼だし、何より自分に失礼。
子供がストレスが少ないのは「最高に素直」だからだと感じていて、他人への礼儀よりも自分への礼儀を大切にしているからかなと。
楽しかったら「笑って」
お腹が減ったら「泣いて」「不機嫌になって」
嫌なことがあったら「怒って」
嬉しいことがあったら「喜んで」
もう最高の自己中であって自分の気持ちを1番に言葉に行動に出して。
よく、「他の家では礼儀正しくしなさい」とか「大人しくしていなさい」とか他人への礼儀は嫌になるくらい言われますよね。
でも、その前に自分への礼儀を教えるべきだと強く思ったりしています。
まだ、経験値が圧倒的に足りていないしその場に直面したことがないので想像でしかないのですがそんなことを伝えられたらいいなあ。なんて考えていました。
そういえば、最近聞いた話でストレスを解消するには、心拍数を上げることが良いらしくて運動がオススメです。
具体的には130以上上げると良いらしいですよ。
好きなことだけをしてストレスを貯めないことが1番ですが、もしストレスを感じたら運動すると良いかもです。
この記事を読んでくれた人が、自分を大切にしてくれたら嬉しいです。
この記事を書いている人
知らない土地を旅するのが好きなHIDEといいます。
会社員を辞めて『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。
おばあちゃんから教わった
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学生時代から、独立するまでの有益な情報を詰め込んでいます。子供よりも子供な大人で在り続けたいひとは、読んで損なしです^^
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田中秀憲が人生のテーマに掲げているのはこの5つです。
1、常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること。
2、組織や他人に磁場られず、時間=対価の概念を打ち壊すこと。
3、どんな時も感謝を忘れず、愛情を持って人と接すること。
4、自由に笑ってご飯を食べ、世界中に本気で遊べる仲間がいること。
5、家族や友人、大切な人をすぐに助けることができる時間と経済力を持つこと。
これを実現・継続できるように努力をしています。
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田中秀憲