人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

世の中にある情報は嘘だらけ。ネットやSNSなどのメディアで情報を発信して、洗脳することが目的。

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こんにちは、田中秀憲です。
 
世の中には、訳のわからないことばかり。
 
普通に見て、考えたら分かるのに、それすらも疑問に思わずに自分の目で見ないし、考えない人があまりにも多い。
 
この状況は、相当やばいと思っている。
 
世の中にある情報は嘘だらけで、ネットを使って洗脳することが目的ということに気づいていない人が多すぎる。
 
SNSを使って情報を発信するのも。
ブログを使って情報を発信するのも。
 
全ては、洗脳のためにある。
 
今回は、多くの人がネットにある嘘だらけの情報に惑わされれて洗脳され、本当の情報を見ることが、できなくなっていることについて書いていきます。
 

基準は親によって作られる

今この文章を読んでいるあなたは、誰かに育てられて今がある。
親がいるかもしれないし、
いないかもしれない。
 
子供のときに近くにいる大人に教えられたことが、基準になっていく。
つまり、その人の考え方や常識を強制的にインストールされている。
 
 
もしも、あなたの親や近くにいる大人が何かしらの成功をしているのならば、話は変わるけれど、そうでないのなら言うことは一切聞かない方がいい。
 
普通に考えたら分かると思うけれど、成功していないのだから、その通りにやっても成功するわけがない。
 
 
こんな、当たり前のことでさえ疑問を持つことを忘れてしまっている。
忘れさせられてしまっている人が多すぎる。
 
 
仮に親の言うことを全て聞けば、
親は喜ぶかもしれない。
 
でも、親の喜びよりも確実に圧倒的に、自分のやりたいようにわがままに生きた方がいいと思っている。
 

就職活動をすべき人 

就職でも同じことが言える。
もしも、東大や京大などの高学歴の大学であてがあるのなら、就職活動はすべきだと思う。
 
でも、そうじゃやいのなら就職活動をしても負ける確率がかなり高い。
 
大手企業は、スタートからレールが敷かれていてその上を走っていく。
 
どんなに、
 
能力があっても、
優秀でも、
成績を残しても、
 
限界がある。
 
 
特に銀行はその典型。
 
もうすでに出来上がっている仕組みの中に入っていっても、負ける確率が圧倒的に高い。
 
 
もしも、就職活動をするならまだスタートしたばかりのこれから伸びる会社に入るべきだ。
 
周りの大人は、大企業を勧めてするかもしれないけど、大企業に就職しても、すでに限界が決まっている。
 
今では、
日本でかなり有名になったセレクトショップ
ユナイテッドアローズもスタートは、
1店舗から。
 
どんなに大きな会社でも、
0からのスタートということは共通している。
 
だから、できるだけスタートしたばかりの会社に就職する方がいい。
 

社会人なんだから責任を持て??

「社会人なんだから責任を持て」
俺も社会人になった時の研修で、こんなことをアホほど聞かされた。
 
意味がわからない。
社会人だから??
責任を持て??
 
別に年齢なんて関係ない。
子供でも責任をもっているやつもいるし、大人でも責任を持てないやつもいる。
 
 
そもそも、社会人=責任
というのは、会社が社員をいいように使うための洗脳の言葉だ。
 
責任という言葉を使って、言われた通りの仕事を朝から晩まで働かせる。
 
朝は遅刻しないように。
仕事は片付けてから買えるように。
 
何より、他人に人生の決定権を渡してしまっている時点で責任なんて1ミリもないはず。
 

世の中は嘘だらけで、洗脳だらけだ

ネットが発達したおかげで、より洗脳をしやすい環境になっている。
 
文章を読まない日は、ないくらいに常に誰かの発信をキャッチしているはず。
 
例えば、
LINE
なとなど。
 
他にも、スマホがあればニュースでもなんでも情報を見ることができる。
 
 
わすれてはいけないのは、
その言葉は嘘だらけということ。
 
自分の目で見て、
頭で考えて、
常識を疑った方がいい。
 
常識と思っていることの、ほぼ全部が洗脳からきている思い込みでしかない。
 
 
世の中にあふれている言葉は、全て洗脳だと言ってもおかしくはないと思う。
 
ネットで見る言葉も、本に書いてある言葉も、映画も、ブログの言葉も全ては洗脳。
 
良くも悪くも洗脳なんだから、いい情報に触れていた方が人生は、圧倒的に楽しくなるはず。
 

ディズニーの洗脳

知っている人は少ないけれど、ディズニーだって多くの洗脳をしている。
 
アメリカのTV番組の枠を持ち、子供用にという名目で小さな頃からディズニーの洗脳が始まっている。
 
さらに言えば、夢の国と謳っているディズニーランドの創設者。
ウォルトディズニーは、
原子力発電所を作った人だ。
 
ビジネス的に見るとあれだけの人を集客しているのは、すごいことだけれど、そこまで大きくなったのには理由がある。
 
これが、良い悪いの話ではなくて、そんなこともあるってことを知っておくべきだと思っている。
 

仕掛ける側と仕掛けられる側

同じ言葉でも、言う人が変われば反応は全く変わってしまうのが面白い。
 
例えば、高橋歩さんが、
「心のワクワクに従う」
という言葉を使うと、
こぞってみんなが使い出す。
 
 
何回も言っているから、
分かると思うけれどこれも洗脳のひとつ。
 
つまり、世の中は洗脳する側と洗脳させられる側に分かれている。
 
 
そして、洗脳される側にいる人が圧倒的に多い。
社会のつまらないレールから外れたいなら、まずは洗脳される側から抜け出す必要がある。
 
 
洗脳と聞くと、マイナスのイメージが強いけれど洗脳=悪ではない。
 
むしろ、良い方向に洗脳することができれば、思考も行動も変わってくるはずだ。
 
これは、自分にとっても相手にとっても同じで、使い方次第で良くも悪くもできる。
 
 
とにかく世の中の情報や常識は、嘘だらけだ。
まっすぐに物事を見て、自分で考えて、判断をしなければいけない。
 
疑問を持つことを忘れさせられたら、
それは奴隷と変わりないと思っている。
 
 
言ってしまえば、この文章もそのひとつだ。
自分自身で考えて、意見を持ってくれたらそれで嬉しく思います。
  

この記事を書いている人

『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きる』

というコンセプトをテーマに生きています。

会社に勤めても長続きせず、

退職を繰り返してきました。

なので、生きるために起業してみました。

 

誰かのためよりも、自分で自分を楽しませることが好きで、 『嫌なことを辞める』ことを自らの人生で実験中です。 

人生の道しるべになっている

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田中秀憲