人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

部屋のテレビを断捨離してわかった。最大のメリットは、時間が生まれること。

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こんにちは、田中秀憲です。

部屋にあるテレビを断捨離しました。

 

何かをやるには、

何かを辞めなければいけない。

そのためには、時間を作り出す必要がある。

 

1日の時間の中で、無駄な時間を考えた時に「テレビを見ている時間」がかなり無駄に思えた。

気づいたら、1時間もテレビを見ていることがよくあった。

 

そこで、時間を作り出すためにテレビを断捨離してみた。

今まで、少なくとも2時間以上、テレビに使っていた時間が他に使うことができている。

テレビを断捨離してみて、感じた最大のメリットは時間がうまれたことだ。

 

だから、断捨離のスタートはテレビを捨てて、テレビに使っていた時間を有効に使うことをオススメします。

 

テレビは洗脳ツール

気づいている人は、どれだけいるだろうか。

テレビは最大の洗脳ツール。

今でこそ、こうやってブログを書いているように誰でも、自由に思っていることを発信できる時代になったけど、少し前まではごく一部の人間に限られていた。

 

成功者・権力のある人間にしか、情報を発信する権利がなかったからだ。

だから、その他一般の大勢の人間が情報を得る手段は、マスメディアの情報を信じるしかなかった。

嘘の情報を流そうと思えば簡単に流すことができるし、一部の人間の思い通りに人を洗脳して思い込ませることも簡単だったんだ。

 

 

テレビが、普及したのは1960年代。

この時代から、テレビが市場に出回って現代では、家にない方が珍しいほどに誰もが持っている。

誰もが持っているからこそ、

多くの人間を洗脳することも可能になった。

 

実際に日本で放送されている国際ニュースとアメリカやイギリスで、放送されているニュースは、同じニュースでも内容が大きく違うこともよくある。

 

一つのものだけを信じ込むことは、

リスクがかなり大きい。 

もっと、多くの情報を自分で取り入れて、

その中で自分で判断する必要がある。

今は、それが簡単にできる時代だ。

 

何気なく使っている時間が一番やばい!!

仕事から帰ってきて、

どんなことに時間を使っているだろうか。

飯・風呂・寝る

までの間にどんなことに時間を使っているのか振り返ってみてほしい。

 

多くの人は、

きっとテレビを見ている時間があるはずだ。

例えば、ドラマを1本見たら

それだけで、1時間の消費。

その他に何となくぼーっとしていたら、時間があっという間に過ぎていて寝る時間。

なんて経験がおれはよくあった。

 

「何をしていたかわからない時間」

これは、かなりやばい。

 

何となく過ぎている時間が多ければ多いほど、人生はつまらなくなると感じている。

そもそも、人生なんてつまらないものなのだから自分で楽しくするしかないんだ。

 

それなのに、よくわからないことに時間を使っていたら、当たり前だけど人生はつまらないまま。

 

何気なく使っている時間を0にしよう。

 

行動の一つ一つに目的を持て

人生を楽しくするのには、

一つ一つの行動に目的を持つことが重量だ。

 

その行動をすることで、

 

何を得たいのか?

どうなったらハッピーなのか?

 

自分との対話を重ねることで、自分が何者であるかが何となくぼんやりとわかってくる。いや、わかるというより、創り上げる感覚だ。

 

1日24時間の中で、

その繰り返しをする必要がある。

そして、1年・2年…10年と続けていくことで、自分の世界を創ることができて、価値を高めることができると思う。

 

時間は最大の資産

 しつこいけれど、時間は最大の資産なんだ。

人生は生きている時間。

つまり、時間をどう使うかで人生に大きく影響する。

 

例えば、サッカー選手になりたい。

と思っているとする。

・家で寝っ転がって、サッカーのテレビばかり見ている人

・外でボールを蹴って、サッカーをしている人

 

実際にサッカーをしている人の方がサッカー選手になれる確率は高くなる。

もちろん、努力をしたら必ず夢が叶うほど甘くない。

スポーツだけでなく、全てのことに共通する。

 

「努力は裏切らない」

「夢は必ず叶う」

とかって、いう人がいるけどこれはウソだ。

そう言っているやつに限って、努力をしていないし、夢を叶えることもできていない奴が多い。

 

実際に周りの人間を思い浮かべてほしい。

行動と結果がともわない言葉は、意味がない。

 

成功者は運がいい。

という言葉を使うけれど、

運ってのは最後の最後の話だ。

仮説を立てて、検証をして、トライアンドエラーを繰り返して、コントロールすることのできる部分を全てやりきった後で運が関係してくる。

 

始めから運まかせなのは、

だたのギャンブルだ。

宝くじを数枚買って、

当たるのを待っているのと同じ。

 

 

努力は、必ず結果に繋がる訳ではないけど、それでもやらなければ可能性は低くなる。

そのためには、

時間を生み出さないといけない。

時間を生み出す簡単な方法が、

部屋のテレビを断捨離することだ。

 

 

ちょっと前に断捨離ブームがあって、テレビや本でも話題だったけど、一番初めに断捨離をするものは、テレビをオススメする。

テレビを断捨離して、

得た時間をやりたいことに使おう。

 

この記事を書いている人

『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きる』というコンセプトに生きています。
会社に勤めても長続きせず、退職を繰り返してきました。
なので、生きるために起業してみました。
 
誰かのためよりも、自分で自分を楽しませることが好きで、 『嫌なことを辞める』ことを自らの人生で実験中です。
 
人生の道しるべになっているわたしのストーリーはコチラ
 

プロフィール

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田中秀憲