人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

3歳児最強説。好きなことがわからないなら3歳児から学べ。3歳児は全員、成功者だ。

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 「好きなことがわからない」

「やりたいことがない」

って悩みを持っている人が多い。

 

結論から言うと、

・好きなこと

・やりたいこと

なんて、なくていい。

 

 

探している時点でそれは違う。

偽物だ。

誰かの好きなこと。

誰かのやりたいこと。

 

つまり、他人の思考なわけだ。

 

 

 

好きなことがわからないなら、

3歳児を見るといい。

 

嫌なことは嫌。

好きなことは好き。

 

楽しかったら笑って、

ムカついたら怒って、

悲しかったら泣く。

 

 

つまり、自分に素直に

生きていれば、

人生はいい感じになるはず。

 

3歳児最強説。 

衝撃的なことに気づいた。

 

『3歳児最強!』

 

 

2〜3年ほど、

うまくいっている人と

うまくいかない人を

研究してきたんだけど、

うまくいっている全ての人に

共通していることがある。

 

純粋にやりたいことをやっていて、

目の前のことに全力で熱中している。

 

 

つまり、中身が3歳児なんだ。

 

 

 

3歳児を見ていればわかると思うけど、

本当に純粋にやりたいことを

やりたいだけやるでしょ。

 

そこに他人の目とかルールとか、

常識とか当たり前っていう壁は、

存在しない。

 

 

だから、毎日超楽しそうに生きてる。

 

 

でも、9割の人間が、

大人になるにつれて無理に

大人になろうとしちゃう。

 

周りに合わせることを覚えて、

3歳児の純度を捨てる。

 

そうして、3歳児レースから

続々と脱落していく。

 

つまり、3歳児のまま居続けた人間は、

なんかいい感じの人生になってるんだ。

 

じゃあ、

なぜ3歳児レースから脱落するのか?

 

これが、大きなポイントになる。

 

だって、3歳児のまま全力で

生きてれば最強だし、

なんかいい感じの人生になる。

 

なぜなら、

情熱のままに生きているからだ。

 

でも、9割が脱落していく。

 

金を稼ぐために自分を殺す。 

その最大の要因は、、、

「金」

 

 

だって、

テスト勉強するのも、

進学するのも、

就職するのも、

 

 

全ては、金を稼ぐためでしょ。

 

 

「そんなんで食っていけんの?」

「手に職を持ちなさい」

「給料のいい会社に入りなさい」

 

っていう、社畜軍団のささやきに負けて、

 

「金を稼がないと生きていけないんだ」

「我慢しないとダメなんだ」

 

 って思い込む。

 

 

 

その結果、

本能的にやりたかったことじゃなくて、

目先のお金を追いかけ始める。

 

こうなったら、

3歳児レースから速攻で強制脱落だ。

 

確かに生きるためには、

食べなければならない。

 

食べるためには、

最低限の収入は必要。

 

日本にいれば、イージーモード。

でも、日本は恵まれている国

だということを忘れてないか?

 

好き勝手やったらばちがあたる?

自由には責任が伴う?

 

 

こんなのウソだぞ。

言い切れる。

 

100%ウソ。

 

そうやって、言うことを聞く

人間でいさせるためのウソ。

 

 

 

言うことを聞くロボット人間が多ければ、

得をする人は誰だ?

 

って考えれば、単純にわかるはず。

権力者だ。

 

こんなウソに騙されちゃいけない。

 

 

もしも、好き勝手やってお金がなくなって、

お金を稼ぐこともできなくなったら、

生活保護っていう手段だってあるんだ。

 

失敗とか成功とかなんてない

って思ってるけど、

最悪のケースで生活保護だよ。

 

紐付き安全バンジージャンプ

高さ100mのバンジージャンプ(挑戦)で、

足にゴム紐がないなら飛ばないほうがいい。

ってのは誰でもわかるよね。

 

だって、確実に死ぬから。

 

 

でも、日本においては、

どんなに高いバンジージャンプ(挑戦)でも

しっかり足に頑丈で、

安全なゴム紐がついてる。

 

 

高さ300mでも大丈夫。

だって、安全は確保されているから。

 

ゴム紐が外れて、

そのまま落下することはないから。

 

 

だからさ、

好き勝手やったほうがいいんだ。

 

もし、思ったような結果にならなくても、

その度に修正をかければいい。

 

 

落ちるとこまで落ちても、

地面には落ちないから。

 

そのうちに、

最低限の金を稼ぐ力をつければ、

大成功でしょ。

 

思考のSTOPは、致命傷を負う。 

どんなに高いバンジー(挑戦)でも、

日本にいれば致命傷を負うことは、

避けることができる。

 

けど、思考をSTOPしてしまうと、

致命傷を負ってしまう。

 

 

自分で考えること放棄した瞬間に、

奴隷になるからだ。

 

 

 

月5万円を稼ぐことさえできれば、

会社に雇われる必要はない。

 

だって、我慢してまで会社に

行ってるのって、お金のためでしょ。

 

 

だったら、毎月の固定費さえ下げちゃえば、

少しの金さえあればなんとかなる。

 

お金のために働いている人たちの

言っている

「自由」は、時間とお金。

 

 

 

でも、いきなり時間とお金を

手にすることは現実的に難しい。

 

できたとしても、

それは長続きしないのがオチだ。

 

 

 

だから、

まずは、時間的余裕を確保したらいい。

 

時間を作るのなんて簡単で、

バイトをしているなら働く日を減らせばいい。

 

極端な話、雇われの仕事を全てやめればいい。

 

これだけで、時間をつくることができる。

 

 

そして、固定費を月5万まで下げて、

それを稼ぐ力をつければ、

これで念願の自由が手に入る。

 

 

 

確かに会社に雇われて、

毎月の給料があれば、

安心するかもしれない。

 

それなりの生活はできる。

 

 

でも、時間だけは売っちゃいけないんだ。

 

お金のために時間を売って生きるのは、

最もコストが高い。

 

お金を稼ぐことはできるけど、

実質的に時間を買うことはできない。

 

 

コンビニに時間が売っていればいいけど、

ありえない。

 

時間を売って、

お金に変える仕事は、

誰でもいいってことでしょ。

 

決められた時間、

決められた作業をこなせば、

対価としてお金をもらえる。

 

 

これの1番やばいのは、

思考がストップすることなんだ。

 

思考がストップしたら、

正直もう何をやっても厳しい。

 

自分の頭で考えることを放棄した

先の未来に希望なんてない。

 

ゆっくりと、暗闇に進んでいくだけだ。

 

 

なのに、みんなが同じ方向を向いているから

って理由で、暗闇に舵を切るのはマジでヤバイ。

 

「赤信号みんなで渡ったら怖くない」

 

って言葉は、

本当に日本をうまく表していると思う。

 

 好きなことがわからないなら3歳児から学べ。3歳児は全員、成功者だ。

「好きなことがわからない」

って悩みを抱えている人は、かなり多い。

 

冒頭にも書いたけど、

好きなことを探している時点で偽物だ。

 

誰かの好きなことを

自分のことだと思い込んでいるだけ。

 

 

つまり、

他人の人生を生きてることになる。

 

ここで、9割の人が、

やっちゃいけない行動をするわけ。

 

 

それは、

「好きなこと探し」 

 

好きなことがない。

    ↓

あっ、他人の好きなことを勘違いしてたんだ。

    ↓

じゃあ自分の好きなことってなんだ?

 

 

って流れで、好きなことを探し始める。

 

こうなったら、最悪。

 

もう、底なし沼だ。

 

 

 

どんなに時間をかけて考えても、

答えは出ないし、答えはない。

 

 

だって、好きなことって、

気づいたらやってること。

 

長続きしていることだから。

 

既にやっていることなんだ。

 

 

 

もちろん、体験したことの中から、

1番ましだったものが、

好きなことになる確率が高い。

 

だから、頭でいくら考えても無駄。

 

 

経験しないとわからないから。

 

 

 

なのに、判断に時間をかけすぎて、

チャンスを逃してしまう。

 

やってみないとわからないし、

天才じゃないからどれを選択すれば、

最大限のレバレッジ

かけられるのかわからない。

 

 

だから、とにかく考える時間を短縮して、

「即断」「即決」

するしかないんだ。

 

 

 

だから、3歳児を観ればいい

って言ってるわけ。

 

だって、

好きなことを好きなだけやるでしょ。

 

 

単純に、自分に素直に生きてる。

 

 

これさえできれば、

好きなことしかやらないし、

好きなこと探しをする必要もない。

 

 

つまり、3歳児レースに最後まで

残り続ける奴が、

Niceな人生を歩めるはずなんだ。

  

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この記事を書いている人

ただただ自由で在りたいHIDEといいます。
『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きたい』
と思い会社員を辞めました。
 
『嫌なことを辞める』を自らの人生で実験中です。
  
 
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田中秀憲