【ノマドワーカー必見】タイのチェンマイでSIMカードを契約するならAISがおすすめ!wi-fiなしでインスタ・facebook・LINEができる。
タイに行くならSIMカードを契約すべき
タイのチェンマイでSIMカードを契約して、wi-fiなしでインスタ・facebook・LINEなど日本にいる時と変わらずにネットを使ってきたのでその情報をシェアします!ノマドワーカーはネットがないと仕事にならないし、ネットが遅いと不便ですよね。
SIMカードの基礎知識
まず、知らないひとのためにSIMカードについて簡単に説明しますね。SIMカードとはスマホに入っているカードのことです。
iphoneの場合は右側の小さな穴をiphoneを購入した時についてくるこのピンで押すとSIMカードを取り出すことができます。もし、付属のピンを無くしてしまった場合はクリップを伸ばしたり、細いピアスで取り出すこともできます。
なんで必要なの?
SIMカードがないと通信(電話・メール)ができません。SNSなどはwi-fiがあれば使用できます。SIMカードは誰のものかをわかるようにする身分証明書なんです。
SIMカードはどれでも使えるの?
最近、CMでよく見る格安SIMを使用するにはあなたが、使用しているスマホが『SIMフーリ』でないと使用できません。
キャリア(docomo,au,softbank)でスマホを購入しているひとは、まずSIMロックを解除する必要があります。ちなみに。国内のSIMカードを使用する場合にはdocomoはそのままでも使用できるSIMがいくつかありますが、ここでは海外で使用するという前提です。
SIMロックとは、docomoならdocomoしか使えないように制限をかけている状態です。
どのスマホを買えばいいの?
好みによって別れると思うのですが、iPhoneだとどこに行っても操作は共通で修理もしやすいので海外に行くならばiPhoneがいいかと思います。
ということで、本題に入ります。
チェンマイのMAYAショッピングモール内のAISで契約
MAYAショッピングモールの4階にあるAISでSIMを契約しました。タイでは街のカフェでもいろんなところでAISのwi-fiがあるくらいメジャーな会社です。
お店の前に店員さんがいますので、そこでSIMが欲しいことを伝えるとこの機会で受付を済ませてくれます。ここで順番札をもらって待ちます。
順番が来たらプランを詳しく見てSIMを契約します。今回は試しに1番上の7daysで契約したのですが、、、後からAISのfree wi-fiを使えないことに気づきました。
AISのfree wi-fが使えるのは、下の写真で上から7番目の500B(約1500円)の30日プランからです。それでも、wi-fiがないところでは問題なく使用できました。
契約をするとあとは全て店員さんが設定までしてくれます。
最後にATMのような機械で、支払いを済ませて完了です。この支払いも店員さんがしてくれるので意外とあっさりSIMカードを契約することができました。
最後に
日本の空港などであるグローバルwi-fiもいいですが、海外でSIMカードを契約した方が安く済ませることができることがわかりました。海外で契約すると聞くと難しいように聞こえますが、日本でスマホを契約するのと何も変わりありません。
海外旅行に行く際には、現地でSIMカードを契約することで節約にもなって美味しいものを食べたり、遊びに行ったりして旅や旅行が楽しくなると思います。
意外とあっさりできるので、ぜひ挑戦して見てくださいね。
この記事が後に続くひとの役に立つと嬉しいです。
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