人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

「好きなことを仕事にして生きている人」と「嫌な仕事を我慢しながら生きている人」の絶対的な違い。

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好きなことを仕事にして、生きている人。

嫌な仕事を我慢しながら、生きている人。

 

「何が違うんだろう?」

 

そう思って、

これまで、自由に生きている人たちを研究してきた。

 

もともとの能力が違う。

そう思い込んでいたけど、実際は違った。

 

 

正直、

・何か特別なスキルがあったり、

・めちゃくちゃに頭が良かったり、

・特別なエリートだったり、

 

そんな人は、ほぼいなかった。

 

多分、天才と呼ばれる特別な人間は、

地球上の1%もいない。

 

 

だから、あなたがすごいと思っている人も

そんなにすごくない。

 

あたなが、憧れている人の差なんてほぼない。

スタート地点は、一緒なんだ。

 

特別な違いはないんだけど、

絶対的な違いを1つだけ見つけたので、

紹介します。

 

これさえできれば、

好きなことを仕事にするのは余裕です。

 

「好きなこと=仕事にする」意味。

「好きなことを仕事にしたい」

ってことを言う人が多い。

 

でも現実は、、、

 

 

嫌な仕事を我慢しながら、

続けている人が圧倒的に多い。

 

 

だから、

「好きなことを仕事にする」

 

ことに憧れがあるのかもしれない。

 

 

ただ、単純に考えて、

「好きなことを仕事」

にする必要はない。

 

好き=仕事

にする必要はない。

 

 

だって、

「好きなこと」「仕事」

って、なんの関係もないから。

 

例えば、その仕事じゃないといけない、

絶対的な理由が、あるなら別だ。

 

その仕事じゃないとダメだ。

って、思っている人がいると思う。

 

 

ただ、99%の人はどんな仕事でもいいはず。

 

だって、本当に好きなことを自分で

わかっていない人が多いし、

やりたいことすら、他人の価値観なんだ。

 

あわせて読みたい

 本当にやりたいこと。好きなことががない原因。

だから、好き=仕事すら成り立たない。

 

好きなことを仕事にしようとする前に、

好きなことを再確認すること。

 

そのためには、

他人のフィルターを外さないと何も始まらない。

まず、自分の好きなこと、やりたいこと

を疑うところから始めよう。

 

海外を感じに行こう!!

日本は、恵まれている。

 

けど、日本にずっといれば、気付きようがない。

だって、それしか知らなかったら、

比べようがないから。

 

だから、海外を感じに行けばいい。

 

日本以外の国を知ることで、

何も考えずに日本で、生きていたことに、

恵まれていたことに、気づくから。

 

 

海外では、自分の努力では、

変えることができない環境がある。

 

ただ、日本においては、

世界的に見ても恵まれている国だから、

そんなことはないはずだ。

 

 

生まれた時から、

職業が決まっているわけでもないし。

どんなに努力しても、

将来が決まっている環境でもない。

 

しかし、豊かになった反面で、選択肢が多すぎるから、

選ぶことが難しくなっている状況にある。

 

 

だから、

「好きを仕事にする」

ことに憧れを持ち始める。

 

とりあえず、海外を感じに行こう。

 

流された先には、絶望しかない。 

世の中の価値観では、

好きなことを仕事にしている人が、

認められる傾向にある。

 

 

だけど、そんなことを気にする必要なんて無い。

逆に、世の中が認めていること。

評価してくれること。

 

こんな、ありもしない空気的なもの

こんな、ありもしない空気的なものに

左右されるのはやばい。

 

なぜなら、
自分の考えがない行動になるからだ。
 
何も考えずに生きてしまうと、
他人の人生を生きることになる。
 
 
皆んながしてるから。
これが、常識だから。
 
多数決の多数派に流されるまま、生きていけば、
その先には、絶望しか残されていない。
 
 
皆んなが、
進学しているから、進学。
就活しているから、就活。
就職しているから、就職。
結婚しているから、結婚。
定年退職しているから、退職。
 
何も考えずに、多数派に流された時間の先には、
何も残らないんだ。
 
あるのは、絶望だけ。
 

好きなことを仕事にしている人の絶対的な共通点。

「好きなことを仕事にする」
ために絶対的に必要なこと。
 
好きなことを仕事にしている人を見てきて、
わかったことがある。
 
好きなことを仕事にするには、
たった1つのポイントだけだったんだ。
 
 
それは、、、
 
、、、
 
、、、
 
、、、
 
 
「セールス力」
 
 
つまり、売る力さえあれば、
売るものは、何でもいい。
 
 
 
資本主義社会の中では、お金が権力を持つ。
これは、資本主義社会の仕組み上、
仕方のないこと。
 
 
世の中の人は、
 
・お金がある人が、すごい人
・お金を持っている人が、成功者
・お金を稼ぐ人が、優れている人
 
だとそんな印象を強く持っている。
というか、思い込んでいる。
 
 
これも、資本主義社会の副作用的なもの
なのかもしれない。
 
おれたちは、
生きるためにお金が必要になる。
 
 
つまり、好きなことは、なんでもよくて、
どんなことでもいい。
 
本当に、なんでもいい。
 
 
重要なのは、
あなたの情報に、価値を感じる人がいるかどうか。
ただ、これだけ。
 
もっというと、
あなた自身に価値を感じる人がいるのであれば、
なんでも、売ることが出来るんだ。
 
 
ものでもいいし。
情報でもいい。
有形・無形。
 
なんでも売ることが出来る。
 
 
好きなことを仕事にしている人は、
セールス力があるだけ。
 
ただ、それだけ。
 
 
何か特別なスキルがあるとか。
ある業界でトップクラスだとか。
 
そんなに、大きなことじゃなくて、
あなたが好きだと感じていることに、
価値を感じてくれている人がいるかどうか。
 
 
あなたに魅力を感じる人が、いるかどうか。
 
たった、これだけの違いなんだ。
 

好きなことがない人・やりたいことがない人の戦略

好きを仕事にするためには、

セールス力が重要。

っていうことを伝えてきたけど、、、

 

今この記事を読んでいる時点で、
・好きなこと
・やりたい仕事
 
なんてのが、ない人も今の日本には、
数多くいるはずだ。
 
いや、やりたいことがある人の方が、
圧倒的に少ない。
 
 
 
やりたいことがない人は、単純に
自分を高く買ってくれる場所で勝負すればいい。
 
資本主義社会の中では、
お金が権力を持つ。
 
 
この仕組み自体を変えることは難しい。
だったら、この仕組みの中で、
あざ笑うように生きればいい。
 
だから、高く買ってくれれる場所で、
勝負するのがオススメなんだ。
 
 
 
おれたちは、基本的に誰かにお金を払ってもらわないと、お金を得ることができない。
単純に考えて、生物でお金を使用しているのが、
人間しかいないのだから、当たり前の話だ。
 
でも、多くの人は、
買ってもらうという認識がない。
 
だから、
「自分がどこで高く売れるのか」
を考えようがないんだ。
 

活躍している人は、高く売れる場所を知っている。 

例えば、スポーツ選手が分かりやすい。
サッカー選手は、
自分が高く売れる場所でプレーしている。
 
世界的に有名なメッシ。
彼も、自分を一番高く買ってくれる場所でプレーしている。
選手によっては、個人的な思いがあって、
そうじゃない選手もいるだろう。
 
 
ただ、資本主義社会の視点で見ると、
高く買ってくれる場所で勝負した方がいい。
 
なぜなら、多くの人は、
・やりたいことがわからないし、
・好きなこともない。
 
あったとしても、
それが他人の価値観である可能性がかなり高い。
 
 
 
何度も言うように、
資本主義社会は、お金が権力を持つ。
だったら、その仕組みを利用したらいい。
 
 
他にも、
NBAだって、
世界中からプロ選手が集まるリーグだ。
 
そこでのプレーが目標だったり、
いろんな思いが、あるのかもしれない。
 
 
でも、試合をして給料が支払われなかったら、
それでも試合をするだろうか?
 
もしも、給料がなければ、
プロ選手は食べることができない。
 
そう考えると、根本的にはどこで勝負するれば、
「自分を一番高く買ってくれるのか」
それを知っているだけなんだ。
 

なぜ、お金=権力になるのか? 

お金を持っている人が偉い。
 
そう思い込んでいる根本には、
お金の洗脳が根本的な原因だ。
 
資本主義社会では、すべての商品・サービスに値段がつく。
大雑把に言えば、ランキンング社会。
 
 
だから、世界の大富豪ランキングとか。
日本でも、ちょっと前までテレビで放送されていた、
高額納税者ランキングなんてのがある。
 
 
さらに、お金=生きること。
いや、死の恐怖。
 
という、リンク付けがされている。
 
生きるためには、
食べることが絶対条件になる。
食べるためには、
お金を支払わなければいけない。
 
つまり、お金がなければ、
食べることができない。
という関連付けが自動的にされている。
 
だから、お金を持っている人が偉い人。
っていう方式が、作り上げられているんだ。
 
 
 
確かにお金を持っていれば、
選択肢が増えるだろう。
 
旅行に行けたり、
外食へ出かけたり、
欲しいものを買ったり、
お金で解決できることもある。
 
 
ただ、多くの人が勘違いしているのが、
お金を持つことが幸せになること。
だと思い込んでいることだ。
 

お金=幸せ???

という思いを持っているなら、
もし、お金を持ったとしても、
幸せにはなれないだろう。
 
なぜなら、幸せは人それぞれ違うからだ。
 
 
好きなこと・嫌いなこと。
嬉しいこと・悲しいこと。
得意なこと・苦手なこと。
楽しいこと・嫌なこと。
 
人それぞれ感覚が違う。
 
同じ映画を見ても、
感想が違うように感じ方が全く違う。
 
だから、幸せのためにお金を追いかけても、
何も変わらないはずだ。
 
 
じゃあ、なんで
「幸せ=お金」
だと思い込んでいる人が多いのか?
 

【関連記事】

>>人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

 
答えは単純で、
「資本主義のルール」=「お金のルール」
に縛られているからだ。
 
 
・なんのために、お金が必要なのか? 
・どれくらいあれば、生きていけるのか?
 
書き出してみるといい。
 
意外と少しのお金があれば、
なんとかなるはずだから。
 
 

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この記事を書いている人

ただただ自由で在りたいHIDEといいます。
『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きたい』
と思い会社員を辞めました。
 
『嫌なことを辞める』を自らの人生で実験中です。
  
 
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田中秀憲