【プライオリティパス活用術】台湾の桃園国際空港(TPE)国際線第二ターミナルにあるプラザプレミアムラウンジの場所を紹介します。食事と飲み物を食べてみた。
こんにちは!田中秀憲です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
朝5:30に起きて空港へ向かっています。台湾の朝は日本よりも早いかもです。
朝でも歩いているひとが多いです。
ただ、飲食店などは夜の9時には閉まっている店が多いのでそこは日本とは違いますね。
ということで、無事にチェックインできましたのでフライトまでの時間をプライオリティパスが使えるラウンジでゆっくりしようと思っています。
この記事を書いている今、桃園国際空港第二ターミナルにいてラウンジに行きたいのですが、
『プライオリティパスが使えるラウンジはあるの?』
『ラウンジはどこにあるの?』
『シャワーはある?』
とわからないことばかり。
実際に悩みを解決することができたので、
その情報をシェアしようと思います。
海外旅行に行くと必ずその空港のラウンジを利用しています。
空港によってラウンジのサービスや食べ物が違うので楽しみにのひとつです。
プライオリティパスラウンジが使えるラウンジは3つある。
桃園国際空港、第二ターミナルではプライオリティパスが使えるラウンジが3つあります。
・Plaza Premium lounge ( Zone A )
・Plaza Premium lounge ( Zone A1 )
・More Plaza Premium
今回は、Zone Aにある2つを紹介したいと思います。
初めてこのラウンジを利用する時は場所がわかりにくいと思います。
出国手続きを済ませた後、少し歩いたところにエスカレーターがあります。そのエスカレーターが少し奥にあるので、わかりにくいんです。
わたしも、一度通り過ぎてしまいました。
この看板を目印にすると間違いないです。
エスカレーターを上がるとすぐにプライオリティパスが使えるラウンジが見えるので、
エスカレーターさえ見つければ大丈夫です。
入り口から見るとこんな感じです。
すぐ目の前に見えるラウンジ(図20)は、バイキング形式でした。
この写真はその一部なのですが、他にもサンドウィッチ、パン、コンフレーク、ジュース、缶ビールなどまあまあ種類のある感じでした。
その他に、4種類くらいあるメニューの中から好きなメニューを注文することもできました。
バイキングの奥にシェフがいるので、メニューを見て注文するとフードコートでよく見る音が鳴るものをもらえるので、それが鳴ったら取りに行くだけです。
もし、英語を話せないという型でも番号を伝えるだけで、指をさすだけでもいけるので是非注文してみてください。
ラウンジの中は結構広くて、
座席もいろんなタイプがありあました。
周りから見えないような椅子。
テーブル席。
エスカレーターを上がって反対側にあるラウンジ(図15)は、今回は使用しなかったのですが、こちらはオーダー制の食事みたいです。
いくつか種類のある中から、注文をするタイプです。
時間に余裕のあるひとは、2つ行って見るのもありかもですね。
プライオリティパスアプリ
初めての空港だと、
『ラウンジがあるのか?』
『どのにあるの?』
などわからないことが多いと思います。
そこで、役に立つのが”プライオリティパスアプリ”
Apple StoreでPriority Passと検索すると一番上に出てきます。
次に、画面に従ってアカウントの登録をします。
そうすると、アプリ内でラウンジがどこにあるのかを検索して、すぐに把握することができます。
検索欄には空港名でも、
都市名でも問題ないはずです。
余談ですが、アカウント登録をしなくてもラウンジ検索はできますので必要ないかもです。
アカウント登録をするメリットとしてプライオリティパスのカードを持たずに
スマホのQRコードでラウンジを使用することができるのですが、クレジットカード経由での申し込みの場合には制限があるそうです。
また、万が一ということもあるのでカードを持ち歩くことが安全だと思います。
とにかく、便利なのでラウンジを使用するという方はオススメです。
これからは、ラウンジを探すことに迷うことはなさそうです。
これからの、海外がまた楽しみになりました。
引き続き、海外のプライオリティパスが使えるラウンジを紹介して行きますのでお楽しみに。
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