人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

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『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

ダイエットが続かない人必見!停滞期の「つらい、やめたい」を乗り越えるコツ。

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こんにちは、田中秀憲です。
台湾の夜市で、特大カステラに圧倒されました。
すごくあまい匂いで、ダイエットには不向きな食べ物でした。
 
 
ダイエットの停滞期に「つらい、やめたい」と思っていませんか。
 
痩せたいと思って、
ダイエットをしても失敗ばかりで続かない。
ダイエット停滞期に入って、
乗り越えることができなかった。              
 
ダイエットをやめる人の多くは、停滞期です。
 
 
ダイエットの停滞期に入ると、、、
 
毎日、減らない体重を見るのがつらい。
やせられない自分にイライラ。
食べるのを我慢しても体重は減らない…
 
ダイエットが、ばかばかしく感じてきて、もうダイエットやめたい。
 
そう思う人が多いのではないでしょうか。
 
ということは、ダイエットの停滞期を乗り越えることができれば、ダイエットを成功することができるんです。
 
 
今回は、ダイエットが続かないと悩んでいる人向けに、ダイエットの停滞期の「つらい、やめたい」を乗り越えるコツをお伝えします。
 

そもそも、停滞期って何?

 
停滞期があることを知っている人は、多い割になぜ停滞期があるのかその本質を知っている人は、少ないのではないでしょうか。
 
停滞期とは、体重が急激に落ちたことによって、脳が生命の危機を感じ体重をキープしようとして起きている現象です。
 
それを「ホメオスタシス機能」といいます。
 
 
簡単に説明すると、
 
・食事からのエネルギー吸収率を高めて
・消費するエネルギーを抑える
 
省エネモードに切り替わるんです。
これが車だと嬉しいですが、ダイエットをしている人にとっては、嬉しくないですよね。
 
いくら、運動をしても普段の運動で燃焼できる脂肪よりも、少なくなってしまいます。
 
とは言いつつも、
摂取カロリーよりも、消費カロリーの方が上回れば自然に体重は落ちていきます。
 
 
ダイエットの停滞期には、
2つの選択肢があります。
 
・ダイエットを続ける
・ダイエットを辞める
 
停滞期の時に、
 
「どうして痩せたいのか?」
 
明確にする必要があります。
 
 
この動機の部分がしっかりしていないと、きっとこの先のダイエットは、理想の結果にはならないと思います。
 
停滞期は、
もう一度自分と向き合う良い機会です。
 

頑張るから続かない

そもそも、”頑張ろうとしていること”
が間違っているんです。
 
ダイエットをするときに、頑張ろうとしていませんか。
そもそも、頑張ろうとしていることが間違っている。
 
「え?何言ってるの?」
「ダイエットは頑張らないと痩せれないでしょ!」
 
と友人にも言われましたが、結論から言ってしまうと頑張ったらダメなんです。
 
 
友人のダイエットの目標は、ー5kg痩せること。
 
そのために、
食事制限もしてダイエットを頑張っている。
 
だけど、停滞期に入って大好きなお菓子を食べるのを我慢しても体重は減らない。
 
頑張っているのに結果が出ないから、
「つらい、やめたい」
つまり、頑張ってしまっているからつらくなって、やめたくなってしまうんです。
 
ダイエットの停滞期を乗り越えるコツは、
頑張らないこと。
ふざけているように思うかもしれませんが、
これが意外と本質だったりします。
 

最大のヒントは子供にある

例えば、4歳の男の子が近所の公園で遊ぶときに『よしっ!頑張るぞ!!』って肩に力入れて遊ぶ子供っていないと思うんです。
 
気づいたら、ブランコに乗って楽しんでいて、
滑り台に夢中になっていて、
本気になって走り回って遊んでいる。
 
これが、答えです。
 
 
基本的に人間は嫌なことはしたくないんです。
というか、生物は嫌なことをやりたくないようにできていると思います。
 
自分が好きなことをしている時は、
好きだからやっていますよね。
ダイエット=我慢になっている人は、
絶対に理想の姿になること難しいです。
 
そもそも、人間は変化を恐れる生き物でこれは、昔の名残とも言われています。
 人間はそもそも変化を恐る生き物でこれは、昔の名残とも言われています。
 
大昔は、
・家もなくて、
・肉食獣がいて。
 
今では想像もできない環境で人間は生きていたらしく、何かの行動を変える=生命の危機。
という名残から、人間は新しいことにチャレンジするときに脳ミソがやめさせようとするんです。
 

ダイエットの目的を明確に数値化する

ダイエットを成功するためには、
目標設定が重要になります。
失敗する人の多くは、
この部分が良くないんです。
 
わたしの友人に目的を聞くと、
「5kg痩せたい」
と言いました。
 
これは、目標であって目的ではないんです。
 
これでは、
かなりの確率で失敗に終わってしまいます。
 
そこで、3つの質門をしました。
 

本当に痩せたいと思ってない。

ダイエットをする理由は、
「痩せたい」ですよね。
 
・いつまでに痩せたいのか?
・何で痩せたいのか?
・そのために今日は何をするのか?
 
すると、
 
・年末までに
・かわいい服を着るために
・お菓子を食べたいけど、、、我慢したくない。
 
つまり、、、
「痩せたいけど、我慢したくない」
 

実は、本当に痩せたいと思ってない

 
ダイエットをする理由は、
「痩せたい」ですよね。
友人の答えが物語っているように、
 
実は、、、
 
 
『本気で痩せたいとは思っていない』
 
 
頑張っているのに減らない…毎日体重をはかるのが苦痛で、やせられない自分に苛立ち、ばかばかしく感じる。
 
これが、
 
・ダイエットが続かない人
・いつもダイエットを失敗する人
 
の大きな原因です。
 
 
人間は口では、
「5kg痩せたい」「可愛い服を着たい」
とは言いますが、実際にはい今の状況が心地よかったりするものです。
 
ダイエットに挫折する人が、
圧倒的に多いと感じています。
だから、いつの時代もダイエットは人気があって「〇〇ダイエット」というのが流行るとみんなやり始める。
 
でも、結局ダイエットに失敗する。
そして、また次の「〇〇ダイエット」に乗っかる。この繰り返しなっている人がかなり多いと思っています。
 
これだけ多くのダイエット方法が、世の中に出回っているのにも関わらず、ダイエットをしている人がいるということは、
 
・ダイエットが続かなかった
・痩せることができなかった
 
どちらかだと思うんです。
 
ということは、どのダイエット法も完璧なものなんて存在しないんです。
 
「確実に続けられて、簡単に楽しく、
痩せることができるダイエット方法」
 
なんて聞くとかなり魅力的ですが、今までの傾向を見てわかるようにこれをすれば、痩せることができるダイエット方法はないんです。
 
もし、ダイエットが成功していたら
本やDVD・講座などは全く売れませんよね。
でも、現状は求めている人の多いジャンルです。
 
 
この結果から、確実なダイエット方法は存在しないことがわかります。
ダイエットを失敗する人の問題点は、ダイエットのノウハウが良くなかったと思い込んでいることです。
 
確かに、体質などによって向き不向きはあると思いますが、ダイエット方法ではなくてダイエットの目的自体に問題があることが多いと感じます。
 

 まとめ

・停滞期には自分としっかり向き合う
・なぜ痩せたいのかを明確に数値化する
・絶対に頑張らない
・本当に痩せたいのかを再確認する
・摂取カロリーよりも消費カロリーを大きくする
 
どんなことも、楽しまないと続けることが辛くなってしまうので、肩の力を抜いてゆるく我慢せずにコツコツいきましょう。
 

この記事を書いている人

ただただ自由で在りたいHIDEといいます。
『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きたい』
と思い会社員を辞めました。
 
『嫌なことを辞める』を自らの人生で実験中です。
  
 
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田中秀憲