人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

目に見えないものが重要。頭で考えずに、体で感じことで他人のフィルターを外せ。

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人間の特性として、
「目に見えるものを信じる」
結論から言うと、
目に見えないものの方が重要」
 
 
人間は、目からの情報が、
認識の80%を占めるらしい。
 
つまり、仕掛ける側からすれば、
目からの情報を操作すればいいってことになる。
視覚に訴えて、行動を訴求すれば、
他人をコントロールしやすいってことだ。
 
 
身近な話だと、スーパーや店。
カフェなんかにいくとよくある。
 
「期間限定」
「タイムセール」
「新作」
 
なんて言葉を見るはずだ。
 
これも、視覚に訴えている仕掛けの1つ。
 
 
多くの人は、
「目で見えるもの」にとらわれている。
 
「いや、そんなことない」って、
思うかもしれないけど、
かなりの確率で、
見えるものに騙されているんだ。
 

学歴・職歴には何の価値もない。

例えば、学歴。
偏差値の高い大学を卒業していれば、
 
「この人はズゴイ人だ」
「頭がいい」
なんて、思う人が多いはずだ。
 
 
でも、実際はどうだろうか?
 
いい学校を卒業していると言う点では、
確かに、テストで正解を求めることには、
優れているだろう。
 
 
でも、一流大学を卒業している人が、
社会でも優れている人とは限らない。
 
なぜなら、社会の中には、
正解を求める必要がないからだ。
 
いや、正解がないからだ。
 
そもそも、
学校のテストのように決められた正解がない。
 
そして、正解・不正解を
ジャッチする人もいない。
 
 
社会の中では、自分で正解を作るゲームなんだ。
だから、正解を求めることに
優れている人間ほど、苦労する。
 
 
今までは、1つの正解があって、
正解を求めることにフォーカスしてきたから。
 
必ずある「1つの正解」を探すことで、
成績が決まってきたから。
 
 
正解を求めることで、評価され。
多くの正解を見つけることができることで、
優秀だとされてきたから。
 
 
正解を求めることが上手い人間が、社会に出ると
「正解探し」を始める。
 
 
まずは、学歴・職歴には価値がないことを知るべきだ。
 
重要なのは、今なにができるか。
なにをしたいか。
 
ただ、それだけ。
 

正解探しゲームから抜け出せ!

学校と違うのは、正解がないってこと。
なのに、必死に正しい答えを探そうとする。
間違うことが嫌で、チャレンジを怖がり、正解を探し回る。
 
 
 
でも、人生には、
間違いも、正解もないんだ。
 
 
なのに、世の中は高学歴の人間ほど、
企業が欲しがる傾向にある。
 
だから、学歴・職歴が大事。
それに価値があると思い込んで、
無意味に肩書きだけを追いかけてしまう人がいる。
 
 
もちろん、超エリートで、世界的にも有名な大学を卒業し、
優れたスキルがあって、即戦力になる超エリートなら話は別だ。
 
 
残酷だけど、現実は世の中の99%は、
エリートではない。
 
 
日本での勉強ができるってのは、
正解を求めることに優れているってことになる。
 
ただ、勉強ができる=仕事ができる。
にはならない。
 
 
しかし、多くの人は高学歴な人は、
すごい人だって思い込んでしまう。
 
履歴書に書いてある文字を見て、
価値の高い人だと勘違いする。
 
だから、「目に見えるもの」
なんてのは、意味がないんだ。
 
「目に見えるもの」だけを信じ込んでしまうと、
「目に見えないもの」に気づくことができなくなっていく。
 

本当に重要なのは「目に見えないもの」

 

一刻も早く、意味のない正解探しゲームから抜け出そう。

抜け出してから、外の景色を見たら気づくから。

 

他人のフィルターを外せ 

繰り返しになるけど、履歴書に書いてある
「学歴」なんて意味がない。
 
ただの文字だから。
 
でも、多く人が、
「目に見えるもの」を信じ込んでしまう。
 
 
 
なぜなら、1人の人間として人を見ることが、
できてないからだ。
 
いや、見ることはできている。
問題なのは、他人のフィルターが、
かかっていることなんだ。
 
常識とか、過去の記憶とか、他人の価値観とか、親の価値観。
 
いろんな、フィルターがかかっている。
かかりすぎている。
 
 
赤いレンズのメガネをかけたら、
世界はどう見えるだろう?
 
間違いなく、視界は赤く見える。
 
本当の色は、赤じゃないのに、
他人のフィルターがかかっているから、
本当の色を見ることができない。
 
 
他人のフィルターが、1つならまだマシだ。
多くの人は、赤・青・緑・黄色・白・黒。
って感じで、いくつものフィルターがかかっているから、
見ようとしても見えない。
 
 
見ていないのと変わらないんだ。
 
他人のフィルターがかかっている状態では、
何をしても効果は出ない。
 
だって、自分の人生ではないから。
他人の人生を生きているわけだ。
 
 
だから、他人が良いと言っているもの・こと。
世の中が認めているもの・こと。
 
こんな他人の価値観に、
重点を置いてしまう。
 

最大の問題は、自分の感覚がないこと。 

自分の体で感じるさえできれば、
他人の人生を生きることはない。
 
「他人の価値観」
「世の中の価値観」
に振り回されることもない。
 
 
 
自分で感じる感覚がないから、
「仕掛けられる側」
に居続けるしかないんだ。
 
 
仕掛けられる側にいて、
・やる気があったり
・やりたいことがある方が、
異常かもしれない。
 
 
世の中で圧倒的に豊かな人は、
確実に「仕掛ける側」にいる。
 
だから、やる気も出るし、
やりたいことも腐るほどに湧き出てくる。
 
人生を面白くするには、
「仕掛ける側」に行くしかないんだ。
 

文字を信じ込むとやばい。

そのためには、
「目に見えるもの」を信じないこと。
 
学歴、経歴、実績、、、。
目に見える全ての知識を信じないこと。
 
 
そうすることで、
初めて1人の人間として、見ることができる。
目に見えるものは、信じちゃいけない。
 
 
とにかく、フラットな状態で1人の人間として見ること。
その繰り返しで、感じる体に戻ってくるから。
 
まずは、目に見えるものを信じないこと。
 
 
文字を信じたら、
簡単に、他人の人生に逆戻りしてしまうから。
 

頭で感じること < 体で感じること。 

頭で感じることを信じるから、
訳がわからなくなっていく。
 
体で感じることを信じれば、
自然と自分の人生を生きることができるんだ。
 
 
頭で考えるから、目からの情報を信じてしまう。
だから、他人のフィルターでしか、
物事を見ることができなくなっていく。
 
 
他人のフィルターを外すには、
体で感じるしか方法はない。
 
体で感じることってのは、
「あなただけのもの」だから。
 
 
体で感じるため効果的なのは、
初体験をすることだ。
 
初めての体験ってのは、
意識的にしないとできない。
 
だから、初体験をしまくればいい。
 
・初めての国に行く
・初めての土地に行く
・初めてのことをする
・初めての人と会う
・初めての食べ物を食べる
 
とか。
 
まだ、体験したことがないこは、
数えきれないほどあるはず。
 
 
初体験を繰り返すことで、
体で感じることができる。
 
体で感じるから、自分の思考ができる。
 
それが、自分の人生を生きることに繋がっていく。
 
 
まずは、他人のフィルターを外さなければいけない。
だから、人生を初体験で埋め尽くそう。
 

この記事を書いている人

ただただ自由で在りたいHIDEといいます。
『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きたい』
と思い会社員を辞めました。
 
『嫌なことを辞める』を自らの人生で実験中です。
  
 
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田中秀憲