人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

生き様をさらした者が、本物になれる。あなたは、あなただけだ。

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あなたも、

誰かに憧れた経験があるはず。

 

「〇〇みたいに、かっこよくなりたい」とか

「〇〇みたいに、かわいいなりたい」とか。

 

人生で一度は、

他人に憧れたことが、

あるはず。

 

他人を憧れるのは、悪いことではなくて、

人間は、比べる生き物だから仕方がない。

 

ただ、あなたは誰にもなれない。

あなたは、あなただけだ。

 

 

だったら、生き様をさらそう。

自分の生き様をオープンにしよう。

 

どんなに資格やスキル・認定などを

取得しても意味がない。

 

無駄なんだ。

 

だって、その資格やスキル・認定を

取得した瞬間から、

その他大勢の取得者と一括りになるから。

 

あたなでなくても、いいってことになるんだ。

 

時間を割いて、資格を所得した結果、

あたなじゃないと、いけない必要性が0になる。

 

だからこそ、

『生き様』をさらすべきなんだ。

 

生き様は、完全オリジナルだから。

 

性なんだ。

誰より、上とか。

誰より、下とか。

 

しょうもないことなんだけど、性だと思えば、

「しょうがないかぁ」

と思える。

 

そして、他人より劣っている部分に、

気付くのが、天才的に優れている。

 

なのに、自分が他人よりも、

優れているところには、

気づくことが、できない。

 

だから、基本的に他人を羨ましく思う。

 

 

「隣の芝生は青く見える」

 

なんて言葉が昔からあるように、

自分のことは、

冷静に、客観的に見ることができない。

 

自分に対して、他人がどうあるか。

そんな基準でしか、判断ができないんだ。

 

実は、憧れていたりするのは、

自分が劣っている部分。

だったりすることが、多いはずだ。

 

仮に、劣っている部分を補おうとしたり、

底上げしようとしても、

絶対に、その憧れの人の姿にはなれない。

 

これだけは、確実だ。

100%言い切れる。

 

絶対にだ。

 

 

あなたは、あなたでしかない。

他の誰でもない。

あなたでしか、ないんだ。

 

誰かになろうとすれば、するほどに、

あなたは、あなたであることを

突きつけられるだろう。

 

あなたは、誰にもなれない。

絶対に、他の誰にもなれないんだ。

 

 

 

どんなに

服装を真似しても、

髪型を真似しても、

言葉を真似しても、

 

憧れの人には、なれない。

 

面白いことに、

親が同じ兄弟でも、顔も性格も違う。

一卵性の双子でも、顔や性格は似ていても、

全く同じ、なんてことはない。

 

フルオープンで行こう! 

だったら、開き直ろう。

 

これが、自分なんだって。

こんなのも、自分なんだって。

 

良いとか悪いじゃなくて、

それしかできないんだから、

しょうがねえじゃん。

 

 

だから、フルオープンにして

生きていればいい。

 

フルオープンにするのは、

怖いかもしれないけど、

生き様をさらけ出して、生きている人には、

手を差し伸べてくれる人が、

必ずいるから。

 

 

良い部分を認めるのは簡単なんだけど、

嫌な部分。

自分、が自分を嫌っている部分。

醜い部分を認めるのは、簡単ではないはず。

 

でも、他の誰にもなることができない。

だったら、

全て開き直るしかないんだ。

 

 

むしろ、

醜い部分をさらけ出すことができれば、

それは、最強の武器になったりする。

 

面白いことに、良いと思っている部分には、

武器になり得る要素は、限りなく低い。

 

その反面、自分が醜い。

人に見せたくない、自分の嫌な部分をさらけ出すと、

それが、最強の武器になったりする。

 

それも、かなりの可能性でだ。

 

あなたの悩みは、誰かの笑い話になる。

例えば、

あなたは、12人兄弟の末っ子だとしよう。

現在、中学1年生。

 

もしも、誰にも兄弟が12人いると言わずに

胸の内に閉じ込めていたら、それは苦しみが大きいはず。

 

「友達に言うと、バカにされるかな」

「恥ずかしくて、言えない」

なんて思いを持って、

学校生活を送っているかもしれない。

 

 

でも、

「兄弟が12人いて、俺は一番下です」

「父ちゃんと母ちゃんが、頑張りすぎて」

なんて、言ったら笑いが、生まれるだろう。

 

あなたが思っている悩みは、

他人からすると、面白い可能性が高い。

 

 

1人で抱え込むと、大きな問題のように

感じることがあるけど、

誰かに伝えると、笑いに変わる。

 

 

 

他にも、

29歳でうんこを漏らしたとする。

しかも、海外。

ドイツで。

 

海外旅行に妻と友達と数人で、

飯を食べた後に。

 

急激に便意をもようして、トイレを探し、

やっとの思いで、ガソリンスタンドにあるトイレを発見。

 

 

しかし、便意がピークした。

 

我慢の限界を感じ、ガソリンスタンドの前で

ズボンを下ろす。

 

そして、そのまま発射。

 

その後、ガソリンスタンドの店員に

ただただ謝り、ホースでウンコを流した。

 

 

 

この話を読んで、かわいそう。

って思う人よりも、

笑った人の方が、多いはずだ。

 

でも、誰にも話さずに抱え込んでいると

すごく重大なことのように感じてしまう。

 

 

だから、フルオープンで行こう。

自分の嫌な部分も、醜い部分をさらして。

 

誰かに好かれるために、嫌われないために

自分を取り繕って、いい子ちゃんでいても意味がない。

 

醜い部分をさらして、

それで、一緒にいて心地いい奴らと

一緒にいる方が、圧倒的にいい時間になるから。

 

 

人は、自分のことを評価するのは、

限りなく難しい。

というか、評価は自分以外の人間がするものだから、

やってみないとわからない部分が、かなり大きいんだ。

 

でも、多くの人は、

自分の醜い部分をさらけ出すことに

最大の抵抗を感じているはず。

 

そんな醜さをもさらけ出すことで、

救われる人が、いるかもしれない。

 

クスッと笑えたり。

共感できたり。

面白い人がいるなぁ

と思えたり。

 

生き様をさらした奴が、勝てる時代。

時代が、ものすごいスピードで進んだおかげで、

人との出会いを増やすことが、

できるようになった。

 

人との出会いを増やすことで、

誰でもアーティストのように生きることが、

可能になっているのが現代。

 

だけど、この超革命的なことに

気づいていない人が、あまりにも多い。

 

 

だからこそ、

生き様をさらけ出すべきなんだ。

 

自分を発信することで、共感する人がいて、

仲間を見るけることが、できるから。

 

出会いが増えれば、自然と仕事が生まれる。

仕事が生まれるから、お金をもらえる。

お金をもらえるから、スキルが上がる。

スキルが上がるから、次の出会いが生まれる。

 

出会い→仕事→お金→スキル→出会い。

こんな感じで、出会いを増やすことができれば、

なんか、いい感じの人生になるはずだ。

 

 

出会いをコントロールすることは、

10年前までは、できなかったことなんだ。

 

でも、今ならできる。

多くの人がスマホを持っていて、

SNSが発達している現代。

 

他人との差別化とか、

オリジナリティーとか、

考えなくていい。

 

 

あたなは、あなたでしかない。

単純に、生き様をさらけ出すだけでいい。

 

だって、同じ人は誰もいないんだから。

それだけで、人とは違うでしょ。

 

 

誰かになろうとすることは、

自分を殺していること。

 

もっと、生き様をさらけ出すだけでいい。

それがいい。

 

あなたは、あなただけだから。

 

この記事を書いている人

ただただ自由で在りたいHIDEといいます。
『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きたい』
と思い会社員を辞めました。
 
『嫌なことを辞める』を自らの人生で実験中です。
  
 

プロフィール

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田中秀憲