人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

人生最後の日に笑ったおばあちゃんの話

『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。世界中に心が落ち着く所をたくさん作りたい人です。

【コラム】『こうあるべき論』なんていらない。

 

これまで2回にわたって、動物シリーズをやってきました。

超ざっくりおさらいしますね。 

 

第1話が『クマ』の話 

 

『あなたが、できないと思っていることはなんですか?』

 

何だろうと考える前に読んで見てください。

          ⬇︎

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第2話が『ピラニア』の話

 

『あなたの限界の向こう側にいる人物は誰ですか?』

 

誰だろうと思ったら、まず読んでみてください。

         ⬇︎  

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そして第3話です。

これまでの2話では、思い込みについて話をしてきたつもりです。

自分の可能性を閉じてしまっているのは自分自身ということが、少しは伝わっているかと思います。

 

 
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他人のルールは自分を縛る

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今回のテーマは『ルール』についてです。

 

生きていく上で必ずルールというものが存在します。

もし、ルールがなければ安全に生活を送ることもできないかもしれません。

 

でも、このルールって守らないといけないものもありますが、実はそうでもないものもあると思うんです。

ただ当然、法律は守らないといけないと思っています。

 

こうあるべきという実態のないルールのような雰囲気に縛られていませんか。

『こうあるべき』なんて本当は一つもないと思う。

 

自分がやりたいようにしたらいい。

人の意見は聞くことはあっても、その意見に従う必要はない。

自分の意見を伝えても、他人に押しつける意味はない。

他人のために自分を我慢する必要もない。

 

にも関わらず、『こうあるべき論』が至る所に存在していると感じる。

 

学校に行くべき。

大学に行くべき。

就職をするべき。

企業とはこうあるべき。

 

パッと思いつくだけでこれだけある。

もしかすると、自分が感じているだけなのかもしれないけれど、きっと同じことを感じている人がいるはずだと思う。

 

こんな意見をまともに受けてしまうと何もできなくなってしまうと思う。

むしろ、息苦しさを感じるのはわたしだけだろうか。

 

そうやって、自分の可能性を少しづつ、少しづつ狭めていった結果どうなるだろうか。その先に笑っている自分の姿を思い浮かべることができるだろうか。

 

少なくとも、わたしはそんな自分を想像することはできない。

 

そして、自分の想像の限界を超えて生きている人に出会うと、こんな人がいるんだと嬉しくなる。

 

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『こうあるべき論』なんていらない。
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海外へ行って感じるのは、みんな自分の意見を持って主張するということ。

日本人は、周りの雰囲気を読むのがおそらく世界の中でトップクラスの能力を持っていて、その場の空気を大事にしているのだと感じる。 

 

極端な話、『やならければいけない』は本当のとことひとつもないのだと思う。

自分がやっている全てのことは、全部自らが選択したものでしかない。

 

例えば、お昼ご飯に食べたカレー。

コンビニで買ったコヒー。

身につけている服。

住んでいる場所。

仕事。

 

全て自分で選択している。

 

そう考えると、『やっている』という言葉が近いのだと思う。

 

『やならければいけない』ことは、思い込み。(なのだと思う。)

一度、そう思ってしまっていることをあえて辞めるのも面白いかもしれない。

 

何より、『好きなことを選択できる』ということなのだから、もっと楽しい選択を指定校と強く思う。

 

誰かのルールに縛られることなく、自分のルールで生きていけば、きっと楽しくなると思う。

そして、自分で決めたルールを破りまくるような人生にしたい。

 

 

今日の質問です。

 

あなた自身と対話をしてみてください。

『これを、本当にやりたいの?』

 

今日があなたにとって素敵な1日になることを願っています。

この記事を書いている人

知らない土地を旅するのが好きなHIDEといいます。
会社員を辞めて『常に心のワクワクを信じて行動し、人生最後の日に心から笑えるように生きること』をテーマに生活しています。
 
 
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田中秀憲