未知の体験が、1~2年後の未来を決める。人生の豊かさは、選択肢をどれだけ持っているか。
うまくいっている人。
ずーっと第一線で活躍している人。
には、絶対的な共通点がある。
それは、、、
未知の体験をしていること。
つまり、未来をつくっているんだ。
うまくいっている人の表面を見ると、
気づけないけど、
今うまくいっている人は、
1~2年前に何かしらの行動を
している人なんだ。
未知の体験の繰り返しで、
選択肢を増やしている。
その結果、人生が豊かになっている
ことに気づいた。
その反面で、大半の人が
うまくいかない現実がある。
何が違うのか??
豊かな人生を送っている人との違いは、
負けをコントロールできないこと。
これに尽きる。
間違い=間が違う。
まず、間違いについて
勘違いしている人が多い。
間違いって、答えを
間違えているんじゃないんだ。
単純に間が悪いだけ。
漢字で書くとわかりやすい。
間違い=間が違う
って書く。
つまり、タイミングが違えば、
うまくいっている行動だった
可能性があるってことになる。
ただ、残念なことにタイミングが悪かった。
それだけなんだ。
本当に、ただそれだけ。
別に落ち込む必要もないし、
落ち込む要素もない。
たまたま、タイミングじゃなかっただけだから。
タイミングがいい時=間がいいとき
— 田中ひでのり (@hide_rp) 2018年2月3日
タイミングが悪い時=間が悪い
うまくいくときは、何をやってもうまくいく。
けど、必ずうまくいかない時もある。
その時にどれだけ冷静でいれるか。
負けのリスクを減らすための、打ち手を持っているか。
チャンスの時まで致命傷を負わずにいることがポイント。
なのに、多くの人は、
間違いを恐れたり、
次の行動ができなくなっちゃう。
間違いを恐れる人に
圧倒的に足りないのは、
未知の体験だ。
負けてもいい体験を積み重ねろ。
人生においては、タイミングが全て。
つまり、チャンスが来る時まで
持ちこたえることができれば、
自然とうまくいくゲームなんだ。
なのに、うまくいく人の方が
圧倒的に少ない。
その原因は1つ。
チャンスが来る前に致命傷を負う。
よく分からないものに
全資金を投入したり、
焦って、慌てて行動したり、
間が悪い時に、
冷静でいれないことで
致命傷を負っていること。
なんで、致命傷を負っちゃうのか?
って考えると、
圧倒的に体験が、
少ないからなんだ。
もっと言うと、負けてもいい体験の
積み重ねが足りない。
負けても致命傷を負わない体験を
重ねることで、その先の一手を
準備することができる。
その先の手段があることで、
負けてもいい未知の体験に対して
よりアグレッシブになれるし、
タイミングが悪い時にも
致命傷を避ける力がつく。
負けてもいい体験をどれだけ積めるか。
— 田中ひでのり (@hide_rp) 2018年2月3日
負けのリスクを管理することができれば、チャンスの時にアクセル全開で突っ込める。
でも、多くの人は、チャンスが来る前に致命傷を負う。
だから、最悪のケースでも打ち手は、できるだけ多く持っておくべきなんだ。
何より、体験を積み重ねることで
得られる最大のメリットは、
選択肢が増えること。
未知の体験が、1~2年後の未来を決める。人生の豊かさは、選択肢をどれだけ持っているか。
人生の豊かさは、
選択肢の多さと比例する。
なぜなら、選択肢が多ければ
多いほどに様々な行動を
起こすことができる。
さらに、行動をして未知の体験を
積み重ねることによって、
新たな思考や気づきを
得ることができる。
それを違うジャンルに応用すれば、
それだけで新たなものになる。
って感じのサイクルを回していけば、
自然と未知の体験をしていて、
いやでも変化をしている。
その結果、未来がより
豊かになっていく。
どれだけ経験を積めるかだけ。
— 田中ひでのり (@hide_rp) 2018年2月3日
初めてのことをすることの繰り返しが、面白さに繋がっていく。
新しいことをどれだけやるかで、1、2年後が決まる。
— 田中ひでのり (@hide_rp) 2018年2月3日
人生の選択肢をどれだけ増やせるかが、人生の豊かさにつながる。
どれだけ、負けてもいい体験を
積み重ねて、未知の経験をできるか。
そして、選択肢を数多く持てるか。
それが、人生をより
面白いものにするのは間違いない。
そのためには、チャンスが来るまでは、
冷静に淡々とリスクを回避しながら、
致命傷を負わずに、
積み重ねていく必要がある。
結局、経験したやつが
いい感じのゲーム展開になる。
この記事を書いている人
プロフィール