人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

コミニュケーション不足が、人間関係のストレスの原因。イライラ問題の9割は、コミニュケーションで解消できる。

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 「ストレス社会」

とすら、言われている日本。

 

ストレスの原因の9割は、

コミニュケーション不足だ。

 

コミニュケーション不足が、

人間関係を複雑に、面倒臭いものにして、

イライラの根本的な、原因になっている。

 

つまり、コミニュケーションを制することで、

人間関係のストレスだったり、

多くのイライラ問題だったり、

を解消することができる。

 

 

実際に海外に行って、

目で見て、

肌で体感して。

 

こんなにも、

「日本ほど、生きずらい国はない」

と感じるほどに、

日本には、息苦しさを感じる。

 

 

その原因は、

他人に干渉しすぎることにある。

 

大雑把に言えば、

コミニュケーション不足。

 

きちんと、コミニュケーションを

取ることができれば、

問題の9割を解消することが、

できるはずだ。

 

スマホが、コミニュケーション不足を加速させている。

コミニュケーション不足を

解消することができれば、

 

・人間関係のストレスも、

・イライラも、

・その他の問題も、

 

解決することが、

できるはずなんだ。

 

 

じゃあ、コミニュケーションを取ればいい。

って単純なことなんだけど、

それができてない。

 

できない原因があるんだ。

 

 

コミニュケーションを妨害しているのは、

スマホだ。

 

 

10年前からは、

想像もできないほどに

ネットが、発達した。 

 

ネットが発達したことで、

世界中の人と繋がることが、

できるようになった。

 

・価値観の近い人

・趣味が同じ人

 

などの仲間探しをすることが、

簡単になったのが、

ネットが起こした大革命だ。

 

ネット環境さえあれば、

地球上の人間と即座に、

つながることができる。

 

 

つまり、距離が0になったってことになる。

だって、どこにいても、

つながることができるから。

 

世界中の人と即座につながることが、

できるようになったのは、マジでやばい。

 

これこそ、ノーベル賞ものだ。

 

 

ただ、ネットという素晴らしいものでも、

使い方によって、変化してしまう。

 

どんなことにも共通していて、

結局のところ、

使う人のリテラシーが、

低いと意味がない。

 

コミニュケーションを取るために発達したネット社会。

そもそも、人との関わり。

コミニュケーションを取るため。

 

人と繋がるためにネットが発達したのに、

より、リアルなコミニュケーションは、

確実に減っている。

 

 

スマホを持ってない人の方が、

珍しくなって、

家でも、電車でも、会社でも。

スマホを触っている人が、圧倒的に多い。

 

電車では、周りを見渡すと、

みんな下を向いてスマホを触っていて、

ゾッとする。

 

 

家でも、

 

Facebook

Instagram

Twitter

・Snapchat

YouTube

スマホゲーム

 

をしている人が、多いはずだ。

 

 

 コミニュケーションを取るために、

発達したはずなのに、

皮肉にもコミニュケーション不足の大きな原因

にすら、なってしまっている。

 

リアル(現実)世界を大事にしよう。

確かに、世界中の人と繋がれることは、

素晴らしい。

 

ゲームも楽しい。

 

SNSを見ていれば、

世界中の人に発信できて、

世界中の人の発信を見れる。

 

YouTubeだって、ちょっとのつもりが、

あっという間に時間が過ぎていく。

 

でも、おれたちが生きることができるのは、

リアルの世界だけだ。

どんなにもがいても、

リアルでしか、生きられない。

 

 

 

だから、リアルを感じて、

リアルを直視して、

リアルで生きるべきだ。

 

結局は、人との関わりからし

何も生まれないんだから。

 

SNSで反応をもらうために、

生活をしても意味がない。 

 

SNSに写真・動画を投稿するために

生きているわけじゃない。

 

リアルを大事にしよう。

 

「コミニュケーション能力」なんてない!

「コミニュケーション能力が高い」

「コミニュケーション障害(コミュ障)」

なんて言葉があるけど、全部ウソだ。

 

自分は、コミニュケーション能力が、

低いなんて思っている人もいると思う。

 

大丈夫。

 

本当に、大丈夫だから、

安心してほしい。

 

 

 

コミニュケーション能力が、

高いとか、低いとか。

コミニュケーション障害

なんてないから。

 

世の中は、そうやって自信を奪って、

自信のない人を作りたいだけなんだ。

 

だって、自信がなかったら、

言いなりになるから。

 

 

言うことを聞く人間になるから。

奴隷にできるから。

 

そうやって、人間をコントロールしたいだけ。

 

だから、気にしなくていい。

心配しなくていい。

 

自信を奪われることが、1番やばいから。

完全無視でいこう。

 

自信を奪われたら、

その先にあるのは、最悪な結果だ。

 

 

じゃあ、

何が、コミニュケーションの質を

変えているのか?

 

コミニュケーションは、周りの環境で決まる。

大前提として、

コミニュケーション能力は、

自分の話す力ではない。

 

多くの人が勘違いしているけど、

話す力なんて、ほとんど変わらない。

 

言語が理解できて、文法・単語が分かれば、

どんな言葉でも、これは同じ。

 

世界的に活躍している人でもだ。

 

 

じゃあ、何が違うかって

考えた時にこの2つしかない。

 

・周りの環境

・周りの人間

 

つまり、近くにいる人間が、

自分のことをどう思っているかが重要。

 

いや、どう思われているかなんだ。

 

周りの人間の認知によって、

自分の行動も言動も変わってしまうのが現実。

 

 

 

例えば、人に接するとき。

母親と彼女では、

言葉も行動も変わるでしょ。

 

もしも、同じだったらキモいじゃん。

 

他にも、あなたが、

尊敬している人とよく遊ぶ友達。

尊敬している人と会う時には、色々と緊張するはず。

でも、よく遊ぶ友達なら適当でいいじゃん。

 

こんな感じで、相手次第で人間は変化している。

それも、無意識にだ。

 

だから、人によって、

態度を変えない方が、不自然だったりする。

 

他人が”思う自分”に、自然と近づこうとする 。

いじめも周りの環境が全て。

 

いじめっ子だという

認識をされるから、

いじめが生まれる。

 

「あの子はいじめられっ子なんだ」

という認識が、全てなんだ。

 

だって、いじめられている子のことを

全く知らない環境に行けば、

その時点で、

いじめられっ子じゃなくなる。

 

情報がまだ、ないんだから、

当たり前だ。

 

つまり、周りの環境が全てになる。

 

 

怖いのは、人間は周りの人間が、

思う理想に近づこうとする。

それも、無意識的にだ。

 

だから、環境が全てなんだ。

 

 

あなたのことをすごい。

と思っている人が、多い環境にいれば、

勝手にすごい人になって行く。

 

逆に、あなたのことをダサい。

と思っている人が、多い環境にいれば、

ダサい人になろうとしてしまう。

 

 

どんなにすごいことでも、

周りがすごいと思ってくれないと 、

すごい人には、なれない。

 

スターなんかは、その典型で、

みんなが認めるから、

スターが、出来上がっていくでしょ。

 

生まれた時から、スターなんていない。

周りの環境が、

作り上げているだけなんだ。

 

 

 

自分を変えることは、簡単じゃない。

けど、環境を変えることは簡単。

 

しかも、環境を変えることは、

自分を変える事に繋がる。

 

 

つまり、

自分が、評価される

環境をつくれば、いいだけ。

 

環境にフォーカスしよう。

 

 コミニュケーションの本質は『素直』

コミニュケーションが原因で、

・人間関係で悩んでいたり、

・イライラしていたり、

・ストレスを感じていたり、

する人の多くの人には、共通点がある。

 

それは、

『素直じゃない』

ってこと。

 

単純に思っていることを

相手に素直に伝えることができれば、

多くの問題は解消するはず。

 

なのに、素直に言葉にして伝えることに

抵抗を感じている人が多い。

 

「こう言ったら、傷つくかな?」

「どう思われるかな?」

「何を考えているのかな?」

 

なんて、

いくら考えたって、わからない。

わかるはずがない。

 

だって、人それぞれ

感じ方が違うから。

 

 

だから、素直に伝えることが

大切なんだ。

自分が、どう感じたかを

素直に伝えるだけでいい。

 

ただ、素直に言葉にすることで、

全ての問題がスムーズに、

解消できるわけではない。

 

 

素直に言葉にすることで、

ある種の摩擦が、起こるだろう。

 

それでも、素直に伝えることが

本当のコミニュケーションだと思う。

 

 

 

素直に伝えれない人は、

相手を傷つけることを

恐れているんじゃなくて、

自分が、傷つくことを恐れているだけだ。

 

仮に、傷ついたとしても

傷つく前に、

恐れていても意味がない。

 

結局、人との関わりから全てが始まる。 

どんなに小さなことでも、

結局のところ、

人との関わりが、スタートになる。 

 

人は、人と関わることで、

生きている。

 

何かをやろうとした時には、

絶対に、自分以外の人間の協力が、

必要になる。

 

 

もちろん人間だから、

合う人、合わない人がいる。

 

それでも、

「こんな人もいるんだ」

っていう、多様性を認めることで、

いい感じの人生になるはずだ。

 

環境が合わないなら、変えたらいい。 

何度も言うけど、

コミニュケーション力なんてない。

 

ただ、周りの人間が、

自分をどう思っているかだけ。

 

 

だから、バカにされる環境にいるなら、

どんなに、コミニュケーション能力が高くても、

バカにされて話なんて、聞いてくれない。

 

誰にでも、合う環境と人間が、

いるからその場所を探すべき。

 

自分と同じベクトルじゃない人と関わる時間を

できるだけ、減らした方がいい。

 

 

興味を持ってくれて、同じ方向を向いている仲間と

一緒に過ごす時間が、長いほうが、

人生は、いいものになるはず。

 

もしも、環境がないなら、

自分で作ったらいい。

 

そんな時は、

ネットをうまく活用すべきだ。

そもそも、人とリアルで繋がるための

SNSなんだから、仲間を見ければいい。

 

 

とにかく、感じたままに

素直に伝えれば、

それで多くの問題を解消することが、

できるはずだ。

 

自分に、正直に生きていればいい。 

それだけでいい。

 

それが、最高だから。

 

この記事を書いている人

ただただ自由で在りたいHIDEといいます。
『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きたい』
と思い会社員を辞めました。
 
『嫌なことを辞める』を自らの人生で実験中です。
  
 

プロフィール

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田中秀憲