人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

自分ルールを持てば、行動がシンプルになる。頭で考えてもロクなことにならない現実。

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『ダイエットをしたいけど、痩せられない』

『英語を話せるようになりたいけど、話せない』

『人生を変えたいけど、変えられない』

 

そんな、

悩みを持っている人が多いと感じる。

 

 

雑にまとめると、

「自分を変えたいけど、変えられない」

ってことだ。

 

 

 

・なんで、変えられないのか?

・なぜ、変わらないのか?

 

これを理解できれば、

意図的に自分を変えることが、

できるはずだ。

 

人間の脳の仕組みとか、

いろんな条件があるんだけど、

1番の要因は、、、

 

自分のルールをもっていないことだ。

 

 

自分のルールがないから、

他人のルールに従う。

他人のルールに従うから、

自分の思考がなくなる。

 

自分の思考がないから、

他人の決断を自分の決断に置き換える。

 

 

 

つまり、

何も考えずに生きているってことだ。

 

 

そこから抜け出さなきゃ、

何も変われない。

 

そのためには、

自分専用のルールが必要なんだ。

 

 

他人の価値観や誰かが言っている

普通・常識なんかじゃなくて、

自分ルールが必要だ。

 

 

 

自分ルールさえ持てば、

行動がシンプルになる。

自分ルールがあれば、

惑わされることもない。

 

自分ルールは、最大の武器になるんだ。

 

高橋歩さんの著書にもこう書いてある。

”「他人のルールは自分を縛るけど、

自分ルールは自分を自由にする」”

 

決断できないことが1番ヤバイ!

人間が行動をする時には、

なんらかの理由をつけたがる。

 

さらに、行動することによって、

メリットがないと、行動を回避する。

 

 

 

例えば、

「海外旅行に行きたい」

って思った時に、

実際に行く人と行かない人に分かれる。

 

20年前なら、

経済的余裕がないと

海外へ行くのは、

難しかったかもしれない。

 

でも、今はLCCがあるから、

東京ー大阪間の新幹線よりも

安い金額で海外旅行に行ける。

 

 

 

つまり、

日本にいれば、誰でも行けるわけ。

 

だって、それだけの金額を

稼ぐだけの仕事は、

腐るほどあるでしょ。

 

 

でも、行く人と行かない人がいる。

誰でも、行けるのにも関わらずだ。

 

 

なんでだろう?

って考えた時に、

”行けないんじゃない”

ってことがわかった。

 

 

行けないんじゃなくて、決められない。

 

つまり、決断ができないってこと。

 

プレイ時間 < 経験値(場数)がものを言う。

ポケモンをやったことがある人なら

わかると思うけど、プレイ時間が

長くてもなんの意味がない。

 

経験値を積まないとゲームは進まない。

ずーっと、最初の街にいても成長はないわけ。

 

 

ゲームだと、どんどん進んで行くのに、

実際の現実では、

進むことを恐れる人が多い。

 

 

こうなると、かなりヤバイんだ。

 

 

だって、経験値を積まずに

ずーっとプレイしているから。

 

つまり、時間だけが過ぎているんだ。

 

草むらに入って、

野生のポケモンと戦わずに、

ずーっとその辺をウロウロ

しているって状態なわけ。

 

 

かなり、ヤバイでしょ。

 

 

勝つか、負けるか。

成功か、失敗か。

 

の前に、

 

やるか、やらないか。

 

 

この決断ができないと、

何も始まらない。

 

現実は、何も動かない。

 

 

 

だから、とにかく決めちゃうこと。

 

決断をすること。

 

 

それが、重要なんだ。

いや、それだけが重要なんだ。

 

そのためには、

自分ルールを持たないといけない。

  

あなたが、本当に望んでいるものは?

ここまで、かなりしつこく

「自分ルールを持て」

ってことを伝えてきた。

 

 

でも、、、

 

「自分ルールがわからない」

って人が多い。

 

いや、ほとんどがそうだろう。

 

 

 

自分ルールを決めるためには、

単純に一つのことを自分の中で、

明確にする必要がある。

 

 

そのための質問をしよう。

 

 

『あなたが、

本当に望んでいるものは何ですか?』

 

 

 

この質問の答えが、

自分ルールの土台になる。

 

雑にまとめると、

「面白いこと」「楽しいこと」

が答えになるんだけど、

それは、人によって違う。

 

 

Aさんの面白いって感じることと、

Bくんが面白いと感じることは、

違うはず。

 

さらにCさんの面白さもAさん、

Bくんとは違ってるはず。

 

 

「面白い」「楽しい」

って感じることの本質。

感情の源流を探るイメージで、

辿っていくと望んでいるものが、

わかってくる。

 

それは、変わっていくものだし、

変わらないとマズイ。

 

だから、今現在自分の

本当の望みを知ればいいんだ。

 

 

つまり、自分の「面白い」を

追求・理解するすることが、

重要なんだ。

 

 

そのためには、行動し続けるしかない。

 

自分ルールをアップデートし続ける。

よく言われていることだけど、

行動している奴が強い。

行動している奴が、

うまくいっている。

 

これは、マジで本当で、

行動が全てなわけ。

 

 

なぜなら、行動することで、

自分をアップデートできるから。

 

つまり、経験値を積んでいるってこと。

 

 

経験値を積むには、

判断基準が必要になる。

 

自分ルールを持つことで、

判断基準ができる。

 

基準があるから、自分の意思を持つ。

意思を持って行動するから、

反省ができる。

 

そして、バクの修正をかけて

アップデートしていく。

 

 

 

なんども言うけど、

経験値を積んでいる奴が強いんだ。

 

実践・行動している奴には敵わない。

とにかく、これの繰り返し。

 

 

どんどん、応用問題を解くことで、

自分のルールを壊し、

修正をかけ更新する。

 

その結果、理想の結果が得られる確率を

高めることに繋がっていくわけ。

 

 

とにかく、経験値を積むしかない。

 

経験値を積むためには、

行動するしかない。

 

行動するためには、

意思が必要になる。

 

 

だから、

自分ルールを持たないといけないんだ。

 

自分ルールを持てば、行動がシンプルになる。頭で考えてもロクなことにならない現実。

ネットが発達して、

誰もがスマホを持ち歩く時代。

 

無意識うちに無数の情報を

浴びている。

 

意識的に情報を遮断しないと、

嫌でも情報が入ってくる。

 

 

その無数の情報の中から、

自分に必要な情報を抜き出すには、

自分ルールが必要になる。

 

なぜなら、

判断の基準を知っていないと、

決断ができないからだ。

 

 

 

つまり、

自分ルールを持っていないと、

どんなに質の高い情報でも、

価値は生まれない。 

 

 

 

誰かの意思・決断に従って

生きることもできる。

 

他人のルールに従う方が、楽だろう。

 

でも、意思がない中で行動して、

失敗しても反省ができない。

 

だから、現実に戻ってしまうんだ。

 

 

意思がない

行動

失敗

反省ができない

現状に戻る。

 

 

でも、自分の意思があると

反省ができるわけ。

 

自分の意思

行動

失敗

反省

修正

行動

 

って感じで。

 

 

 

・なぜ失敗したのか?

・何がうまくいったのか?

 

を振り返ることができるわけ。

 

 

 

自分のルールを持って、

行動した上で思い通りの結果を

得られなかったら、

人間は自動的に反省をする。

 

そして、どうしたらうまくいくのか?

を自動的に修正をかける。

 

このサイクルを回すことで、

現実を変えることができるんだ。

 

だから、自分のルールを

持たないと何も始まらない。

 

 

さらに、自分ルールを持つことで、

最短時間で決断を下せるようになる。

 

 

実は、チャンスは5秒しかない。

 

だから、チャンスを掴むには、

5秒以内に決断することが、

絶対条件なんだ。

 

 

決断するには、自分ルールが必要なんだ。

 

この記事を書いている人

ただただ自由で在りたいHIDEといいます。
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と思い会社員を辞めました。
 
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3歳児最強説。好きなことがわからないなら3歳児から学べ。3歳児は全員、成功者だ。

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 「好きなことがわからない」

「やりたいことがない」

って悩みを持っている人が多い。

 

結論から言うと、

・好きなこと

・やりたいこと

なんて、なくていい。

 

 

探している時点でそれは違う。

偽物だ。

誰かの好きなこと。

誰かのやりたいこと。

 

つまり、他人の思考なわけだ。

 

 

 

好きなことがわからないなら、

3歳児を見るといい。

 

嫌なことは嫌。

好きなことは好き。

 

楽しかったら笑って、

ムカついたら怒って、

悲しかったら泣く。

 

 

つまり、自分に素直に

生きていれば、

人生はいい感じになるはず。

 

3歳児最強説。 

衝撃的なことに気づいた。

 

『3歳児最強!』

 

 

2〜3年ほど、

うまくいっている人と

うまくいかない人を

研究してきたんだけど、

うまくいっている全ての人に

共通していることがある。

 

純粋にやりたいことをやっていて、

目の前のことに全力で熱中している。

 

 

つまり、中身が3歳児なんだ。

 

 

 

3歳児を見ていればわかると思うけど、

本当に純粋にやりたいことを

やりたいだけやるでしょ。

 

そこに他人の目とかルールとか、

常識とか当たり前っていう壁は、

存在しない。

 

 

だから、毎日超楽しそうに生きてる。

 

 

でも、9割の人間が、

大人になるにつれて無理に

大人になろうとしちゃう。

 

周りに合わせることを覚えて、

3歳児の純度を捨てる。

 

そうして、3歳児レースから

続々と脱落していく。

 

つまり、3歳児のまま居続けた人間は、

なんかいい感じの人生になってるんだ。

 

じゃあ、

なぜ3歳児レースから脱落するのか?

 

これが、大きなポイントになる。

 

だって、3歳児のまま全力で

生きてれば最強だし、

なんかいい感じの人生になる。

 

なぜなら、

情熱のままに生きているからだ。

 

でも、9割が脱落していく。

 

金を稼ぐために自分を殺す。 

その最大の要因は、、、

「金」

 

 

だって、

テスト勉強するのも、

進学するのも、

就職するのも、

 

 

全ては、金を稼ぐためでしょ。

 

 

「そんなんで食っていけんの?」

「手に職を持ちなさい」

「給料のいい会社に入りなさい」

 

っていう、社畜軍団のささやきに負けて、

 

「金を稼がないと生きていけないんだ」

「我慢しないとダメなんだ」

 

 って思い込む。

 

 

 

その結果、

本能的にやりたかったことじゃなくて、

目先のお金を追いかけ始める。

 

こうなったら、

3歳児レースから速攻で強制脱落だ。

 

確かに生きるためには、

食べなければならない。

 

食べるためには、

最低限の収入は必要。

 

日本にいれば、イージーモード。

でも、日本は恵まれている国

だということを忘れてないか?

 

好き勝手やったらばちがあたる?

自由には責任が伴う?

 

 

こんなのウソだぞ。

言い切れる。

 

100%ウソ。

 

そうやって、言うことを聞く

人間でいさせるためのウソ。

 

 

 

言うことを聞くロボット人間が多ければ、

得をする人は誰だ?

 

って考えれば、単純にわかるはず。

権力者だ。

 

こんなウソに騙されちゃいけない。

 

 

もしも、好き勝手やってお金がなくなって、

お金を稼ぐこともできなくなったら、

生活保護っていう手段だってあるんだ。

 

失敗とか成功とかなんてない

って思ってるけど、

最悪のケースで生活保護だよ。

 

紐付き安全バンジージャンプ

高さ100mのバンジージャンプ(挑戦)で、

足にゴム紐がないなら飛ばないほうがいい。

ってのは誰でもわかるよね。

 

だって、確実に死ぬから。

 

 

でも、日本においては、

どんなに高いバンジージャンプ(挑戦)でも

しっかり足に頑丈で、

安全なゴム紐がついてる。

 

 

高さ300mでも大丈夫。

だって、安全は確保されているから。

 

ゴム紐が外れて、

そのまま落下することはないから。

 

 

だからさ、

好き勝手やったほうがいいんだ。

 

もし、思ったような結果にならなくても、

その度に修正をかければいい。

 

 

落ちるとこまで落ちても、

地面には落ちないから。

 

そのうちに、

最低限の金を稼ぐ力をつければ、

大成功でしょ。

 

思考のSTOPは、致命傷を負う。 

どんなに高いバンジー(挑戦)でも、

日本にいれば致命傷を負うことは、

避けることができる。

 

けど、思考をSTOPしてしまうと、

致命傷を負ってしまう。

 

 

自分で考えること放棄した瞬間に、

奴隷になるからだ。

 

 

 

月5万円を稼ぐことさえできれば、

会社に雇われる必要はない。

 

だって、我慢してまで会社に

行ってるのって、お金のためでしょ。

 

 

だったら、毎月の固定費さえ下げちゃえば、

少しの金さえあればなんとかなる。

 

お金のために働いている人たちの

言っている

「自由」は、時間とお金。

 

 

 

でも、いきなり時間とお金を

手にすることは現実的に難しい。

 

できたとしても、

それは長続きしないのがオチだ。

 

 

 

だから、

まずは、時間的余裕を確保したらいい。

 

時間を作るのなんて簡単で、

バイトをしているなら働く日を減らせばいい。

 

極端な話、雇われの仕事を全てやめればいい。

 

これだけで、時間をつくることができる。

 

 

そして、固定費を月5万まで下げて、

それを稼ぐ力をつければ、

これで念願の自由が手に入る。

 

 

 

確かに会社に雇われて、

毎月の給料があれば、

安心するかもしれない。

 

それなりの生活はできる。

 

 

でも、時間だけは売っちゃいけないんだ。

 

お金のために時間を売って生きるのは、

最もコストが高い。

 

お金を稼ぐことはできるけど、

実質的に時間を買うことはできない。

 

 

コンビニに時間が売っていればいいけど、

ありえない。

 

時間を売って、

お金に変える仕事は、

誰でもいいってことでしょ。

 

決められた時間、

決められた作業をこなせば、

対価としてお金をもらえる。

 

 

これの1番やばいのは、

思考がストップすることなんだ。

 

思考がストップしたら、

正直もう何をやっても厳しい。

 

自分の頭で考えることを放棄した

先の未来に希望なんてない。

 

ゆっくりと、暗闇に進んでいくだけだ。

 

 

なのに、みんなが同じ方向を向いているから

って理由で、暗闇に舵を切るのはマジでヤバイ。

 

「赤信号みんなで渡ったら怖くない」

 

って言葉は、

本当に日本をうまく表していると思う。

 

 好きなことがわからないなら3歳児から学べ。3歳児は全員、成功者だ。

「好きなことがわからない」

って悩みを抱えている人は、かなり多い。

 

冒頭にも書いたけど、

好きなことを探している時点で偽物だ。

 

誰かの好きなことを

自分のことだと思い込んでいるだけ。

 

 

つまり、

他人の人生を生きてることになる。

 

ここで、9割の人が、

やっちゃいけない行動をするわけ。

 

 

それは、

「好きなこと探し」 

 

好きなことがない。

    ↓

あっ、他人の好きなことを勘違いしてたんだ。

    ↓

じゃあ自分の好きなことってなんだ?

 

 

って流れで、好きなことを探し始める。

 

こうなったら、最悪。

 

もう、底なし沼だ。

 

 

 

どんなに時間をかけて考えても、

答えは出ないし、答えはない。

 

 

だって、好きなことって、

気づいたらやってること。

 

長続きしていることだから。

 

既にやっていることなんだ。

 

 

 

もちろん、体験したことの中から、

1番ましだったものが、

好きなことになる確率が高い。

 

だから、頭でいくら考えても無駄。

 

 

経験しないとわからないから。

 

 

 

なのに、判断に時間をかけすぎて、

チャンスを逃してしまう。

 

やってみないとわからないし、

天才じゃないからどれを選択すれば、

最大限のレバレッジ

かけられるのかわからない。

 

 

だから、とにかく考える時間を短縮して、

「即断」「即決」

するしかないんだ。

 

 

 

だから、3歳児を観ればいい

って言ってるわけ。

 

だって、

好きなことを好きなだけやるでしょ。

 

 

単純に、自分に素直に生きてる。

 

 

これさえできれば、

好きなことしかやらないし、

好きなこと探しをする必要もない。

 

 

つまり、3歳児レースに最後まで

残り続ける奴が、

Niceな人生を歩めるはずなんだ。

  

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「流行ファッションの価値観」と「生き方」 

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もし、あなたが流行に

敏感なら、かなり危険だ。 

 

ファッションの流行を

追いかけてるなら、超やばい。

 

 

なぜなら、他人の服を

着ているからだ。

 

他人の服を着ることは、

他人の価値観を

生きていることになる。

 

 

 

つまり、他人の人生を

生きているんだ。

 

だから、ファッションの流行を

追いかけていると

ヤバイって言ってるんだ。

 

ファッションは、

生き方と通じるから、

流行ファッションを追いかけている人に

その裏に隠された闇を明かそうと思う。

 

日本人の”オシャレ”とパリコレ。

ファッションの流行を

追っている奴ほどヤバイ。

 

だって、あなたが好きなものを

選んでいるんじゃなくて、

みんなが選んでいるものを

選んでいるから。

 

 

みんなが、着ている服を

”オシャレ”

だと思い込んでいるから。

 

 

 

実際にパリコレなんか、

日本ではオシャレとは

言えないような服を着て

モデルが歩いでる。

 

でも、日本においては、

みんなが着てるものの流行を

追えてる人が、

”オシャレな人”になる。

 

 

 

つまり、

ファッションって生き方と、

似ていて自分のこだわりを

持つことが重要なんだ。

 

自分じゃなくて、環境を変えろ。

みんなが着てるからって理由で、

なんとなく他人の価値観を

着てしまうことほど、

ヤバイものはない。

 

だって、

そこにあなたの思考はないから。

こだわりがないから。

 

 

どんなにダサいと思われる服でも、

あなたがイケてると思える服なら

それを着ればいい。

 

その服を着て周りの反応が

良くないなら、

周りの環境を変えればいい。

 

その服をかっこいいと言われる

場所を探せばいいわけ。

 

 

世界にはいろんな場所があって、

それをオシャレと思う土地もある。

 

 

つまり、自分が高く売れる場所で

売ればいいってだけ。

 

中国スーパーリーグに集まるサッカー選手。

ビジネスの世界では良くある話だけど、

マーケットを変えれば価値が変わるんだ。

 

例えば、中国のサッカーが典型的で、

各国の代表クラスの選手を

引っ張ってきている。

 

日本サッカーは、Jリーグがあるように、

中国には、スーパーリーグがある。

 

 

プロサッカーがある世界の国には、

それぞれの国のリーグがあるんだ。

 

現在、レベルが高いのが、

ヨーロッパ諸国のリーグになる。

 

スペイン、リーガエスパニョーラ

イングランドプレミアリーグ

ドイツ、ブンデスリーガ

イタリア、セリエA

フランス、リーグ・アン

 

 

サッカーはヨーロッパに世界中から、

多くの選手が集まる。

 

なぜなら、レベルが高いからだ。

 

 

なのに、中国のスーパーリーグ

移籍する選手がいる。 

 

なんで、サッカーのレベルが高い

ヨーロッパのリーグじゃなくて、

中国リーグを選択するのか?

 

って考えればわかりやすいはず。

 

単純に年俸が高いからだ。

 

お金を多くもらえるから。

 

 

 

サッカー選手に限らず

スポーツ選手は、

競技で食っていける時間が

極端に短い。

 

怪我をしてダメになる人もいるし、

戦力外になるかもしれない。

 

 

だから、できるだけ多くお金を

もらえる環境に移るのは、

当然のことなんだ。

 

認めてくれる場所は必ずある。 

話をファッションに戻して、

とにかくあなたが、

着たい服を着ればいい。

 

一番ヤバいのは、

着たくもない服を流行っているから

と言う理由で着ることだ。

 

 

あなたが着たい服を着て、

周りにダサいと言われても、

絶対に周りの「普通」に

合わせちゃいけない。

流行に流されちゃいけない。

 

やるべきことは、

それを認めてくれる

場所・環境を探すことだ。

 

 

 

とにかく、

新しい場所に行ってみるといい。

絶対に、あなたのスタイルを

認めてくれる場所はあるから。

 

自分だけの”こだわり”を持て。

着たくもない服を着るから、

どんどん感覚が鈍って、

何も感じられなくなるんだ。

 

 

流行を追いかけるから、

自分の思考がなく、

他人の決断を自分のものと

勘違いして、

他人の人生を生きることになるんだ。

 

 

まずは、自分の感覚を取り戻そう。

別にファッションに

こだわりがなくてもいい。

 

あなたが、興味のあることに

こだわりを持てばいいんだ。

 

その時に、流行に流されては

いけないって話をしてるんだ。

 

 

ある人のこだわりは、

ファッションかもしれない。

 

またある人は、

スピーカーかもしれない。

 

ランニングシューズ、ソファー、

ギター、帽子、スノボー、

マウス、やかん、、、。

 

なんでもいい。

 

 

とにかく、自分のこだわりを

持つことが、大切なんだ。

 

そして、そのこだわりを

認めてくれる場所を探せばいいんだ。

ヤバいのは、周りの反応に

合わせちゃうこと。

 

なんとなく流されて生きれば、

確実に、他人の人生を

生きることになるから。

 

 

だから、ファッションと生き方は、

同じだと思ってるんだ。

 

マネキンが歩く国。

何度も言うけど、

オシャレとかダサいとかじゃない。

 

流行に流されて、

流行の服を着ているってことは、

他人の人生を生きてるってことだ。

 

 

もっとはっきり言うなら、

マネキンだ。

 

店にある服を着せられている

マネキンと同じ。

 

何も変わらない。

 

だって、マネキンは服を買わせるために、

流行の服を着せられているでしょ。

 

 

周りが着ているからって理由で、

流行の服を着るってことは、

マネキンになっているってことになる。

 

 

ただ、もしその服にこだわりを

持って選んだ結果、

流行の服を選択したなら、

それはあなたの決断になる。

 

けど、多くの人がそうじゃないはず。

 

 

結局、流行の服を着るのって、

認められたいわけ。

 

オシャレに見られたい。

ダサいと思われたくない。

モテたい。

とか。

 

結局のところ、

自分を気にしているんじゃなくて、

他人から見える自分を気にしているだけ。

 

 

つまり、他人の目を

気にしているってわけだ。

 

だから、

流行の服を着てしまう。

みんなが、来ている服を着てしまう。

雑誌に乗ってる服を着てしまう。

 

 

その結果、

着たくもない服を着て、

なんとなく生きている。

 

「流行ファッションの価値観」と「生き方」  

その繰り返しで、

体がどんどん鈍感になって、

何も感じられなくなる。

 

 

単純に他人の価値を着ているんだから、

生きづらくて当然なんだ。

 

他人の服を着させられてるんだから、

感覚が麻痺していくんだ。

 

 

 

だから、

ファッションは、生き方と通じる

って言ってるんだ。

 

おれたちは、誰もが親から

強制的に服を着せされてしまう。

 

これは誰もが通る道だし、

そうしないと価値観がないから、

判断ができない。

 

だから、これはしょうがない。

 

でも、その価値観を信じ込んで

生き続けるとヤバイ。

 

 

だって、親が生きていた時代と

これから生きて行く人間の時代は、

大きく変わるから。

 

なのに、親の言われたままに

行動するのは、史上最強に高リスクを

背負うことになる。

 

だから、まずは親に着せられた服を

脱がないとあなたの人生は、

何も始まらない。

 

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1%の大成功者と99%凡人。

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世の中には、

雑に分けると2種類の人間がいる。

 

天才と凡人。

 

さらに、

大成功者は1%しかいない。

 

つまり、

世の中の大半は、凡人なんだ。

 

 

 

おれを含めて、

これを読んでいる人間は、

確実に凡人だ。

 

 

まずは、自分を凡人だと

認めることからスタートになる。

 

なぜなら、多くの人は自分は

特別な人間だと思い込んでいる。

いや、特別だと思い込みたいのかもしれない。

 

でも、

あなたは、確実に凡人だ。

 

凡人なんだ。

 

何度も言う。

 

 

あなたは、凡人だ。

 

あなたは、特別じゃない。

情報に対して、

無防備すぎる99%凡人は、

情報を受け取り、

情報に惑わされている。

 

流行りに流され、

スマホに流れる情報を鵜呑みにして、

テレビのニュースを真実だと信じ込む。

 

 

不安を煽られ、安定を求め、

会社に縛られ、

行動ができなくなっていく。

 


気づいたら、老人になって、

『近頃の若い物は〜』

っておきまりのセリフを吐き捨て、、、

 

まさに老害になる。

 

そうやって、

人生を無駄にして終える。

 

 

 

それに対して、1%の大成功者は、

自分がやってきたことを、

簡単に誰にでもできるような

言葉に置き換えて、

情報を発信する。

 

そんな、すごい人のストーリーに

引き付けられ、

自分の憧れから、

自分の夢に置き換えていく。

 

自分の夢であるかのように

勘違いして、

社会の部品の一部にされていく。

 

大成功者の真似をして、

自分も大成功者になれると

思い込まされて、

踊らされているわけ。

 

 

そうならないためには、

99%凡人なんだ。

って認めなければいけない。


現実を直視することで、

全てが始まるんだ。

 

 

 

だから、言ってるんだ。

 

『あなたは、特別じゃない』

 

 いや、、、

 

でも、、、

 

 って思いたいのもわかる。

 

 

でも、違う。

 

違う。

 

絶対に違う。

 

 

『あなたは、特別じゃない』

気づかないとヤバいんだ。

 

そろそろ、現実を見よう。

 

不安ビジネスで、溢れかえっている国 

「老後貯金をしないと生きていけないですよ」

「正社員でないと生活が厳しいですよ」

「彼女がいないと人間としてダメ」

とかとか。

 

 

どうでもいいし、

「お前には関係ない」

って一言に尽きるんだけど、

そう思えない人がいるくらい、

不安に感じている人がいるのも現状だ。

 

 

とにかく、

あの手この手で、

情報を発信して、

不安を煽ってくる。

 

 

 

 

戦後、高度経済成長を経て日本は、

先進国になり、

世界でも豊かな国になった。

 

今では、何かを所有することが

難しいという人の方が

圧倒的に少なくなっている。

 

 

 

家、車、食べ物、衣服、スマホ

多くの人が、

もうすでに必要なものは、

手にしているわけだ。

 

 

 

じゃあ、どうしたらものを買ってくれるか?

って考えた時に、

”不安を煽る”

ってとこに行きついたんだ。

 

 

「これをしないとヤバイ」

「持ってないとダサい」

って感じで。


必要のないモノやサービスを

買ってもらうには、

不安を煽ればいいんだ。

 

 

そして、その不安ビジネスに

まんまと引っかかっている人間が

あまりにも多い。

 

だから、これを書いているんだ。

 

 

 

不安は、幻想だ。

 

これを理解した上で、

不安を煽る情報に溢れている社会で

生きているという前提を持って、

情報に接していれば、

簡単に気づけるはず。

 


その中で、あなたにとって

必要な情報を抜き出せばいい。

 

不安を煽る情報ってのは、

誰かが意図して、

仕掛けていることを知っていれば、

違う視点から冷静に物事を

見ることができるはずだから。

 

結局、みんな洗脳されたい。

「自由になりたい」

って言ってるやつほど、不自由で。

 

幸せになりたい!

って言ってるやつほど、不幸せ。

 

 

結局、みんな自由なんて欲しくないんだ。

誰かに洗脳されたい。

 

だから、

わけのわからないことに

時間とお金

を使ってしまうんだ。

 

 

例えば、

「3ヶ月で月収〇〇万円になる方法」

「幸せになる7つのステップ」

とかとか。

 

 

普通に考えたらわかるはず。

 

そんなものはない。

 

ありえない。

 

でも、そんなものに

お金と時間

を使っている人がいる。

 

 

 

つまり、

結局、誰かの思考で

生きたいってだけなんだ。

 

自分で考えないと楽だし、

適当に生きていける。

 

自分で考えることを

放棄しているわけだ。

 

 

だったら、

自分で誰に、何に、

洗脳されるかを選べばいいんだ。

 

 

とにかく、信頼できる人。

尊敬できる人。

あなたにとってのヒーローを持てばいい。

 

正直に生きろ。 

不安に支配される人ほど、

起こりもしない未来のこと。

過去の出来事を

引きずりながら生きている。 

 

つまり、現実を直視せずに

生きている人ほど、

不安ビジネスの格好の獲物に

なっているんだ。

 

 

 

過去なんて関係ないし、

起こったことは変えられない。

未来のことを考えても、

どうなるのかは、

誰にも分からない。

 

だから、

とにかく瞬間、瞬間を

生きるしかないんだ。

 

 

その繰り返しが、

未来をつくっていく。

 

 

そして、その中で出会った人と

正直にぶつかり合うことで、

そこから生まれるものに

価値があるのだと感じている。

 

この記事を書いている人

ただただ自由で在りたいHIDEといいます。
『常に遊び感覚で楽しみ、人生最後の日に心から笑えるように生きたい』
と思い会社員を辞めました。
 
『嫌なことを辞める』を自らの人生で実験中です。
  
 
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田中秀憲
  
 

『好きなことで生きていく』の本質について。

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好きなことだけをやって、

嫌なことをやらない。

 

『好きなことで生きていく』 

そういう生き方をしたいけど、、、

 

好きなことがわからない。

やりたいことがない。

 

どうしたらいいのか教えて欲しい。

 

 

そんなことを思っている人が多い。

 

特に20代の多くは、

「好きなことで生きるには、

どうしたらいいのか?」

 

と言う悩みを持っている。

 

 

”好きなことで生きていく”

のが理想の生き方だと思っているけど、

そんなのできるのは、限られた人間だけ

だと思っているだろう。

 

でも、実際に好きなことで

生きている人がいる。

そして、そうじゃない人もいるわけだ。

 

 

好きなことで生きている人

に出会ってきた経験から、

おれなりの答えを伝えようと思う。

 

 

ただ、単純に

本質を勘違いしている人が

多はずだから。 

 

経験した中から、好きなことが生まれる。 

好きなことがある人は、

そのまま突き詰めていけばいい。

 

それが誰かにとっての価値になれば、

その価値がお金に変換されて、

それで生きていける。

 

だから、好きなことがある人は、

そのまま突き進めばいい。

 

 

けど、あなたの好きなことは、

100%他人の好きなことだ。

 

だから、まずは大前提から、

疑う必要がある。

 

『好きなことって何?』 

好きなことで生きていくためには、

好きなことを見つける必要がある。

 

好きなことを見るけるためには、

好きなことって何?

ってのを突き詰めていく必要があるわけ。

 

 

好きなことって何ってなった時に、

最初に思いつくのは、

今までの経験から、一番マシだったこと。

 

例えば、うどんよりも、焼きそ場が好き。

焼きそばよりもラーメンが好き。

みたいな感じ。

 

体を動かすのが好き。

その中でも、球技が好き。

バスケと野球なら、バスケが好き。

バスケよりもサッカーが好き。

みたいな感じ。

 

過去の経験から一番マシだったことを、

おれたちは、好きなこと

っていう認識をしているんだ。

 

つまり、好きなことって、

経験しないとわからない。

 

だから、初体験をぶち込み続ける

しかないわけだ。

 

競争ゲームに参加するな。

根本的に勘違いしているけど、

そもそも、好きなことを見つけても、

それで、生きていけるとは繋がらない。

 

好きなこと=お金になる。

と思っている人が多いけど違う。

 

 

例えば、

めちゃくちゃにサッカーが好きで、

プロになりたいと思って、

メッシを目指したからといって、

メッシになれるかはわからない。

 

 

もっとわかりやすく言うと、

高校時代に選手権に出場したからといって、

プロになって、プロの世界で

活躍できるとは限らない。

 

どんなに、サッカーが上手くても、

チームにとって必要とされていなければ、

試合には出れないわけで。

 

Jリーグでは、ストライカーのポジションでも、

リーガエスパニョーラに行けば、

ベンチにすら入れないってことがおこる。

 

 

 

なぜなら、自分よりゴールを奪う

能力が高い選手がいるからだ。

 

そうなれば、

試合に出ることすらできないわけ。

 

雑に言うと、必要とされていないんだ。

いらないってこと。

 

 

だから、

消費されることもないし、

評価されることもない。

 

当然、求められていないから、

価値を生まない。

 

価値を生まないから、

お金に変換できない。

 

つまり、好きなことで生きていけない

状態になるわけ。

 

 

これが、競争(勝負の世界)の現実。

 

そうなれば、戦力外になるんだ。

 

 

 

だから、競争ゲームには、

参加しないほうがいいんだ。

特におれたち凡人には、

リスクが高すぎるから。

 

実は、好きなことで生きるにも、

”競争” が大きなポイントになる。

 

好きなことをしていれば、稼げる??

好きなことで生きるにも、

競争をしてしまうと、

”好きの度合い”だけでは、

どうにもならない。

 

 

『おれは、お前よりこれが好きなんだよ!』

ってどんなに大声で叫んでも、

 

「まじで?!じゃあ、お金あげる」

ってならないでしょ。

 

なるわけないんだ。

 

でも、9割の人が

やってるのはこれだから。

 

 

 

ただ遊んで、お金をもらえるほど甘くない。

だって、

3歳児なんて遊び放題でしょ。

 

でも、お金を稼いでないじゃん。

遊んでいるのに。

好きなことしかしてないのに。

稼げていない。

 

 

もしも、

好きなことをしていれば、

生きていける。

お金を稼げる。

 

ってのが事実だとしたら、

3歳児なんて億万長者でしょ。

 

 

 

そう考えれば、

好きなことをしていれば、

生きていける。

 

なんて、幻像でしかない

ことに気づけるはずだ。

 

現実として、

何も考えずがむしゃらに遊んでいる3歳児に

『よく遊んだね〜』

『はい、お金あげる』

なんてありえない。

 

 じゃあ、どうすればいいのか?

 

これから、やろうとしていることを

リサーチする必要がある。

 

 『好きなことで生きていく』の本質について。

好きなことをただ単に、

闇雲にやればお金になる

と思っている人がいるけど、

そんなのありえないから。

 

 

がむしゃらに好きなことを

やればいいなんて嘘だよ。

 

何も考えずに、

好きなことをやった先には何もない。

 

 

 

じゃあ、どうして好きなことで

生きている人がいるのか?

って考えた時に、

ポジションを取っているからなんだ。

 

『競合相手が何をしているのか?』

『競合と被ってない部分で自分は、何ができるのか?』

 

ってリサーチを突き詰めて

いった中で、どのポジションを

とるか見極める必要がある。

 

そして、ポジションさえ

取ることが出来れば、

好きなことで生きていく

ことが可能なんだ。

 

 

 

例えば、起業家って言われて、

日本人が思いつくのは、

ソフトバンクの孫さん、

ホリエモンあたりだと思う。

 

これが、ポジションなんだ。

 

わかりやすく言うと、

〇〇って言ったら、あいつだよね。

ってのがポジション。

 

 

ポジションなんてのは、

腐るほどあって、

なんでもいい。

 

アンジャッシュの渡部さんは、

美味しい店を知っている人

と認識されている。

 

食べることが好きで、

食べ歩きをしていたら、

美味しい店の情報がストックされていって、

美味しい店を多く知っているから、

美味しい店を知りたい人

にとって価値がある。

 

 

 

アンジャッシュの渡部”

がオススメする店。

 

ってだけで、

友達がオススメするのとは、

別の価値になるんだ。

 

だから、会員制のコミニュティー

数百人の人が集まるほど、人気がある。

 

 

 

他にも、

タイでおかまを見極める人とか。笑

 

タイってレディーボーイが多いんだけど、

タイで合コンをするときに

「レディーボーイを見極めますよ」

ってだけで、

タイ人と付き合いたい人

にとっては価値になるわけ。

 

 

他にも、

海外の風俗に行きまくっている人とか。笑

行きたいけど、不安で行けない人に

「海外風俗ツアーします」

ってやってる人だっている。

 

なんか変な例ばっかだけど、、、。笑

 

 

 

つまり、

需要があると価値が生まれる。

求めている人がいると、

お金になるってわけ。

 

その時に、同じポジションで被っている、

王者と争うのは無謀なんだ。

 

さっきも言ったけど、

競争は避けるべき。

 

 

なぜなら、おれたち凡人は、

競争すればかなりの確率で

負けゲームになる。

 

だから、エリートとは違う道を

進むべきなんだ。

 

 

そのために、

ポジションを見極める必要がある。

 

そもそも、戦う相手がいなければ、

負ける事はないわけだから。

 

 

 

だから、おれは

資格とか免許を取るのは

バカだって言ってる。

 

だって、競争ゲームに

自ら飛び込んでるんだから。

 

極端に言うと、

チータと100M走するようなもんだよ。

 

 

ポジションさえ取れば、

好きなことで生きることができる。

 

価値を生むから、お金に変換できる。

 

つまり、好きなことで

生きている状態になるんだ。

 

まとめ

①「好きってなに?」を明確にする。

②競合をリサーチ。

③被ってない部分を探す。

④オリジナルをプラスする。

⑤とにかく、行動。

トライアンドエラーを繰り返す。

 

好きなことで生きていく一覧▼

「好きなことを仕事にする」残酷な真実。

「好きなことを仕事にしたい」と言う学生・会社員へ。

「好きなことを仕事にして生きている人」の共通点。

 

 

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