【コラム】素直にわがままに生きる。
最近、 高校時代の友達と久しぶりに会う機会があった。
集まった半分が1歳前後の子供 を抱っこしていて、 少し不思議な気分になったのと同時にあぁ自分にもこんな時があっ てもうかなりの時間が経過しているんだぁと感じさせられた。
子供がいるだけでその空間がなんとも言えない和やかな空気になる 。
そして、なぜかそこに笑顔が溢れ優しい時間が流れる。考え事や嫌なことが続いていたとしてもそんなことは忘れて気づけ ば笑っている。
それほど、 子供は人を笑顔にする不思議で強力な力を持っていると思う。 例外なく子供はその空間を優しい流れにする。
綺麗で真っ直ぐな目で見つめられると怖さすら感じた。
大人は子供と頻繁に会う時間を作った方が良いと思う。 子供と会うことで純粋な気持ちを思い出すことができるし、 何より笑顔になる。
笑顔は伝染してまた笑顔を生む。
何も面白いことがなくても、 笑ってこっちを見られるとついつい笑ってしまうことがありますよ ね。
だから、 なるべく多くの子供と定期的に会う習慣があれば素晴らしいことだ と思う。
地域、国、世界レベルで平和で愛に包まれるとすら思える。
子供はものすごい力を持っているなあと感じた後で母親のすごさに も気付かされた。
数か月の間、お腹の中で育て様々な体調の変化を乗り越えて男では耐えられない程の激痛といわ れている出産を経て子供を生んでいるという事にただただすごい なあとしか言葉にできない。
そんなことも知らず、 1人で大きくなったような顔をしていた反抗期の時期をとても申し 訳なく思う。
人生は限られているから、 当たり前だけれど生きている間に感謝の気持ちを言葉にして伝えな ければいけないと強く感じている。
できるだけの親孝行をしたい。
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素直にわがままに生きる。
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生きてるだけでオッケー。
結局のところ、『ただ、生きてきている』ことで誰かにとって求められる存在であれば生きているだけで生活をして行くことができるのではないかと考えている。
明石家さんまが「生きているだけで丸儲け」→「いまる」という名前にした。ということは有名な話ですが、これはかなり本質をついていて面白い。
この話になると生きているだけで素晴らしい。
『じゃあ、他に何する?』
という人も多くいる。
わたしなりに答えが出ていて、自分の好きなことをすればいいというところに落ち着いている。
好きなこととは、時間を忘れて熱中できること。自然と楽しくなり笑顔になっていること。体が少し浮いているような感覚で楽しいこと。
なぜ、子供にこれほどの力があるのかを考えた時に『人間らしさ』ではないかと感じている。
楽しいことがあれば笑って、お腹がすいたら泣いて、お腹がいっぱいになったら元気になって、疲れたら寝る。
当たり前のことだけれど、子供は感情に素直に行動しているから笑顔で溢れる優しい時間になるんだと思ったりしている。
大人になるにつれて我慢をしなければいけないと思い込んでいる人が多すぎるような気がしている。
もっと、自己中にわがままに自分を大切にすることで本来の人間らしさを取り戻すことができて、色々なところで優しい時間と笑顔が溢れ楽しい人生になるのではないかと感じています。
体の力を抜いて気楽にいきましょう。
まずは、自分を大切にして感情のままに素直にわがままに生きましょう!
この記事を書いている人
知らない土地を旅するのが好きなHIDEといいます。
会社員を辞めて『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。
おばあちゃんから教わった
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学生時代から、独立するまでの有益な情報を詰め込んでいます。子供よりも子供な大人で在り続けたいひとは、読んで損なしです^^
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田中秀憲が人生のテーマに掲げているのはこの5つです。
1、常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること。
2、組織や他人に磁場られず、時間=対価の概念を打ち壊すこと。
3、どんな時も感謝を忘れず、愛情を持って人と接すること。
4、自由に笑ってご飯を食べ、世界中に本気で遊べる仲間がいること。
5、家族や友人、大切な人をすぐに助けることができる時間と経済力を持つこと。
これを実現・継続できるように努力をしています。
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今日があなたにとって笑顔のあふれる
楽しい1日でありますように。
田中秀憲