【ボッタクられないコツ】チェンマイ空港からニマンヘミンまでタクシーとソンテオの料金比較と乗り方。
チェンマイへの行き方
日本からの直行便がないので、乗り換えが必要になります。チェンマイへ行くには、バンコクのバンコクスワナンプーム空港での乗り換えが一般的です。
スワナンプーム空港からチェンマイ空港へは、タイ国際航空が便数が多いので便利かと思います。
チェンマイ空港からの交通手段
今回は、タイのチェンマイ空港からニマンヘミンまでタクシーとソンテウに実際に乗って料金を比較しました!
市内までの手段は空港タクシーと空港シャトルバス、ソンテオとトゥクトゥクそしてウバーと5つの選択肢があります。
交通手段の選び方
初めてのひとへのおすすめは、空港タクシーです。
空港から乗る場合には空港内の受付か出口付近にタクシーの人が必ずいるので、乗る前に行き先を伝えれば金額を言われます。ホテルや滞在先の前でおろしてくれるので歩く必要がありません。
他にも手段がいくつかあるので安く移動したいひとのために記録を残しておきます。
空港からとにかく早くホテルや滞在先の目的地まで行きたいひとは空港タクシーの利用がおすすめ。空港のタクシーはクーラーがきいていてものすごく快適です。空港からニマンヘミンまで160B(日本円にして約480円)日本のタクシーの初乗りとたいして変わりない金額。タイ旅行が初めてでタイ語が全くわからないひとでもボッタクりがないことがメリット。
ですが、タイ旅行に慣れてくると空港タクシーが高く感じるはずです。
時間がかかってもできるだけ安くというなら空港シャトルバスがおすすめです。
タクシーの受付とは反対側に7:30〜21:30まで30分間隔で40B(日本円にして約120円)で運行しています。空港タクシーに比べてかなり安いので乗ろうとしたのですが、シャトルバスの通るルートが決まっていてホテルや滞在先の前までいけないことと時間が決まっていることがデメリット。
ソンテオとトゥクトゥクは値段交渉をする必要があるので、何も知らないで乗るとボッタクられる可能性が大きいです。
タイに慣れてくるとこの2つの交通手段が便利になります。
乗り方
空港タクシーは乗る前に行き先を伝えれば、決まっている金額を言われるので値段交渉は一切ありません。チェンマイのタクシーはメーターがないのでメーターをにらみピリピリすることがないので気楽。
まっすぐ目的地まで行ってくれるので時間がないときにも使えます。
ソンテオとトゥクトゥクは、行き先を伝えた後に値段交渉が必ずあります。空港から市内までの相場が50〜100Bといわれています。運転手は観光客には少し高い値段を言ってくる傾向にあるので、相場内で自分のオーダーを伝えましょう!
結局、80Bで乗りました。
空港タクシーでは160Bだったので半額です。
値段を下げることは可能だと思うのですが、ソンテオの運転手もそれを仕事として生活をしているので空港タクシーの半分ならと乗りました。タクシーと違うことは、クーラーがない。乗客を探して目的地まで行くので時間がかかること。
ちなみに市内から市内の相場は20Bです。日本と比べて高い・安いじゃなくて現地の相場で判断することが大切です!
最後に
チェンマイは日本人移住者が6000人いてそのうち3000人が定年退職をしたひと。60歳以上の日本人が多い理由は、医療が整っていること。ご飯が美味しいこと。気候が良いこと。治安が良いこと。
チェンマイには欧米からの観光客も多く、カフェで仕事をしているひとも多かったです。歩けばカフェがコンビニのような感覚でありました。
世界にはまだまだ、見たことのない景色が広がっています。
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