【コラム】100%よりも75%論
こんにちは!田中秀憲です。
いつも、ブログをお読みいただきありがとうございます。
大好評のチャレンジシリーズ。
今日は、番外編です。
え?チャレンジシリーズ??
知らない。
そんな方のために、
サラッとおさらいしていきますね。
【第1話】 この世の中に大丈夫じゃないことなんてひとつもない。
新しいことにチャレンジすると、大丈夫かなと正解を求めたくなるけど、
どんな人間でも、生まれて→死ぬ
という生物である限り避けることのできない流れを大丈夫とするなら
この世の中に大丈夫じゃないことなんてひとつもないかもしれない。
『あなたが、いま不安に思っていることは何ですか?』
TVコマーシャルの間で読めますので、どうぞ。
本当にCMの間で読めた!
とご連絡をいただきました。笑
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【第2話】 不安をリスクを区別すれば、チャレンジは怖くない。
ジブリ映画人気作
「千と千尋の神隠し」に隠されたメッセージ。
実は、子供に向けられて作られた作品ではなくて、
子供と一緒に見る大人に向けて作られた作品なのだと思っている。
チャレンジが怖いと思っている方におすすめです。
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【第3話】 小さな失敗を積み重ねて、負けないパターンを知る
何かにチャレンジしようとするときのポイントは、ハードルを極端に下げること。
そこで、できた体験を増やしていく。
小さな失敗を積み重ねることができれば、自分なりの負けないパターンが見えてくる。
『今日からできるチャレンジはなんですか?』
スマホゲームの休憩にどうぞ。
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【第4話】 やっぱり、地道な努力が一番強い。
どんな分野・業界の有名人にも共通していることがある。
これを続けることができれば、きっと理想の自分になるはず。
『自分の子供がいまの自分と同じ立場にいたらどんなアドバイスをしますか?』
カップラーメンの待ち時間で読み終わりますので、どうぞ。
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第5話のテーマは『完璧』についてです。
これまで、日々の積み重ねが重要ということを話してきましたが、これができれば誰もが在りたい自分に慣れていると思うんです。
ただ、言葉にするのは簡単だけれど行動をする人は多くない。
さらに、行動を継続する人はもっと少ない。
肩の力を抜いて行こう
「100%でやりきれ」とか。
「全力出せ」とか。
「120%でやれ」とか。
「死ぬ気でやれ」とか。
こんなことを言う人がいますよね。
結論から言いますね。
100%でやらない方が絶対に良い結果になります!
これ、本当にそう思っていて100%
例えば、
タッチが狂って、
全力でプレーしようとすると、
さらに、
そんな状態で、「本気でやれ!」
コーチから言われた時には底なし沼なみにどんどん沈んでい
もっと最悪なのは、前日から緊張感があって夜寝れなかったり。
もちろん、手を抜いて試合をしろ。
だから、
何かに臨む方がきっと良い結果に繋がりやすいと思ったり
全力でやるな。
そもそもの話になりますが、
子供の時に好きなことをしている時は全力でやろうなんて思わない
外で遊ぶのが好きな子も。
テレビゲームが好きな子も。
本が好きな子も。
お絵かきが好きな子も。
昼寝が好きな子も。
料理が好きな子も。
好きなことをやる時に
「よし。全力でやるぞ!」
好きでやりたくて能動的にやっているから。
じゃあ、
だから、体に力が入って肩に力が入り良い結果が出ない。
わたし自身の経験では、
リラックスして何かに取り組むことで、
試合前はきっと選
確かに根性論も言っていることは、わかっているつもりです。
何かに取り組んでいる時に肩に力が入って、
「あっ、やばいな。」
100%よりも75%論
どんなに100%完璧を目指して取り組んでも、78%
残りの22%は理想の結果にはならない。
というユダヤの法則というものがあるそうです。
わたしは、これを知ってすごく体が軽くなったような感覚になったことを覚えています。
それからは、もう78%よりも低くても良いと思えるようになって75%くらいでいこうと思って”いいかげん”でやっています。
このブログを始めた時には、完璧な文章を目指していましたが、、、笑。
今はいい意味で”いいかげん”に書いています。
そもそも、完璧なものなんて存在しないので
100%という数字にこだわって歯を食いしばったり、肩に力を入れて何かをするというよりも楽しく笑って、ふざけて行きましょう!
とにかく気楽にリラックスしていきましょう!
この記事を読んでくれたひとがスーッと肩の力を抜いて、笑ってくれると嬉しく思います。
今日の質問です。
『気づいたら熱中していたことは何ですか?』
続く〜
この記事を書いている人
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