人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

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『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

【コラム】遊びが仕事になる???

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太陽がいい感じの日が続いて、腕が日焼けでピリピリしていたので、陽射しが弱まる夕方に近所の
コンビニのATMに用事があって、ふら〜っと久しぶりにコンビニへ入った。
 
実は、この数分前にもこのコンビニへ入っている。
ATMで振り込みをしようとしたけれど、手数料がかかることを知って一度家に戻った。
 
 
 
コンビニの窓側にある雑誌コーナーで所ジョージさんを特集した雑誌があって、
所さんの考え方に「うおぉ!カッケー‼︎」って思ったので紹介します。
 
 
ここ最近よく聞く言葉で遊びを仕事にする。
 
っていうのがあって、これについて勘違いしていた部分があったことに気付きました。
 
 
 
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遊び続けなければ仕事にならない。
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遊びを仕事にするってどういうこと?
遊んでれば仕事になるの?
 
エスチョンだらけでした。
 
好きなことを仕事にしている人と言われて想像しやすいのがスポーツ選手。
 
サッカー選手。
野球選手。
バスケットボール選手。
テニス選手。
 
 
 
好きなスポーツが仕事になってそれが仕事。
シンプルですよね。
 
 
でも、プロになるまでにかなりの時間を使ってやっと、プロになって。
 
その世界で、トップになるのはもっと厳しくて。
 
 
 
 
プロ野球選手になりたいと思って1年間
時間を使ったってきっとプロになるのは困難です。
 
野球して遊んだ人が全員プロになれるわけがなくて。
 
 
だから、遊びが仕事になるってのは少し違くて、
遊び続けると仕事になるんじゃないかと思っています。
 
 
マルコム・グラドウェル氏の「1万時間の法則」っていうのがあって、1万時間費やして成果が出なかった人はいない。と言っています。
 
 
 
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 周りが呆れるほど遊べ!
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仕事を遊びのように楽しくすることはできる。
 
なんでも、遊びのように楽しもう。
 
面白くしよう。
 
という感じで取り組めばなんでも楽しめる。
 
 
 
 
でも、会社員で会社の愚痴を言っている人は、
会社のために。
何をやったらもっと良くなるか。
 
なんて、微塵も考えずに早く時間にならないかなー。
なんて考えていると思うんだ。
 
 
 
 
とか言っている、俺も実際そうだったしね。
 
たいしてトイレに行きたくもないのにトイレに行って時間を少しでも進めるみたいな。
 
 
いや、時間って進めようとしてもずーっと
一定なのにね。
それでも、とにかくその時間が嫌だったんだろうね。
 
 
 
 
でも、どうやったらこの会社がもっと良くなって社会にどう役に立つことができるのかっていう視点で考えて仕事をしている人は、
 
給料日にあれ?お金までもらっちゃった」
みたいなスゲー得した気分でハッピーになるはず。
 
 
 
これが、遊びの視点だと思ったりしていて、
遊ぶ時ってどうやって楽しくしようかって考えるじゃん。
 
 
でも、大人になるにつれてその重要な事を忘れて、
 
生活のために。
お金のために。
 
って働きだす。
 
 
 
 
だから、仕事がつまらなくて愚痴ばっかりを言ってる目の死んだつならねぇ大人が多いと感じている。
 
そんな、目の死んだつまらない大人を見て
新しく入ってくる人間が「よし!やるぞ!」
って思えるわけがなくて。
 
 
 
社会に出てそんな大人、上司をいっぱい見てマジで終わってんな。
 
こんなダサい歳の取り方は絶対しねえぞ。
 
って何度も強く思った記憶が鮮明に残っていて、だから会社を辞めて自分でやっていこうと思えたりしました。
 
 
だから、ある意味では感謝していたりします。
 
 
 
 
 
もちろん、スゲーいい会社もあってかっこいい上司もたくさんいると思う。
 
いま、やっていることを楽しめているならそれはいいことだと思っています。
 
 
 
ただ、周りの環境ってかなり影響があってダサい大人の中で楽しくやろうってのは少し難しいと思う。
 
例えば、甲子園優勝を目指している野球部と目標のない野球部。
 
 
甲子園優勝したい人が目標のない野球部に入部してもその目標を達成するのは難しいですよね。
チームスポーツを想像してもらうとわかりやすいように1人ではできることって限られているんです。
 
 
 
 
ただ、結局のところ自分次第なんだと思うけど
楽しみを見出して仕事をして給料日に
『あれ?お金までもらえちゃった!』と思う人と
 
 
ただ時間が過ぎるのを待って仕事をして事務的
にATMに行って通帳を見て、
 
『え?これしかないの?』って人では大きな差が
あるなあなんて思っていました。
 
 
 
楽しそうに生きている人ってものすごく魅力的で、それを見ている人まで楽しくさせるような空気が流れていて『いい感じだなぁ』なんてよく思ったりしています。
 
 
 
まだ、
【遊びを仕事にする】
【好きな事を仕事にする】
 
というテーマについて模索している最中で、わからないこともあるけれど、
 
コンビニを後にして、見上げた空は蒼く、広くて透き通っているように見えた。
 
 
胸を張って『遊びを仕事にできた』と後に
続く人に言える日が楽しみになりました。
 
 
 
今日も1歩ずつ進んで行きます!
 
 

この記事を書いている人

知らない土地を旅するのが好きなHIDEといいます。
会社員を辞めて『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。
 
 
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