人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

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『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

世界を旅するノマドワーカーが、Apple製品を使っている比率が高い5つの理由。

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こんにちは、田中秀憲です。

ここ数年で一気にノマドワーカーが増えたように感じています。

 

スタバやカフェなどで、Apple製品(Mac book/ Iphone)を使っている人をよく見かけます。

おれの周りでも、世界中で仕事をしているノマドワーカーがいますが、8割以上のノマドワーカーがApple製品を使用しているほどの比率です。

 

実際にApple製品を使ってみて感じた、世界を旅するノマドワーカーがApple製品を好んで使う5つの理由を紹介します。

 

1、軽い

まず、ノマドワーカーはどこでも仕事ができるのが大きな特徴です。

その際に重要なのが、

どのくらい荷物を軽くできるか。

特に世界中で仕事をしたいノマドワーカーにとって、少しでも荷物を軽くすることが大きなポイントになります。

 

例えば、

500mmのペットボトル1本は500gです。

「500gの重さの差なんてわからない」

そう思っていましたが、

これが驚くほど違います。

 

もっと言えば、

100gでも軽い方が移動は格段に楽になります。

 

パソコンは、持ち歩くことが多くなるノマドワーカーにとって、重量の軽いApple製品はかなり魅力的。

 

2、長時間充電が持つ

カフェやスタバなどで仕事をする際に、必ずしもコンセントがあるわけではありません。

充電の持ちが短いと、コンセントがある場所を探さなければ仕事ができません。

 

コンセントをある場所を探す無駄な時間もかかるので、その時間を短縮するためにも、できるだけ長時間充電が持つApple製品は、ノマドワーカーにとって重要なポイントになります。

 

3、多くの人が使っている

多くの人が使っているということは、パソコンの知識がなくてもわからないことや困ったことがあれば、教えてくれる人がいるということです。

 

実際に世界中で仕事をしているノマドワーカーも8割以上の比率でApple製品を使用しているので、旅先でもわからないことを相談することも可能です。

 

4、世界中で修理ができる

世界を旅しながら仕事をしているノマドワーカーにとっては、世界中で修理ができることは、最高のサポートになります。

 

例えば、フランスのパリに滞在中にパソコンが壊れてしまって、修理に出したい時にその街で修理ができたらかなり便利ですよね。

もしこれが、どこかの国限定の部品やマイナー製品なら、一度帰国して修理に出す必要があるかもしれません。

 

もちろん、最低限のバックアップやデータをクラウド上に保存しておくなどの対策は、必要ですが、”もの”はいつ壊れるかわかりません。

 

もしもの時も、滞在中の国で修理ができれば旅や旅行を中断する必要もありません。

 

5、Appleのブランド

極論、 Apple製品と同じ性能のパソコンやスマホは、Apple製品の販売価格よりも安くあるのが事実です。

それでも、多くのノマドワーカーがApple製品を使用するのはAppleのブランドに惹かれているからです。

 

 

例えば、ルイヴィトンやエルメスなどの高級ブランドのバック。

バックの性能で言えば、

それと同じものが数多くあります。

そして、素材も同じものを使用しているものがあるはずです。

 

それでも、ルイヴィトンやエルメスの数十万円するバックを購入するのは、そのブランドを持っている価値が高いからでしょう。

Apple製品がノマドワーカーに人気なのも、それと同じです。

 

まとめ

世界を旅するノマドワーカーを目指すなら、Apple製品がオススメです。

・軽い

・長時間充電が持つ

・多くの人が使っている

・世界中で修理ができる

Appleのブランド

 

世界を旅するノマドワーカーは、こんなことを言っていました。

「仕事をつくるのであれば、Apple

「今ある仕事をこなすのであれば、windows」 

 

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「時間と場所にとらわれない」ノマドライフを実践しているトップレベルのノマドワーカーの5つの共通点

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こんにちは、田中秀憲です。

カフェやコアワーキングスペースよりも、ホテルの部屋で仕事をすることが好きです。

誰もが情報を発信できる時代になって、

ノマドワーカーが急激に増えました。

 

ノマドと聞けば、

・場所にとらわれすに仕事ができる

・自由な時間が多い

 

場所にとらわれないから、

好きな時に好きな場所で仕事ができる。

自由な時間が多いから、

旅や旅行に行くことができる。

 

なんて、イメージがあるかと思います。

ただ、大半のノマドワーカーは、自由なノマドライフとは大きくかけ離れた生活をしているんです。

 

時間と場所にとらわれないノマドライフを実現しているノマドワーカーは、ほんの一握りなのが現実。

そんな、トップレベルのノマドワーカーの5つの共通点についてまとめました。

 

1、仕事をつくっている

ノマドワーカーと言っても、

仕事をもらっている人もいます。

例えば、クラウドワークスやココナラのようなサービスを使用して仕事を受けて、対価を得ているノマドワーカーは、自由とは程遠いノマドライフを送っているはず。

 

この場合だと、ネットがつながれば仕事をすることができるけど、会社員となんら変わらない。

結局、指示がないと仕事をすることができなくて、自分で考えることもない。

さらに、「時間と場所にとらわれない」という点で見ると最悪だ。

 

取引先があるということは、相手の要望に沿って仕事を進めて行くことになる。

つまり、自由に仕事ができない。

好きな時間に、好きなことができない。

 

世界中で仕事をしているノマドワーカーは、

好きな時に好きなことをしている。

これができるのは、

仕事をつくっているからだ。

 

 

基本的な考えとして、誰かが困っていることを解決できれば、それは仕事になる。

いつの時代も悩みがないなんてことは、あり得ないのだから仕事は無限に作ることができるはずだ。

そして、より多くの人の悩みを解決できれば、

多くの対価を得ることができる。

 

極端に言えば、「人を笑顔にすること」ができれば、どんなことでもいい。

 

2、多くの人に価値をgiveしている

世の中の金持ちほど、

人に多くの価値を提供している。

 

「金を持っているからできるんでしょ?」

「稼げるようになってからでしょ?」

 

なんて思っている人も多いはず。

俺もそう思っていた。

 

ところが、金を稼ぐ前から他人に価値を提供しているらしい。

実際に会って話をした大半が、

金がない時からそうした行動をしていた。

 

不思議なもので、他人に価値を提供する人には多くの情報や信頼が集まって、結果的に自分に返ってくる。

間違えてはいけないのが、

自分のリターンを期待してGIVEすること。

これをしてしまうと、あまり上手くいかない。

言葉では上手く説明できないけれど、

そんなようにできている。

 

 

世の中の多くは凡人だ。

凡人が成功するには、まずは他人を勝たせることが重要なのかもしれない。

他人を勝たせることで、結果的に自分が勝つことができると思っている。

そのためにも、出し惜しみなんてしないで、持っているものを全てあげるような感覚で他人に価値を提供することが重要だ。

 

3、仕組みをつくっている

「時間と場所にとらわれない」これを実現するには、間違いなく仕組みが大きなポイントになる。

ノマドワーカーを目指すということは、きっと自由な人生を歩みたいと思っているはずだ。

でも、多くのノマドはそれとはかけ離れたノマドライフを送っている。

 

それは、仕組みをつくっていないからだ。

仕組みとは、自分が動かなくても収入がある状態をつくること。

簡単に言えば、寝ている時間でも対価を得る仕組みを持っている。

 

だから、多くの時間を好きなことに使うことができて、自由なノマドライフを送ることができている。

 

 

仕組みを持っていないと結局は、

働いた時間=対価になる。

これでは、忙しくなるばかりだ。

会社員と何も変わらない。

 

もしかすると、会社員よりも忙しくなるかもしれない。

時間を売って対価を得るのは、ハムスターのように滑車を一生懸命走っているようなものだ。

 

「時間と場所にとらわれない」ノマドライフを実践している人は、積み重なっていく仕事に最大限の時間を使っているのが大きな特徴だと思う。

 

4、上手くいくまで続けている

ノマドワーカーに限らず、上手くいっている人は、多くの失敗を積み重ねている。

1〜2回の失敗ではなく、

何百〜何千の失敗をしているはずだ。

上手くいかない人は必ず途中で諦めてしまう。

だから、失敗という結果だけが残る。

 

上手くいっている人は、

上手くいくまで諦めない。

結局、どんなに不器用でもバカでも諦めなければチャンスはある。

諦めなければ、失敗はデータになる。

諦めてしまうから、失敗だけが残る。

 

5、自分の勝ちパターンを持っている

世の中は、「ノウハウ」「方法」ばかりを求める人が異常に多い。

おれも答え探しをしていた時期があったけど、答えなんてない。

もっと言うと、ノウハウなんてカスだ。

何にもならない。

だって、誰かが作っただけだから。

 

そんな情報に踊らさせるよりも、

自分の勝ちパターンを作ったほうがいい。

成功法則なんてのがよくあるけど、そんなのそいつの話であって、他の人に当てはまる話ではない。

 

当たり前だよね。

 

だって、全く同じ人生を歩んでいる人間なんていないんだから。

じゃあ、そいつの成功話を聞いて実践したって意味がない。

 

きっと、登山のように通ったほうがいいチェックポイントみたいなものはあるけれど、そこまでの道のりは、自分で歩むべきだ。

 

それを繰り返しているうちに、自分の勝ちパターンが見えてくると思っている。

トップレベルのノマドワーカーは、誰かの方法やノウハウでなくて、自分なりの攻略法を持っている。

多分、負ける確率を減らすことができれば、自然と結果が付いてくると思っている。

 

まとめ

・仕事をつくっている

・多くの人に価値をgiveしている

・仕組みをつくっている

・上手くいくまで続けている

・自分の勝ちパターンを持っている

 

ということでこれが、「時間と場所にとらわれない」ノマドライフを実践しているトップレベルのノマドワーカーの5つの共通点でした。

まだまだ、共通点をあげればきりがないのですが、この辺で終わりにしておきます。

 

ニュースレターやLINE@では、ブログには書いていないことを伝えているので、興味がある方は、登録しておいてください。

 

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スタバにいるノマドワーカーは、自由じゃない。本当のノマドとは場所にとらわれないこと。

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こんにちは、田中秀憲です。

コーヒーが好きで、よくカフェに行きます。

 

コーヒーと言えば、スタバ。

スタバと言えば、

Mac bookを開いているノマドワーカー。

おれも初めてスタバでMac bookを開いたときは少しドキドキしました(笑)

スタバでMacbook

よく見る光景ですが、、、。

 

どこでも仕事ができるノマドワーカーが、

なぜスタバなのか?

スタバで仕事をしているノマドワーカーは、

自由なのか?

 

ノマド」という言葉に踊らされて、勘違いしている人が多いように感じるので、本当のノマドについて書いておきます。

 

ノマドとは?

グーグルで「ノマド」と検索すると、

トップにこう書いてあります。

ノマド(nomad)は、英語で「遊牧民」の意味。近年、IT機器を駆使してオフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉として定着した。このような働き方をノマドワーキング、こうした働き方をする人をノマドワーカーなどと呼ぶ。

 

最近は、「ノマド」という言葉が一人歩きしている感があります。

誰でも情報を発信することができるので、

ノマドかぶれ」が増えています。

実際は、ノマドワーカーではなくて、家でゆっくりするのが好きなインドア派の人が、集客目的で、ノマドワーカーを名乗っているやつが多い。

 

そんな生き方やライフスタイルに憧れて、

ノマドかぶれ」の餌食になっている人があまりにも多い。

こんなことを言っているおれもその一人です。

 

実際に会って話したときに、

「外に出ると疲れる」

「いつもは家にこもっている」

「集客のために魅せている」

という言葉を聞いたときに、

かなりショックを受けた。

 

自由って?

自由という言葉は、

ふわふわしていて使いやすい。

でも、多くの人の「自由」は他人の自由に置き換わってしまっている。

 

・海外旅行に行きたい。

・お金が欲しい。

・外食をたくさんしたい。

・ブランド物のアイテムが欲しい。

 

自由と聞くとこんなイメージを持っている人が多いけれど、自由は人それぞれ違うものだ。

誰かの自由ではなくて、自分にとっての自由を掴むべきだと思っている。

 

自分が本当に望んでいるものは、

自分との対話の中でしかわからない。

誰かが答えを持っているわけでもないし、

世間のイメージ通りの自由じゃなくていい。

だから、一度自分と望んでいる状態について対話してみるべきだ。

 

「どうなっていたら嬉しいのか?」

「何をやったら嫌な気持ちになるのか?」

「何を一番望んでいるのか?」

 

そこから、

あなたなりの自由が見つかるはずです。

 

ノマドレベル

プロボクサーといっても、

チャンピオンになれるのは一人だけ。

どんな業界でも、その道のプロがいてその中でさらにプロがいる。

 

これは、ノマドワーカーにも共通します。

例えば、1~99までのノマドレベルがあるとする。

単純に考えて、レベル1のノマドワーカーとレベル99のノマドワーカーでは、圧倒的に自由度に差があるはずだ。

 

レベル1のノマドは、会社に通勤することはなくても、仕事ができる場所は限られてくる。

収入も会社員の頃よりも低くて、

多くの制限がある。

つまり、ノマドのレベルが低くてもノマドワーカーを名乗ることはできるし、スタバでMacBookを開いて仕事をすることも可能だ。

 

 

ノマド=自由というイメージがあるけれど、企業に属していないだけでノマドを名乗る人も多い。

さらに、ノマドワーカーとして仕事をしているけれど、一定の場所にとらわれているノマドが圧倒的に多いのが現状だ。

 

世界中で仕事をするノマドワーカー

トップレベルのノマドワーカーは、

世界を舞台に仕事をしている。

人よりも圧倒的に短い時間の中で、圧倒的に豊かなレベルの高いノマドワーカーにも会ってきた。

 

多くのノマドワーカーが、旅先や滞在先でスタバなどのカフェを探す理由は、

wi-fi

・コンセント

・パソコンを開く場所

を確保するため。

 

普通に考えてみてほしい。

これでは、

スタバがないと仕事ができない状況だ。

ということは、、、

 

「場所にとらわれている」

 

ノマドといっても、実際に本当に自由に仕事をしている人はごくわずか。

次回は、世界中で自由に仕事をしているトップレベルのノマドワーカーの共通点についてシェアします。 

 

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【コラム】嫌なことから逃げたいならそれでいい。好きなことから逃げなければ。

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学校や会社では、「嫌なことから逃げるな」という人もいるけれど、おれはそうは思わない。

結論から言ってしまえば、嫌なことから逃げたいなら逃げてもいいと思う。ただそれには、条件が一つだけあって『好きなことから逃げないこと』

これさえ守れることができれば、あとは好きなことを好きなだけやったら最高の人生になると思っている。

 

好きと嫌いは紙一重

誰にでも好きなことと、嫌いなことがあると思う。でも、好きと嫌いは紙一重なのではないかと思っている。

なぜなら、どちらも心が動いているから。

 

例えば、

誰でも好きな人と嫌いな人がいると思う。

好きな人と話をしている時や時間を過ごしている時は、きっと楽しい時間になっているはず。

反対に嫌いな人と話をしている時や時間を過ごしている時は、きっと嫌な時間になっているはず。

 

でも、考えてみると好きな人と嫌いな人は本当のところそんなに変わらないのかもしれないと思っている。

 

 

好きなことや楽しいことをしている時は、自然に笑顔になっていると思う。

 

『好きなことを仕事にしよう』

なんて、言葉にするのは簡単だけれど実際にそれをやっている人は、少ないのが現状。

 

好きなことを仕事にできている人は、ほどんといない。なんて言う大人が多いと感じる。

実際にわたしの周りの大人は、好きなことを仕事にしている人はいない。

 

嫌いなことを仕事にしている人もいる。

好きなこともしている人もいる。

 

『なぜ嫌いなのか?』

自分に質問してみるといい。

多分、それは自分にないものだから。

 

もしかすると、嫉妬しているのかもしてない。

それを認めたくないから、

嫌いということにしているのかも。

あるいは、本当に嫌いなのかもしれない。

 

好きなことを仕事にしよう??

最近、よく聞く言葉。 

『好きで生きる』
『好きなことを仕事にしよう』

 

「これからはAIの時代がくるから、機会ができる仕事が圧倒的に増えることで、仕事がなくなっていくから」
「機械ができない仕事をしよう」

「もっと、クリエイティブな仕事をしよう」

「そうでなければ、仕事がなくなって困ってしまう」

 

というようなことを言っている人が、

かなり多くいるように感じる。

好きなことを仕事にしてもいいし、

仕事を好きになってもいい。

嫌いだけど、給料や待遇がいいから嫌な仕事を続けてもいい。

 

実際、どうだっていい。

自分の好きなように好き勝手生きればいい。

なのに、無理に好きなことを仕事にさせようとする風潮がかなり気持ち悪い。

 

みんなと同じはヤバイ

実際のところ未来の話なんて誰にも分からないから、そうなるのかもしれないし、ならないかもしれない。


きっと、多くの人は同じ方向を向いているとどこか謎の安心感に包まれているのだと思う。

 

 

典型的な例が毎朝、

満員電車に乗っているサラリーマン。

皆んなが会社員として働いて、我慢して乗りたくもない満員電車に乗っているから、自分も我慢して同じ方向を向いていようとしているように見えてしまうのは、わたしだけだろうか。

 


おれも我慢することが、偉いことと勘違いをしている時期があった。

小学2年生の冬から高校3年生まで、ずーっとサッカー漬けの毎日を送っていました。

 

小学生の頃は、どんなに足が痛くても練習を休むことが良くないと思い込んで怪我を隠してでも練習した結果、全治3ヶ月の怪我をして小学生最後の大会には応援席で見守っていた。


中学生の頃は、どんなにつまらない授業でも座って授業を受けていた。
「何を言ってるんだ」
「当たり前だろ」
と思う人がいるかもしれないけれど、当たり前なんてのはきっとあってないようなもの。

 

ありえないことだけれどもし、もう一度中学生の時代に時間が、タイムスリップしたとしたら、やりたくないことはすべて拒否する。


嫌いなことを我慢する忍耐力が偉いという謎の風潮があるけれど、好きなことをやり続ける忍耐力を全力で評価する人間で在りたいと強く、強く思う。

 

高校生の頃は、

もはや部活が苦痛にすら感じていた。

異常な上下関係。

ただ、走るだけの練習。

理不尽な説教。

 

他にも例をあげればきりがない。

 

我慢することは偉いことなのか?

日本では、我慢することが偉いことと思われている雰囲気がある。

きっと、子供の頃から親に「偉いね」と褒められることが原因なのだと思う。

親もそうやって育てられてきたのだから、仕方ないと言えばそうなる。

でも、普通に考えればわかるはずだ。

嫌なことの我慢なんて何の意味もない。 

 

おれの最大の我慢は、就職をしたこと。

 

高校3年生になると、進路をどうするか決める時期がくる。高校は、スポーツ推薦で入学していたために試験という試験はこの時が初体験。

大学へ行ってもやりたいことが明確にないし、専門学校も行きたくない。
「だったら、就職するかあ」
なんて、気持ちで就職を選択した。

 

この時の選択肢は、たった2つしかなかった。
・進学
・就職

たったこれだけの手札しか、もっていなかったから我慢して就職というカードを引いた。

どちらも、やりたくないことでその中から選んでしまった。

その結果、1年で退職。

 

 

 

 

 

決定権は、自分にある

 今なら、当時の自分に向かって

『やりたくないなら、しなくていい』

『選択肢は、自分で広がるものだよ』

と言えるけれど、そんなことにすら気付けず我慢をしていまっていた。

 

好きな仕事につけたら幸せ。
夢を仕事にできている人は少ない。

なんて多くの大人は言うけれど、

それは仕方なく我慢しているのではなく、好きで我慢を選択していると言うことを絶対に忘れてはいけない。

 

 

そもそも、人間は嫌なことを我慢することができない生物だと思っている。

だから、我慢していると思ったり、嫌だと感じていることは絶対に長続きはしない。

なら、思い切って我慢を続けることを辞めたほうがいい。

 

そして、好きなことを続けていければきっと人生はもっと楽しくなる。

 

まとめ

・皆んなと同じじゃなくて大丈夫。

・嫌なことはしなくてもいい。

・全てを選択しているのは自分自身。

・我慢することは偉いことではない。

我慢を続けることを辞めて、好きなことを続けよう。

 

 人生なんて、適当でいい。

もっと自由でいい。

 

今日の質問

 『あなたが我慢していることは何ですか?』

 

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