人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

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『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

タイ、バンコクで腹痛・下痢・発熱になった時に行った日本語が通じる病院。【入院、治療費用まとめ】

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タイ・バンコクで体調を崩して、入院しました。
腹痛・下痢・血便・発熱の症状があるけど、、、バンコクのどこに病院があって、どの病院がいいのか。
 
バンコクで日本語の通じる病院はある?』
バンコクの病院はどこがいいの?』
『治療費用はどのくらいかかる?』
 
分からないことばかり。
 
この記事を書いている今は、バンコクの病院で治療を受け、無事に回復しています。
 
バンコクで腹痛・下痢・発熱など、体調を崩した方向けに、バンコクの病院情報をまとめて書き残しておきます。
 
 
バンコクで治療を受けた日本語が通じる病院
 
バンコクで日本語の通じる大きな病院は、3つあります。今回は、「サミティベート病院」で入院・治療を受けました。
 
駐在員が多くいる住んでいる地域で、患者の2割が日本人ということもあり、日本人専用窓口がある病院です。
 
日本人対応の病院ということで、簡単な日本語を話せる医者や看護師が多かったので、英語やタイ語が話せなくても基本的には大丈夫です。
 
 

サミティベート病院 

住所:133 Klang Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110( GoogleMapで開く
営業時間:24時間
電話番号:020-222-122(日本語対応・7時〜20時)
 
サミティベート病院公式サイト
 
 
入院、治療費用
 
2日の入院・治療費用は、69,839バーツ。
日本円にすると、約25万円でした。
 
タイに限らず、海外の大半は、日本と医療体制が違うので病院代は高いです。
 
ただ、海外旅行保険が付帯している「クレジットカード」もしくは、「デビッドカード」を携帯していれば、入院・治療の費用は保険でカバーすることができます。
 
今回は、保険を使用したので、現地では一時支払いをしましたが、その後に全額返金して頂いたので、自己負担金は0円でした。
 
海外に行く方は、万が一のためのリスク管理として、旅行保険が付帯しているカードを持つことを強くお勧めします。
 
 
病院内の雰囲気
 
海外で体調を崩して、病院に診察に行く時に治療費用の他にも雰囲気が気になると思います。
正直、汚くないかな。衛生面は大丈夫かな。と思っていたのですが、全く心配ありませんでした。

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サミティベート病院の院内は、かなり綺麗で、日本の病院と比べても、変わらないほどのレベルです。

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カフェがいくつもあったり、日本食チェーン店の大戸屋があったり、付き添いの方も病院内でゆっくりできます。
 
 
サミティベート病院への行き方はタクシーが良し
 
サミティベート病院は、バンコクの中心地のトンロー地区にあります。
最寄駅から少し歩くので、タクシーで行きましょう。
 
東南アジアでよく使われてる「GrabTaxi」を使えば、ぼったくられることもなく、安心してスムーズに病院へ行けます。
 
ただ、バンコクは渋滞がひどいです。
 
時間帯によっては、かなりの時間がかかりますので、病院まで5km以内で天気と体調に余裕があれば、車よりもバイクの方が圧倒的に早く到着できます。
 
GrabTaxiのアプリ内で選択が出来ますので、状況に応じて車かバイクを選んで下さい。
 
Grab App

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病院での診察時に必要な持ち物
 
最低限必要な持ち物は、2つです。
 
1、パスポート
2、クレジットカードorデビッドカード
 
病院内には、ATMがいくつか設置されていますので、手持ちの現金がなくても大丈夫です。
また、治療費はカード支払いができるので、カードを持っていれば現金を下ろす必要もありません。
 
日本人外来病院への行き方・場所
 
サミティベート病院は、大きく3つの建物に分かれています。
 
日本人外来のある棟は、3番です。
 
迎えの2番の棟には、日本人相談窓口が設置されていて、日本語で対応してくれます。
2番の棟からも渡り廊下から、3番の棟のへ行けますが、今回は工事中の為、行けませんでした。
 
場所さえ分かっていれば、自分で直接、日本人外来へ行った方が早いので、写真付きで記録しておきます。
 

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サミティベート病院を目的地にすると、基本的にタクシーは、2番と3番の棟の間に止まってくれます。

タクシーを降りて、大戸屋を左手に横断歩道を渡ると日本人外来のある建物があります。

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入って道なりに進んで、突き当たりを右に行きます。

すぐ右にある、階段を上がっていきます。

表示通りに進んで、渡り廊下を渡った先に日本人外来があります。

  
まとめ
 
今回は、腹痛・下痢・血便・発熱の症状があり病院へ行き入院治療となりました。
 
下痢の回数があまりにも多かったり、水分が取れない、食事が取れないなどの場合は、すぐに病院へ診察に行きましょう。
 
体調を崩した時に、薬局で市販薬を購入する人もいますが、病院診察が良しです。
今回、検査の結果、細菌性の下痢で食中毒でした。
エビ、貝、カニ、などの淡水動物または、カットフルーツ、飲料水によく見られる細菌が検出されました。
 
食事はよく火が通ったものを食べるように気をつけて、ジュースに入っている氷や水道水で洗っている野菜や路店のカットフルーツなどに気をつけていれば、基本的には大丈夫なはずです。
 
少しでも、体調を崩したらすぐに病院に行けるように最大限のリスク管理をした上で、海外で過ごしましょう。
 
海外で体調を崩すと不安になり、必要以上に我慢してしまう人もいると思います。
 
「どのタイミングで病院に行けばいい?」
「病院、治療費用は高いのかな?」
 
とかとか。
 
色々、不安や分からないことがあるはずです。
 
楽しく、健康的に海外で過ごすためにも最低限のリスク管理として、海外旅行保険付帯のクレジットカードもしくは、デビッドカードを持つことを強くおすすめします。
 
保険があれば、少し体調が悪いかなと思ったら、気軽に病院に行けるので。
 
 
後に続く人が、楽しく、無事に旅をできることを願ってます。
 
 
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この記事を書いている人

ただただ自由で在りたいHIDEといいます。
『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きたい』
と思い会社員を辞めました。
 
『嫌なことを辞める』を自らの人生で実験中です。
   
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田中秀憲