人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

スタバにいるノマドワーカーは、自由じゃない。本当のノマドとは場所にとらわれないこと。

f:id:vtana:20170927081635j:plain

こんにちは、田中秀憲です。

コーヒーが好きで、よくカフェに行きます。

 

コーヒーと言えば、スタバ。

スタバと言えば、

Mac bookを開いているノマドワーカー。

おれも初めてスタバでMac bookを開いたときは少しドキドキしました(笑)

スタバでMacbook

よく見る光景ですが、、、。

 

どこでも仕事ができるノマドワーカーが、

なぜスタバなのか?

スタバで仕事をしているノマドワーカーは、

自由なのか?

 

ノマド」という言葉に踊らされて、勘違いしている人が多いように感じるので、本当のノマドについて書いておきます。

 

ノマドとは?

グーグルで「ノマド」と検索すると、

トップにこう書いてあります。

ノマド(nomad)は、英語で「遊牧民」の意味。近年、IT機器を駆使してオフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉として定着した。このような働き方をノマドワーキング、こうした働き方をする人をノマドワーカーなどと呼ぶ。

 

最近は、「ノマド」という言葉が一人歩きしている感があります。

誰でも情報を発信することができるので、

ノマドかぶれ」が増えています。

実際は、ノマドワーカーではなくて、家でゆっくりするのが好きなインドア派の人が、集客目的で、ノマドワーカーを名乗っているやつが多い。

 

そんな生き方やライフスタイルに憧れて、

ノマドかぶれ」の餌食になっている人があまりにも多い。

こんなことを言っているおれもその一人です。

 

実際に会って話したときに、

「外に出ると疲れる」

「いつもは家にこもっている」

「集客のために魅せている」

という言葉を聞いたときに、

かなりショックを受けた。

 

自由って?

自由という言葉は、

ふわふわしていて使いやすい。

でも、多くの人の「自由」は他人の自由に置き換わってしまっている。

 

・海外旅行に行きたい。

・お金が欲しい。

・外食をたくさんしたい。

・ブランド物のアイテムが欲しい。

 

自由と聞くとこんなイメージを持っている人が多いけれど、自由は人それぞれ違うものだ。

誰かの自由ではなくて、自分にとっての自由を掴むべきだと思っている。

 

自分が本当に望んでいるものは、

自分との対話の中でしかわからない。

誰かが答えを持っているわけでもないし、

世間のイメージ通りの自由じゃなくていい。

だから、一度自分と望んでいる状態について対話してみるべきだ。

 

「どうなっていたら嬉しいのか?」

「何をやったら嫌な気持ちになるのか?」

「何を一番望んでいるのか?」

 

そこから、

あなたなりの自由が見つかるはずです。

 

ノマドレベル

プロボクサーといっても、

チャンピオンになれるのは一人だけ。

どんな業界でも、その道のプロがいてその中でさらにプロがいる。

 

これは、ノマドワーカーにも共通します。

例えば、1~99までのノマドレベルがあるとする。

単純に考えて、レベル1のノマドワーカーとレベル99のノマドワーカーでは、圧倒的に自由度に差があるはずだ。

 

レベル1のノマドは、会社に通勤することはなくても、仕事ができる場所は限られてくる。

収入も会社員の頃よりも低くて、

多くの制限がある。

つまり、ノマドのレベルが低くてもノマドワーカーを名乗ることはできるし、スタバでMacBookを開いて仕事をすることも可能だ。

 

 

ノマド=自由というイメージがあるけれど、企業に属していないだけでノマドを名乗る人も多い。

さらに、ノマドワーカーとして仕事をしているけれど、一定の場所にとらわれているノマドが圧倒的に多いのが現状だ。

 

世界中で仕事をするノマドワーカー

トップレベルのノマドワーカーは、

世界を舞台に仕事をしている。

人よりも圧倒的に短い時間の中で、圧倒的に豊かなレベルの高いノマドワーカーにも会ってきた。

 

多くのノマドワーカーが、旅先や滞在先でスタバなどのカフェを探す理由は、

wi-fi

・コンセント

・パソコンを開く場所

を確保するため。

 

普通に考えてみてほしい。

これでは、

スタバがないと仕事ができない状況だ。

ということは、、、

 

「場所にとらわれている」

 

ノマドといっても、実際に本当に自由に仕事をしている人はごくわずか。

次回は、世界中で自由に仕事をしているトップレベルのノマドワーカーの共通点についてシェアします。 

 

この記事を書いている人

『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きる』というコンセプトに生きています。
会社に勤めても長続きせず、退職を繰り返してきました。
なので、生きるために起業してみました。
 
誰かのためよりも、自分で自分を楽しませることが好きで、 『嫌なことを辞める』ことを自らの人生で実験中です。
 
人生の道しるべになっているわたしのストーリーはコチラ
 

プロフィール

 人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

 

適当に好き勝手生きるためのレター

仕事が嫌。
辞めたいけど、、、。
生きていくたのお金がない。
現状を変えたいけど、どうたらいいか分からない人のために過去の経験から
【はじめの1歩】としてまとめました。
 
必要なければすぐに解除できます。
メルマガの登録はこちらから簡単にできます。 
 
 
 
わたしが、高校生の頃に知りたかった情報をまとめています。自分なりの自由を掴みたい人にオススメです。
 
Facebookフォローはコチラからお気軽にどうぞ!  
 
   
 
今日があなたにとって笑顔のあふれる
楽しい1日でありますように。
 
 
田中秀憲